威厳のある朱色の社殿へ。
東照宮の特徴
威厳のある朱色の漆塗りで、訪れる人々を魅了する社殿です。
東照大権現と山王大権現を合祀した、歴史ある神社です。
きらびやかな社殿が、心を打つお詣りの場を提供しています。
楽法寺本堂(観音堂)の斜め向かいに建つ、小さな祠ながら威厳のある朱色の漆塗りの高さ約五・五メートルの建物です。
楽法寺第十世当主宥円上人が徳川幕府初代将軍徳川家康公に謁見し寺領百五十石を賜ったことから家康公の死後に「東照宮」を建立したという。
享保十二年(1727年)に楽法寺第十八世当主吽教上人が「東照大権現」と「三王大権現」を合祀して東照山王権現とした。
祠の中には家康公の神像の他歴代の徳川幕府将軍の位牌などが納められています。
お詣りした日:令和6年4月6日(土)きらびやかな社殿です。
隣に社殿の説明版と修理工事の説明版がありました。
修理工事の説明版に施行:金剛組 と記載されています世界一古い会社ですよね。
また、自由な孔雀が社殿にとまっていました。
名前 |
東照宮 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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案内板によると、東照大権現と山王大権現を享保12年(1727)に合祀して建てられたとの事。
東照宮の名に恥じない煌びやかなお社で、色鮮やかな孔雀が自分の家かのように羽を休めていました。
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