あの鐘はどうやって鳴らすのか頭からしばらく離れませ...
時鐘 奥州路磐手郡盛岡県城北更鐘 / / .
幼き日、あの鐘はどうやって鳴らすのか頭からしばらく離れませんでした🔔
県指定有形文化財。
岩手県庁、岩手公会堂の近くにある自然に囲まれた鐘です。
近くで見ることができないですが、塀の外からでも迫力が伝わる鐘です。
盛岡城跡の下曲郭にある土塁に移設された時鐘です。
盛岡県庁前から南方面、交差点を渡って盛岡城跡エリアに入ります。
鳥居⛩をくぐり、左手の「盛岡城跡案内板」の先を鶴ヶ池を左に見ながら左折、30m先に鎮座します。
盛岡市ホームページの説明は以下のとおりです。
盛岡城下の時鐘は,江戸時代2か所にありました。
1つは,城下外郭南東部にあたる河南地区の十三日町(現在の南大通2丁目付近),もう1つは,北西部にあたる河北地区の三戸町(現在の中央通3丁目付近)です。
現在,県指定有形文化財となっているのは,「日影門外時鐘(ひかげもんそとじしょう)」と称した三戸町の時鐘にあたります。
この時鐘は,4代盛岡藩主南部重信(なんぶしげのぶ)の子,行信(ゆきのぶ)の発願により1679年(延宝7年)11月に設置されました。
鐘銘は,聖寿禅寺大道和尚の作で,鋳物師小泉五郎八が鋳造したものと伝えられています。
鐘の大きさは,竜頭まで2.03メートル(6尺7寸),惣廻り3.79メートル(1丈2尺5寸),指し渡し1.21メートル(4尺),輪口の厚さ0.15メートル(5寸),重量3
鐘自体も悪くありませんが、堀越しに見ると違った趣を楽しめます。
名前 |
時鐘 奥州路磐手郡盛岡県城北更鐘 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.9 |
あまり歴史とか詳しくありませんが、盛岡って良いところですね!