かなり急な階段や坂、山道?
津島地域の守り神。
階段が急なので、手すりをつけていただいていますが危ないです。
また、手前の古墳への入り口は看板が倒れており、わかりにくいです。
藪蚊に刺されて大変でしたが、神秘的な空間でした。
本殿近くでは写真など撮る気になれませんでした。
氏神様ですが、山の中にあるのであまり参拝していません。
すんません。
式内社 備前國御野郡 尾治針名眞若比女神社 の後継社御祭神 尾治針名眞若比女咩命(おじはりなまわかひめじんじゃ)寛延期に大守氏を中心とした式内社の再興運動があり、尾治針名眞若比女神社が北方村四日市の御崎宮の社地に社をつくつて祀られるようになった。
当地には天津神社があったが、明治8年、この天津神社のあった地に移され、天津神社は境内の末社となったという。
備前国総社宮128社の一つです 昨年に本殿拝殿その他を改修されたようです 階段の下に軽自動車が1台停められそうです 私は少し離れた所から歩いて参拝させて頂きました 宮司さんは本務社は白髭宮になります 先日御札をわけて頂きました。
津島から津高に抜ける山道から一宮を目指す尾根の枝道を進むと開けたところに神社がある。
1.5km南に尾針神社がある。
伊福部尾張氏の神社だろうか。
尾針神社には磐境の遺跡がある。
住宅地の奥、それも森の中に半ば隠れるように階段が続き、経年劣化による損傷に耐えながら参拝者を迎えている。
階段は石段で安定しているが、雨の日にはとても滑りやすくなる。
そのため途中の鳥居まではいいが、そこから拝殿までは注意しても不意に滑ることがある。
構成としては簡素なもので、遥拝所、鳥居、拝殿・本社が南向きに並ぶ。
幟や鈴もないが、燈籠の残骸らしきものがあったり、石垣が広範囲に残っていることなど、もともとあった天津神社の名残かと思われる。
本社は独特ではっきりしない歴史を持つが由緒ある神社で、明治時代に当地へ移された。
それまでは現在の御崎宮に位置し、ここには天津神社があった模様。
ほとんど人が来ることもなく、静寂のなか清んだ空気を味わえる、素晴らしい神社。
余談だが、2017年4月ごろに新しい本殿が建立され、その真新しさが違和感を醸し出している。
名前 |
尾治針名真若比咩(おじはりなまわかひめ)神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
086-241-0967 |
住所 |
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関連サイト |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-okayama2/jsearch3okayama.php?jinjya=27957 |
評価 |
3.6 |
かなり急な階段や坂、山道?の奥にあります。
境内からは街が見渡せ、地域を守ってくださっているんだな、とありがたい気持ちになります。