2022年日本一周で訪問しました️11年たった今で...
震災遺構なるものを初めて見学しました。
震災時の津波の高さを示す表記をみて、テレビではわからない、現実の恐ろしさを感じました。
忘れてはいけない事実です。
改めて心に刻みます…
被災した旧道の駅・高田松原。
外壁が白いから遠くからでも、一際目立ちます。
津波のパワーを感じられる建物です。
2022年日本一周で訪問しました🏍️11年たった今でも残る震災の爪痕をみてきました。
海沿いの道を通ると廃墟のような寂しげな建物が出てきました。
駐車場は平日と言うとこともあり広々してた。
タピック45の柵の中は案内の人がいないと入ることができないので、外を自由見学しました。
・根本からぐにゃっと曲がった鉄柱、鉄骨・あるべきではない場所にある漁具・割れたコンクリート・津波の高さ14.5mから津波被害の大きさを肌で感じました。
堤防から見える松林はまだ若いですが、海も見えて良い景色でした!
もとの道の駅で、東日本大震災で被災した後は震災遺構として保存されています。
津波被害の痕跡は至るところにあるのですが、静寂につつまれた他の遺構とは異なり、小鳥たちのアジールとなっているここは実ににぎやかです。
ここはまあ、このままでいいんじゃないかという気がします。
震災で被害を受ける前の道の駅がそのまま震災遺構として立っています。
津波の高さも表示されていて、破損した建物が痛々しいです。
すぐ隣には立て直されたピカピカの道の駅が立っていて、その差が悲惨さを強調しています。
名前 |
震災遺構 タピック45(旧道の駅高田松原) |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat1/sub-cat1-22/densyo-guide45.pdf |
評価 |
4.4 |
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外観だけでも津波災害の悲惨さがわかります。
少し歩きますが、一見すべきです。
内見(有料)は一週間前に申し込みです。