名前 |
猪去沢地層 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
新第三紀中新世後期の層厚約700mの堆積岩の露頭。
デイサイト質火砕岩・凝灰質砂岩・シルト岩互層からなり、塊状デイサイト質火砕岩からなる男助部層をはさむ。
なお、この堆積岩の後の時代には、琵琶湖よりはるかに広い古雫石湖と名付けられた古代の湖が、雫石西方から志和稲荷付近まで広がっていた。