息も切れそうな急坂を登っていく。
近所なので寄りました。
お地蔵様がマスクをしていたのが、今どきらしく撮りました。
くまみちモール朝霞の帰り、いつもと違うルートを通った際に立ち寄り。
梅雨前だからか、雑草がチラホラ。
当方、墓地を探しており、樹木葬のチラシが貼ってあったのでついでに見てみました。
う~ん、樹木がない。
当方のイメージだと大きな木があって・・・ってのをイメージしていましたが、背丈ぐらいの目隠しのような庭木があり、中心に観音像、その足元に小さめの墓石が並んでいる状態でした。
イメージと大違いでガックリ。
他の墓地もチラホラ空いていたり、花が枯れている状態で放置されているところも。
こういうものなのかなぁ。
ちょっと寂しくなりました。
息も切れそうな急坂を登っていく。
真言宗智山派。
コンパクトで手入れの行き届いている。
山門は茅葺き屋根で、桃山時代の様式。
立派なお寺でした。
狸の置物が沢山置いてました。
境内はよく手入れされており、保存樹木となっている大きな椎木などもあり、歴史と信仰を感じさせます。
古いですね。
歴史を感じる空間。
お世話になっております。
仏像が入り口にあったので、ビックリしました本当にこっちを見てるっていうくらい威圧感がすごくて怖かったですw
年末は近所なら行くべきですね。
文禄年間から慶長年間(1592年~1598年)に創建されたと云われています。
修行大師像の台座が珪化木(木の化石)で出来ていて、触るとつるつるしていました。
山門の仁王像は迫力があり、柵などが無いので目の前まで近付いて見る事が出来ます。
駐車場あり。
これは、根岸地区に伝わる独自の節まわしをもつ『うたい』のことで、現代「揺曲」の源流ともいわれ、農家の長男の間に、代々口伝えに継承されてきたものであり、貴重な民俗芸能のひとつとなっている。
名前 |
金剛寺 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
048-461-4511 |
住所 |
|
評価 |
3.7 |
薄い黄緑色の八重桜を始めて見ました。