島の潮風とガーデニングの緑が心地いい。
犬島 くらしの植物園 / / .
ちょっと寂れた感じではありましたが、ニワトリが放し飼いにされていてかわいかったです。
2022.5.14来訪。
植物園というより牧場や畑という感じ。
チョット廃れてきている感があるのは否めませんが、良く見ると小物使いはナカナカ手が混んでいるし、お庭に植えられた草木はごくごく自然な感じで癒やされますネ。
整備された後楽園や栗林公園等の日本庭園とはまた違った趣があります!
短時間で周るつもりだったら行かなくても平気(汗。
島の潮風とガーデニングの緑が心地いい。
季節の花を愛でながらゆっくり過ごすことが出来ます。
敷き詰められた緑の植物は芝より柔らかくお手入れがたいへんそうでした。
鶏が放し飼いされ、観光客慣れしていて近寄っても逃げません。
卵は売店で販売されていました。
ガーデナーが家プロジェクトの植栽も手掛けているので、島の植栽に統一感がある。
犬島ホッピーバーの植栽も手掛けられている。
島の以前からある植物と違和感なく溶け込んでいる。
秋会期も残暑が厳しい日があります折り畳み日傘か、帽子は持参された方がいいです。
港から距離は結構あります。
道中アップダウンがありベビーカー連れでの移動はなかなか大変でしたが、行く価値はありました。
山道を抜け海沿いの道を抜けると、一面に敷き詰められた緑と色とりどりの花が咲く美しい園が姿を表します。
植物園といっても特別なものではなく、あくまで日常の時間が流れている感覚が心地よく、いつまでも滞在していたい気持ちになります。
園内には鶏たちが放し飼いされて、名古屋コーチンと烏骨鶏とのことでした。
名古屋コーチンはまるまると健康に太っていて、なんだか美味しそうです。
道中に自動販売機などはありませんので、暑い時期は飲み物を用意して行くことをおすすめします。
それは本当にただの庭とガラスの緑の家ですが、とてもとても美しいです(原文)it’s really just a garden and a glass green house but it’s so so so beautiful
かなりランダムな場所、最も顕著なのはスーパーホワイトチキン(原文)蠻隨意的一個地方,最特別是有一隻超級大隻的白雞。
天気に恵まれていたと思う。
オシャレな人やロハスが好きそうな人好みそうな所です。
ほぼ全て手作りの植物園です。
ニワトリ達も放し飼いで元気いっぱいです。
週末にはイベントが行われていて、私は参加費1000円で「農園の野菜を使ったピザ作り」に参加してみました。
ピザ生地とチーズ、トマトソースは予め用意されており、色鮮やかで香り豊かな10種類ほどの野菜を植物園の畑から採ってきてトッピングします。
野菜たっぷりにしてみました。
その後、石窯でさっと焼き上げます。
その石窯も手作りで1から作られたそうです。
採れたての無農薬の野菜はとてもみずみずしくておいしかったです。
野菜を収穫したり、生地を伸ばしてトッピングする間に、植物園の方に、植物園についてのお話を聞くことができます。
この植物園はもともとは化学施設の跡地だったものを伐採、開拓して出来たものらしいです。
私が訪れた時でもかなりの数の植物が植えられていたのですが、完成までに、さらに庭やビニールハウスの植物を増やしていくとのことで、また植物が増えて賑やかになったときに訪れたいですね。
また、この植物園はお客さんの排泄物を畑の肥料にしたりしてオール自然の循環サイクルを作られています。
自然と共存しあっている素晴らしい空間だと感じました。
完成間近で行ったので、写真としてはイマイチですが、きっと花がきれいに咲き誇ったんだろうなぁと思います。
涼しい時に行けば長居は可能だと思います。
名前 |
犬島 くらしの植物園 |
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ジャンル |
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電話番号 |
086-947-1112 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
中途半端に人の手が入った荒れた農場って印象アートや美観より自然サイクルがメインって感じ正直、オススメ出来ない。