40年ほど昔になります。
他県からのお客様をお連れしました。
9月なので、モミジや楷の木、椿も見頃ではありませんが、連休という事もあり、駐車場には随分と車がありました。
お天気も良くのんびり散策することが出来て、喜んで貰えました。
紅葉🍁の頃もう一度訪れてみたいと言って貰えました。
椿のトンネルも趣があり、塚の前で何度も手を叩いて音の反響を確かめていました(笑)私も久しぶりに行く事が出来て、研修で訪れた十数年前を思い出し、懐かしかったです。
職員の方々皆さんとても良い対応で、質問にも丁寧に答えてくださいました。
楷の木の紅葉で有名ですが、もみじより早いので、気づいたときは終わっていることが多くてなかなか見に行けませんでした。
ピカピカに光っている講堂の床もすごいです。
手前の駐車場が満車だったので、トンネルの先の北側の駐車場を利用しましたが、そこから閑谷学校へ行く道のトンネルもいい感じでした。
2016年11月13日撮影。
日本最古の民間学校がほぼそのまま残っています。
近所の学生は、ここでお話を聞いて、最後に拭き上げて帰るのが見学授業の一環として行われているようで、この日もどこかの中学生や小学生がたくさん訪れていました。
周辺にはほとんど民家もなく、夜には真っ暗になってしまいます。
この時はそれを利用して、初音ミクのイベントが行われました。
クローズドなイベントでしたので、関係者のみでしたが、とても幻想的で、DVDなどで見ることができるそうです。
この広々とした美しい景色を、写真で綺麗にお伝えしきれないジレンマを感じます。
車でしか行けない場所ですが、必ず訪れて欲しい素晴らしい学校後です。
講堂では近くの中学生に孔子論の講義がなされていました。
岡山特有の昔話に出てきそうな小高い丘に、日本最古の庶民の為に建てられたこの学校があります。
備前焼きの赤みがかって品のある瓦が、景色に溶け合います。
櫂の木があります。
秋には燃え盛る様に見事な紅葉だそうです。
次回は是非この時期に訪れたいものです。
紅葉目当てにいきましたが少しおそかったので、もう1週間早ければイチョウとかも観れたかなと思います。
備前焼やら牛串のテントやらあったのでそちらも見てまわりました。
昔行ったときは、醤油ソフトクリームがあって、ちょっと期待していったのですが無くてガッカリ😖⤵️でした。
昼間は何度も行きましたが、夜間ライトアップ(2021年11月)は初めてでした。
巨大な楷の木は見応えあります!! 講堂とのコラボも美しい。
ライトアップは期間中18:00~20:00までの2時間という短い時間です。
平日の18時過ぎに到着しましたが駐車場に入るまで渋滞しました。
20時には閉門するので気をつけて。
甘酒(フルーツ甘酒など)や地酒、肉の串や大福、備前焼などの露店も少し出ています。
常設の売店も開いています。
甘酒は売店は¥250なので安いです。
寒いのでしっかり防寒対策するのが良いと思われます。
樫の木は学問の木とも言われ、楷の木で作られた栞の販売もあります。
(受験生に合格祈願品だとか)
日本三大名君の誉れ高い岡山藩主の池田光政が17世紀の中頃に創立した学校。
学校と言っても武士向けの藩校とは異なり、すべての庶民に開放された当時としては稀有な教育施設である。
この敷地一帯が国の特別史跡に指定されている。
公共交通期間でのアクセスは、吉永駅もしくは伊里駅からおよそ1時間に1本の割合で備前市バスが運行している他、土日には伊部との間にシャトルバスも走っている(要予約)。
この旧閑谷学校の最大の見所はなんと言っても巨大な講堂である。
備前焼に覆われた瓦の数々に入母屋造りの威風堂々とした佇まい、300年以上の時の重みを感じ息を呑むばかりである。
華美を一切捨てた作りがこの建物を美しいものにしている。
広縁から中を見てみると、床が綺麗に磨き込まれてこり、鏡のように照り返っている。
内室を囲む柱も美しさを醸し出している。
この建物がいかに大事にされてきたかよく伝わってくる。
なお、この講堂は国宝に指定されている。
講堂以外の建築物なども見所満載である。
孔子を祀っている孔子廟、池田光政を祀っている閑谷神社、寸分の隙間もなく緻密な防火対策が取られたカマボコ状の石塀、大正期に竣工して今は資料館となっている旧閑谷中学校舎など…ほとんどが国重文指定の建築物である。
ちなみに講堂や門、石塀が造られたのは池田光政ではなく、次代の綱政の時期であり、家臣の津田永忠の尽力によるものである。
この長閑な谷間にこれだけの教育施設を作り上げ、今日まで建築物がほぼ全て残っているのは、執念としか言いようがない。
その長閑な土地柄でアクセスが不便な所にある故に他の史跡と比べて知名度が低いが、もっと注目され評価されるべき所だと断言したい。
しかし、備前焼で作られた孔子像の御守りは買わざるを得なかったなあ…w
場所に恵まれているのか、意図して選んだ場所なのかは分かりませんが、喧騒からは程遠く、とても落ち着ける場所にあります。
恐らく、人が密集することもないのではと思います。
岡山市内から2号線を兵庫県に向かい、県境までそう遠くない辺りで左折して山へ向かいます。
といっても、そのあたりも十分山間地。
春夏秋冬静かに楽しめる何かが必ずあります。
2021年3月7日は梅の花が楽しめました。
紅葉が素晴らしい。
ただし、毎年キレイな紅葉が見る事が出来るわけではありません。
うまく色づく年ばかりではないので。
また、紅葉がキレイな年は、かなり道も混みます。
それでも、その甲斐は十分にあるほど美しいです。
一見の価値ありと言えるでしょう。
日本遺産 第一号に認定された文化財です。
世界最古の庶民のための公立学校🚻🏫江戸時代前期の寛文10年(1670)に岡山藩主池田光政によって創建された、学校です。
屋根は備前焼の本瓦で、石塀は、学校全体を取り囲む石塀です。
二本の楷の木は、「学問の木」であり紅葉🍁の季節には美しく色づき見ごたえがあります。
期間限定のライトアップも幻想的に見ることができます。
☝️一度は、足を運んで👀見る価値は有りますよ✨日本遺産ですから🤗
岡山に生まれて住んで39年、初めて閑谷学校にいってみました。
こんなにすばらしい場所があるとは、、感動的でした。
何回も訪れたい、素敵なところです。
生憎の ☔雨でしたが😃藩公が、家臣に⁉️建てさせた 学舎です、 見事です 又、来ますよ🎵資料館の、建物も 藩公が、書いた、書など 沢山残っており‼️綺麗な書が、並んでいました 岡山が 勉学を、 推進したのが うかがえます🎵凄いですね。
県民にとっては憩いの場かもしれませんが、紅葉スポットとして敢えて後楽園と合わせて行くほどのところではありませんでした。
ツアーだったから仕方無かったんですが、ちょっと散漫‥此れは此処の問題と言うよりツアー全般に言えることです。
特別史跡 旧閑谷学校美の巨人たちで拝見し一度は行ってみたいと思っていました。
日本遺跡の世界最古の庶民のための公立学校です。
周囲を石塀が取り囲み独特な景観を楽しむ事ができます。
そして校門の鶴鳴門は本瓦葺きで棟には鯱も、瓦は備前焼でよく見ると色合いが少しずつ異なっていて素晴らしい風情があります。
受付から入ると目前には閑谷神社、左手側に講堂があります。
私は講堂を最後の楽しみに、先にさらに奥にある資料館な足を進めました。
この資料館も明治時代の学房跡、私立中学閑谷学校の本館になります。
校舎にはスリッパに履き替えて入ります。
旧閑谷学校の貴重な資料が1階2階の教室に展示されていて、少しお堅い文化祭に来ている様な感覚になりました。
ノスタルジックです♪旧閑谷学校の知識がなくても此方を先に回ることでより楽しむ事ができました。
そしてお待ちかねの国宝『学問の殿堂』講堂へ。
入母屋造りの寺院といった重厚感のある佇まい。
校門と同じく備前焼瓦が彩りを添えた大屋根から火灯窓、講堂内は拭き漆の床が外景の緑を写し息をのむ美しさです。
とても丁寧に磨かれている事が分かります。
周囲を歩いて人が少ないタイミングで腰を屈めてゆっくりと鑑賞させていただきました。
とても有意義な時間を過ごすことができまし。
売店では書籍、お守りやクリアファイルなど購入する事ができます。
どっかの中学校の生徒が…頭の固そうで、見た目右寄り融通が効かなそうなカタブツ親父案内人に引率され学校内に入って行った(笑)門をくぐる時は一礼❗️敷居は踏まない❗️他の観光客がいたら挨拶し他の客に邪魔にならない様に❗️………門で一礼していのは、2列までだったな(笑)😂😂😂文化遺産なんだけど、紅葉が🍁綺麗でした。
茶店兼土産物売り場有り。
カタブツの巣窟でありそうな教育施設であるくせに、ちゃっかり商魂は逞しい^_^😱😱😱甘酒と吉備団子が美味しかったよ。
世界最古の公立学校だそうです。
一部の建物は創建当初のものが残っており、国宝である講堂は18世紀初頭の建物が当時のまま現存しています。
学校全体は珍しい形状をした石垣で囲まれて、他にも昔建っていた建物跡が残っている。
奥の方に行くと昭和の古い学校があり、資料が展示されているよん♪
名前 |
旧閑谷学校 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0869-67-1436 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
初めて訪れたのは中学生の時でしたので、40年ほど昔になります。
その時は学校行事で写生を行って帰ってきた記憶と、当時の描いた絵が残っていました。
大人になり、自分の足で訪れる日が来るとは当時の自分も想像すらしていませんでしたが、紅葉のライトアップで観光名所として知れ渡っていたので、子供の頃を懐かしく思いながら訪れました。
紅葉、というにはまだ早かったようですが、それでも、この素晴らしい景色にわたしは圧倒されました。
訪れたのが夜でしたので、他にも観るべき所は多々あったのだろうと思いますが、車で二時間かけてこの景色を観に来るだけでも、少なくとも十二分に価値があるものと思います。