また警備員さんや学芸員さんの対応も柔らかく非常に良...
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着いてから予約制だと知り、満員で入れなく、仕方なく博物館の周りの施設を見て回りました。
その中の施設で、修復中の長船派の刀（千年以上前の短刀）に彫りをいれている作業をしている【片山さん】と、言う方に色々と長船で何故、刀造りが始まったのか？九州の福岡の地名の由来また刀の良し悪しのお話などを聞きました😌●何故この地（長船）で、刀剣造りが栄えた？○高梁川で刀剣造りに使われる【砂鉄】が沢山取れた。
○交通の要所で高梁川を上流に登ると、日本海川に繋がる川が近くに流れてる。
○西国街道もあり、また瀬戸内海も近く、海上輸送も出来る。
●九州の福岡の地名の由来長船に元々【福岡】と言う地名があり、ここに住んでいた黒田家（黒田官兵衛？）が、九州に異動となった際、福岡と言う地名を名付けた。
●刀の良し悪し美術品の刀は硬さにムラがあり、実戦用の刀は硬さにムラがなく、用途によって刀の良し悪しは違う。
などなど親切に教えて頂きました😌お土産や色々と施設を見て回りもう一度博物館の入口の前を通ると、たまたま当日キャンセルがあり、空きが出来たので中に入る事が出来ました。
今回の特別展示では【山鳥毛】と言う国宝の刀がメインで飾られていました。
実戦でも使用され刃こぼれがありながら、見た目の美しさも兼ね揃え、流石国宝の刀だと思いました😌それ以外にも最高ランクの大業物の刀等、凄い刀が沢山ありました。
今回はたまたまキャンセルが出ましたが、普段はそうないとおっしゃられていたので、本当にラッキーだと思いました。
今回は行けませでしたが、福岡の町並みも近くにあるので、行って見たいと思いました😌
山鳥毛の展示が有るため、事前予約して来場しました。
山鳥毛は普段、展示はしていないので、どうしても観たい方はチャンスは逃さない様に。
（滅多に展示しない）日時指定なので、週末の午前中は予約が取りにくかったです。
刀剣展示室の展示品はひとつひとつ詳しく解説して有り、分かりやすくて良かったです。
刀剣の展示室の他、鍛刀場や工房等の施設や、お土産店も有ったりします。
工房には、彫金師の方が居て作業をされていました。
日曜日には、他の工房の方も来られる事が有る様子です。
車で行く場合は、途中から道が狭くなるので（端に寄らないと対向車とすれ違えない）、気を付けて下さい。
ちょっと奥に入った所に有り、JRの駅からは歩いて行ける距離では無いです。
私が行った日は、長船駅から博物館までのバスが運行していました。
普段も運行しているか不明なので、JRで行く方は確認された方がいいと思います。
山鳥毛を拝観したく伺いました。
“刀剣の里”といわれるだけあって、美しい刀剣の数々を素晴らしい環境（鍛刀場などかある）の中で堪能することが出来ました。
お土産屋さんも楽しく、働いておられる方々が温かく迎えてくださり嬉しかったです。
博物館の周辺の田園風景も素敵で、こういう美しいところで数々の刀剣が生まれたんだなぁ……と感動しました。
〈私の「やっちゃった！」ポイント〉長船駅からタクシーで伺ったのですが、帰りのことを全く考えておらず「まぁタクシー通るでしょ」と呑気に構えていたところ全然来ず。
「ま、まぁ大通りに出ればさすがにタクシー通るでしょ」と思いぼちぼち歩き始めましたが、通るのは乗用車ばかり……。
そうして結局、長船駅まで歩きました。
帰りもタクシーで！という方は、事前に予約したり電話で呼んだりすることを検討されると良いかなと思います。
（運良くタクシーが通りかかることもあるかもしれませんが、これはもう運なので）私のように「まぁタクシー通るでしょ」と思いうがちの方はお気をつけください（笑）
備前市と言えば備前焼の印象ですが、備前長船と聞けば名刀として思い浮かべます。
Googleマップで、牛窓周辺を訪れた際にこちらの博物館がある事を知り訪問しました。
入場料は大人500円で、イオンカードやJAF等があれば100円引きになります。
展内は、刃の作り方のビデオが上映されていたり年表などの展示物もあり充実しています。
もちろんメインは備前長船の名刀の実物が多数展示されていて刀ファンにとっては何時間も見とれている事だと思います。
（私は1時間程度の滞在でした）駐車場は20台は余裕で停められます（無料）敷地内にはお土産ショップもあります。
是非こちら訪問へ来られたからはオススメですね。
とても良かったです。
刀剣は男の浪漫だと思うので、もっと人気か出てもいいのになぁとおもいます。
今風にWi-Fiフリーにするとかインスタ映えスポット作るとかレア武器を月替わりで展示するみたいにすればもっと行くなぁー。
備前長船刀剣博物館。
圧倒的な数の真剣がずらりと鎮座しています。
どの刀も時代を生き抜いた生命力溢れる一振りで身震いする刀剣もありました。
博物館の他に刀剣を作っているところを実際に見れたり、お土産も充実しています。
日本固有の美術品の最高峰が集まる場所です。
館内の方も、外のお店の方も、タクシーの運転手さんもみんな良い方ばかりでした。
早くもう一度行きたい。
気軽に遠出できるようになったら再度行きたいです！もっと飲食店が増えますように！
刀がこれだけ手の込んだ造りをしているとは思いませんでした。
昔からの刀匠の技術にただただ驚かされます。
刀ほか撮影が禁止されています。
是非現地で美しい刀を見てください。
様々な刀剣を見れたり、工房見学できます。
お土産も豊富です。
コロナがまだ完全になくなったわけでなく、お客さんも少なめです。
行くならチャンスかも？
コロナの影響で予約が必要だったけど、タイミングよければ予約無しでも入館できました。
展示の仕方が良く、また警備員さんや学芸員さんの対応も柔らかく非常に良い時間を過ごせました。
今回は山鳥毛が展示されるということで行きました。
入場料が公式ホームページでは500円と書いてありましたが、実際では1000円かかり少し驚きました。
特別展なので通常料金とは違うのかなと思いましたがホームページのどこを見てもそのような記載はありませんでした。
このような情報はきちんと記載をしていただきたいです。
ですが、日本刀の鑑賞に関してはとても良かったです。
昔、エヴァンゲリオンと日本刀展を開催しているときに行きました。
日本刀を造る工程を実際に見れたりもするので良かったですまた行ってみたい場所です。
今回行った企画展示は刃文と特別展示山鳥毛に行ってきたのですが、１階で刃文の見方や刀身が出来るまでのとても親切で分かりやすい展示でした！2階では色々な刀身が展示してあり、鍛刀した人や時代、絵にこういう刃文がここにあると書いてあるパネルがあり、とても良かったです！コロナ対策もしてあり、安心して展示を見れました！特別展示の山鳥毛も両方から見れるようになっており、見れる人も1人づつ等でゆっくり見れました。
展示品を写真に撮ることも出来ました！とても良かったです！また、機会があれば是非行きたいです！
備前長船はかつて数多くの名工を輩出し、国宝・重要文化財に指定されている刀剣もたくさん現存しています。
長船派というだけで刀剣のブランドのような扱いですね。
その備前長船の刀剣を中心に展示してます。
山鳥毛の里帰り展示の時にお邪魔しました。
刀剣は数多く鑑賞しておりますが、教科書的に見どころや各刀剣の特徴などを図説・解説しており、初心者にも鑑賞しやすいよう工夫された展示方法でした。
併設された長船の里では、銘を好きな文言で切っていただけたり（2000円とは破格）、物産館には近隣の名産品など（そんなに多くはないですが）が販売されています。
人が温かく、思いがけず長い時間滞在してしまいました。
展示も見やすく工夫されており、刀剣に馴染みのない人でも鑑賞しやすいと思いました。
3回目の訪問ですが、スタッフの方々が気さくで親切で対応が気持ちよく、また訪れたくなる魅力があります。
駐車場はあまり多くありませんが、利便性では車の方が訪れやすいと思います。
タクシーを使う方は赤穂線の長船駅で降りるのがいいでしょう。
赤穂線の香登駅(長船駅の次)から徒歩で行く方はトラックがバンバン走る国道沿いをテクテク歩く事になるのでご注意下さい。
他にも道はあるのですが少し遠くなります。
晴れの国岡山の日差しは紫外線多めです。
タクシーを使いたくない、あまり歩きたくない方は岡山駅から宇野バス(灰色と黒と白のモノトーンのバス)の片上行きに乗り、天王か船山で降りると徒歩で来れます。
(注、2時間に1本くらい)天王で降りると住宅地と田んぼを突っ切る形になります。
船山で降りると焼肉屋、ラーメン屋、コンビニがありますので、小腹が空いた、喉が渇いたなどの方は船山で降りる方をオススメします。
刀剣博物館周りの徒歩で行けそうな食物屋は、その焼肉屋、ラーメン屋、赤い三角屋根の長船温泉(長船サービスエリア)くらいです。
長船駅から歩くのはかなりしんどいと思います。
まだ次の香登駅からの方が歩ける距離で、先程の船山のバス停留所から2つくらい先が香登駅です。
ならば、香登駅まで電車で行ってバスに乗り換えれば？と、思う方がいるかもしれませんが、1時間に1本くらいの電車と2時間に1本くらいのバスの乗り継ぎですので得策ではないでしょう。
待ち時間など考えると上記で一番早いのは長船駅からタクシーか、香登駅から徒歩だと思います。
因みに香登駅は無人駅です。
タクシーなんてありません。
近くに国道がありますが、国道とは言え道でタクシーなんて叫んでもタクシー捕まりません。
タクシーは電話で呼びつけてください。
あとは、もしかすると市バスか何かが出ているかもしれません。
職人さんの作業工程を見学できる日やイベントがある日もあるので、調べて行くことをお勧めします。
ネックはとにかくアクセスの悪さ。
近隣在住で自家用車で行く方やレンタカーで行く方はともかく、公共交通機関は非常に不便です。
健脚な方は長船駅から(30〜40分)や最寄りの香登駅(20分程度)から歩けますが、その他は長船駅に待機している(ことが多い)タクシーか、平日のみ４便運行する市営バスが博物館前に停まります。
2020年にはクラウドファウンディングの成功で国宝・山鳥毛の収蔵が決まりました。
これまでもこちらで公開されたことはありますが、人気ゲームに山鳥毛が登場したことから人気が急上昇しています。
国宝であることから公開できる日数は法律で限定されるため常設展示になることはありませんが、公開時にはこのアクセスの悪さがどうなるのか…とはいえ、興味深い博物館ですので、日本刀や歴史に興味がある方は、ぜひ。
(４枚めの写真は山鳥毛ですが、写真可だった岡山県立博物館での展示です。
)
定期的に展示物が入れ替わる。
刀の見せ方も、刃文をちゃんと意識したものになっている（当たり前ではあるけど）普通の博物館的なところだと刃文までは意識してないですよね。
刀剣オンリーの珍しい博物館。
特化しているだけあってその所蔵品のクオリティは流石である。
タイミングが合えば鍛冶鍛錬の見学もできる他、包丁・小刀などの各種刃物類に加えて現代作家による真剣も販売されている。
岡山駅から赤穂線で30分程度の長船駅が最寄り駅。
そこからタクシーで10分程度で千円弱でいける。
刀剣展示の他、各工程を見られる工房もあり、職人さんに質問できたりするので、そういうのが好きな人には良いと思う。
売店には備前焼や刀袋やら手入れ道具やら、刀匠が作ったペーパーナイフやグッズがあったりする。
あと、個別にオーダーして刀を拵えてもらうこともできるみたい。
ペーパーナイフ作成講座とかもあるらしく、人数集めれば開催されるみたい。
砥や鉄を打つ展示をやることもあるので、スケジュール確認して行くのが良い。
鉄を打つのは是非とも生で見ていただきたい。
むっちゃ迫力あって楽しいので。
平日はほぼ貸し切り状態でゆっくり観賞出来ます。
奥の工房地区では実際の刀鍛冶の作業をされていたり、「刀剣の里」の雰囲気まんまんです。
あえて辺鄙な(失礼)場所にあるので、世の中の喧騒感を忘れて観賞出来ます。
時代劇でおなじみの本物の刀 初めて見ました。
思ったより沢山のパーツがある事を知りました。
‘鍔’や‘顎’に意匠を懲らした美しい物も 多く展示されていました。
博物館の展示品はとても素敵で、静かに見て回れます。
子供連れの方も見かけます。
刀を作るところを見学でき、刀鍛冶さんは気さくにお話ししてくださいます。
売店がもう少し充実していたらもっと素敵かな？と思います。
コーヒーの張り紙があったので注文したら缶コーヒーしかありませんと言われてしまったのは残念でしたが、お店の方はとても良い人たちでした☺️
見応え抜群の資料館。
たまに外で職人が作業してます。
売店で様々な刀を販売、これは欲しい。
二万程の日本刀ペーパーナイフ有り。
エバンゲリオンとのコラボ展示をやったりいろんなイベントもやっており、楽しめます。
実践も、販売も見られとても感動させてもらいました。
またお邪魔したいです。
大量の日本刀を見ることが出来ます。
ビデオ資料も興味深いです。
なお、博物館の外で少し分かりにくいのですが、裏手に回ると実際の職人さんが作業しているところも見学することが出来ます。
鞘師や研ぎ師等が実際に作業しています。
鍛造の公開もやっているそうですが、日にちが決まっているので見たい場合は調べてから行きましょう。
ミュージアムショップではもちろん刃物を購入することが出来ますので、お土産にどうぞ。
ショップで購入しました。
刀造りの技術を生かして、15センチの釘から手作業で作製したペーパーナイフだそうです。
大切に使いますね。
| 名前 |
備前長船刀剣博物館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0869-66-7767 |
| 住所 |
|
| 営業時間 |
[火水木金土日] 9:00～17:00 [月] 定休日 |
| 関連サイト | |
| 評価 |
4.1 |
周辺のオススメ
とても良かった！職人さんも気さくな方が多く、質問もしやすかった！駐車場もいっぱいになると案内してくれ助かった。
コロナの関係もあり予約した方が良かったが、知らなかった。
たまたま空いていたので入れた。
職人さんが本当に実演してくれてるので土日に行くのが良いし、事前に確認してから行くのが間違いない！近場の長舩刀包丁店も絶対的オススメです！