一度は訪れるべき場所だと思います。
大籠キリシタン殉教公園 / / .
雨と強い風でしたが、クルス館まで登りました。
今度は、天気の良い時に再訪問決定です。
次の訪問に向けて、星1つ空けておきます(本当は満点)。
令和2年2月2日の日曜日行って来ました。
テレビで紹介してて行って見たかった所です!冬季は300段の階段滑るのでクルス館休館の立て看板!雪無かったけど(T_T)!
こじんまりとした資料館で大籠の切支丹迫害の歴史を学べます。
そこから体力勝負の見上げるばかりの階段を登った先にあるクルス館で構成されています。
まあ九十九折のルートを選ぶのが身のためですが。
クルス館は十字架に架けられたイエス様と聖クララとマグダラのマリア像の三体の像が展示されています。
展示館でなく礼拝堂。
見張らしは良いのですがどちらを見ても山ばかりの風景です。
このエリアは伊達藩の負の歴史を刻んだ場所でキリスト教信者のかたは一度訪れてみては?ただしこのエリアは他に何もないので観光を期待してはいけません。
閑散としてます。
学校の課外活動以外は休日でも一日10人も来ないみたいです。
長崎の隠れキリシタン施設は世界遺産登録されていますが、こちらも一見の価値がある施設。
資料館と、300段を超える長い階段の上に立派な施設があります。
一度は訪れるべき場所だと思います。
東北のキリシタンの歴史を知れます。
ただ、体力に自信のない方は辞めたほうが、上までは急な階段が300段以上あります。
名前 |
大籠キリシタン殉教公園 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0191-62-2255 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.7 |
静かな山間にありパノラマの景色がとても穏やか。
岩手出身の彫刻家、舟越保武さんのブロンズ像3体の表情が優しく、悲しげで穏やかです。