1300年の歴史、室根神社。
室根神社の特徴
紀州熊野から分霊された瀬織津姫が祀られた神社です。
金と銀の鈴が揃う唯一の場所で、神秘的な雰囲気を味わえます。
岩手県一関市指定の石造三十三観音がある歴史ある神社です。
鳥居をくぐると神域の雰囲気が感じられる。
三十三観音も不動明王も異世界のような雰囲気です。
5.5.24 室根山の後立ち寄りました。
元は紀州熊野から那智の滝神様(瀬織津姫)を分霊して建てた神社(本宮)。
現在はイザナミ様をお祭りするように代わっていますが、どちらのお柱も日本の母親のような神様。
特別な聖域です。
(ちなみに本宮とあとからできた新宮ありますが、向かって右が本宮です)ここは登山でも人気スポット。
室根山は約900メートルくらいの山ですが、途中滝も有り、神社も有りで初心者でも気軽に行ける所です。
神社の奥には三十三観音などもあります。
車でも神社、頂上まで行けますが、車で参拝した方も、運動靴もっていって姫滝(瀬織津姫からでしょうね)まで行かれてはいかが?神社から15分程度下ると看板が出ています。
(登りは神社まで20分でいどだったかな?)滝への道狭いので気をつけて下さい。
大岩など見応えありますよ。
〜写真追加。
キャンプの際に参拝させていただきました。
恵比寿様の釣り竿がなぜか本物の釣り竿でした!
三十三観音のさらに奥へ行くと荒沢不動堂への道(室根古道)が続いています。
登山道なのでしっかりした装備で行ってください。
傾斜はかなり急です。
岩手県一関市室根町にあります室根神社⛩に行って来ました✨金と銀の鈴二つ揃っているところは、日本でここ一ヶ所だそうです✨一関市指定有形文化財(彫刻)石造三十三観音もあります✨千年杉もとっても大きく迫力があります✨澄んだ空気の中、気持ち良く参拝させていただきました✨ありがとうございました✨#一関市#室根神社#室根山三十三観音#千年杉#神社巡り#神社好きな人と繋がりたい#岩手県観光#金と銀の鈴。
つつじ祭りの時期休日に参拝しました。
初めての訪問ですが、思っていたよりこじんまりとしていました,が、参拝者がぽつりぽつりと訪れていました。
札やお守りなども、取り扱っていました。
室根山に登る道沿いに鎮座。
由緒正しい神社山自体が神社で、神社からは海も見える。
御朱印をもらいに行ったのですが誰もいませんでした。
紀州との1300年にわたる歴史、我が故郷を感じられ、心が澄みわたる場所です。
山神様。
神気があるような場所です。
1000年杉と石造三十三観音があるそうですが、場所がわかりませんでした。
またチャレンジします。
710年 南流神社⛩️(室根町折壁八幡沖)712年 古事記📜(奈良)718年 室根神社⛩️(室根山八号目)720年 日本書紀📜(奈良)1124年 金色堂📿(平泉世界遺産)2018年に「室根神社」(2018-718u003d)1300周年記念大祭が執り行われた。
この神社のお祭は8才年上のお兄さん👨「南流」神社の許可で4年に1回行われてきた。
ちなみにお兄さん👨神社は毎年お祭りが行われている。
年下姉妹👯「室根神社」の神輿(みこし)2つは👨神社に保管され、👯神社のお祭りのときは👨神社に挨拶して持ち出される。
昔から歳の順番は命と同じぐらいに大事にされてきた。
順番を守りお互いを尊重してきたので、両神社が長く仲良く👨👧👧お祭りを続けて来られたのだろう。
勝手にお祭りができない様に神輿(みこし)を人質神輿にしたことが1300年も続けられてきた神技🤹だったのかもしれない。
神社の奥に石造三十三観音、千年杉が有ります。
勝負の神様義経も戦勝祈願に訪れたとかご利益は抜群。
神社の参拝願掛けに金の鈴、銀の鈴がある2つのお社を順番に参拝しました。
願いが叶うといいなぁー。
源義経も必勝祈願に参拝したという話もある、勧請1300年を誇る神社。
本宮と新宮、二つの社があります。
鐘は衝き放題。
付近に民家もないので、全力で鳴り響かせましょう笑。
3.11津波の被害者供養を兼ねてお参りです。
参道入口の駐車場から、お昼休憩を経て、路面の残雪を踏締め、約2時間で到着です。
頂上まで、黙祷の時刻に遅れないように出発します。
相棒はまだ残雪でクールダウン中ですが、f(^_^;
良い神社でした。
この一帯もまた是非一度お邪魔したいと思います。
本宮と新宮があり、本宮は、養老2年(718)、元正天皇の勅命を受けた鎮守府将軍である大野東人が、蝦夷征伐の祈願所として、紀州から熊野大社(熊野本宮大社)の御神霊を迎え祀ったことに始まる。
紀伊の国の役人ら数百人で船団を組み5ヶ月かけて本吉郡唐桑町に着き、勧請地を祈祷した。
「磐井郡鬼頭山(今の室根山)は、往古日本武尊が鬼神を征服し、はじめて皇業を行われし地なれば、この峯に鎮座して、天下長久を守り人民を利益せん」とお告げがあり、鬼頭山に鎮座した。
新宮は、正和2年(1313)、陸奥守護職・葛西清信が、奥七郡の鎮守として、紀州から熊野速玉大社の御神霊を迎え祀ったものである。
特別大祭「室根神社祭のマツリバ行事」は、東北三大荒祭の一つで、奈良時代の本宮勧請時から続き、それに奉仕する神役は、勧請に関わったとされる人々の子孫が世襲の奉仕で伝承している。
坂上田村麻呂、藤原秀衛、源義経が室根神社の参拝をしている。
登山者へ。
山頂までもうちょっと。
名前 |
室根神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
周辺のオススメ

室根神社です。
室根山の中腹に鎮座しています。
駐車スペースがあり助かります。