木造のほうが目立ってます。
運転しながら建物外観を見ると、外観が見すぼらしくて痛々しい地元では歴史的価値があって残したいと思うが、他の地域の人達からすると価値が無い手入れのズボラさから、この計画を薦めている人は歴史的建造物の根本的な考え方が違う人だと思う。
後世に残したいのであれば、現段階で適正化するべき世界的遺産でもないのに隣のローソンも環境配慮した造りにしている意図が不明。
今はコンクリートの建物の方は取り壊されて、木造のほうが目立ってます。
工事中でしたが、これも壊されるのか移転するのかわかりません。
できれば貴重なものなので残してほしいのですが…。
旧紫波町役場に隣接。
岩手県内で唯一現存する郡役所。
活用されておらず、町民でも知らない人は多いと思う。
外から眺めただけですが兎に角古さと貴重性を感じました。
かなり傷んでいる様子があり、今後これをどうするつもりなんでしょうか。
もし歴史的に価値があるのなら何とかすべきと思うのですが。
名前 |
旧紫波郡役所庁舎 |
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ジャンル |
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電話番号 |
019-629-6485 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.5 |
見た目で歴史を感じる建物。
できることであれば改修して何かに活用できないものか・・・。