こころ旅10月15日放送の目的地です。
海岸山普門寺(気仙観音霊場29番) / / / .
2006年に開山500年を迎えた普門寺。
山号を海岸山。
三重の塔は、文化六年(1809年)建築。
岩手県の重要文化財。
小塔であるが初層、二層、三層と意匠の異なる珍しい作りとなっている。
昭和三十七年まで柿葺であったが銅板葺に修復されている。
一本松で知られる高田松原。
震災で倒れた松を使い親子地蔵が作られました。
とても穏やかなお顔をした地蔵様が 大きな仏像の横に祠の中にまつられています。
自然を手を合わせたくなります。
それと五百羅漢と言われる地蔵の数々。
涙が溢れました。
素敵なところです。
こころ旅10月15日放送の目的地です。
火野正平さんたちが投稿者のお手紙に書かれていた羅漢さんを見つました。
ピースu0026ワンワン🐶
仁治2年(1241)に中山館主の安倍定俊が臨済宗の栄西の弟子・記外を招いて開山したとも、享禄元年(1528)に充察が開基したとも言われます。
奥州三十三観音霊場第29番札所。
凛とした佇まいの曹洞宗のお寺。
庭園には、木造の三重塔があり大仏様があります。
また冬よりかは、お庭の木々を見るとさっき、もみじ、垂桜などあるので春以降のお参りも良いかと。
また本堂には、被災者の方々の冥福と復興を願ったギネス認定の吊しさくら🌸がありました。
ひとつ500円で願い事を記載して吊るします。
風化に伴うなか、地元婦人会とご住職の人柄に合掌。
なお、ご朱印は、頂けますが、お務めでご不在だと書き置きが頂けます。
是非、脚を運んでみる価値のあるお寺でした。
参拝したついでに、御朱印を頂こうと思いましたが、住職さん不在の為、諦めました。
お寺の御朱印を頂くのは、ちょっと不慣れで難しかったです。
歴史がありとても良い雰囲気のお寺。
東日本大震災の時はボランティアの活動拠点に場所を提供したり、身元不明の遺骨を全て受け入れたりしてくれていた。
五百羅漢が新たな観光名所になっている。
震災後、行く年来る年の番組でも紹介されたお寺です。
五百羅漢があり、見ていて楽しかったです。
人はほとんどいなくて、ゆっくりできます。
11月半ばには、紅葉が綺麗です。
100メートルほどの林の中を抜けると大きな寺がある。
林の終わり頃には東日本大震災の供養のために彫られた五百羅漢が並んでいる。
寺ノ中には東日本大震災の犠牲者の供養を祈念して作られた18,430個のつるし雛「ねがい桜」が飾られている。
このつるし雛は、数の多さでギネスブックに認定されている。
本堂の裏には高さ約5mの大仏様や三重の塔があります。
参道は長いものの本堂直前にも駐車場があります。
本堂奥にある三重塔は秀逸。
本堂前のサルスベリとともに県文化財指定。
本堂も立派で見応えがあります。
参道からまっすぐ正面に海がみえます本堂前の百日紅、紅ヤマボウシ、杉の大木、本堂裏の大仏、塔、池の鯉、平泉から送られた千年のハスなどゆっくり参拝できます。
名前 |
海岸山普門寺(気仙観音霊場29番) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0192-55-2034 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
震災後に五百羅漢を作るために何年か通ったお寺。
自分が作った羅漢がどうなっているかを見るために立寄り。
自作の羅漢は苔むしていた。
静かなよい寺。