孝徳天皇による勅願による官刹であった。
西国三十三所第26番札所境内はきれいに整地されており、とても神秘的な雰囲気を感じることができます。
見所は国宝の三重塔や本堂で、本堂は内部にも入れるため、建築当時の雰囲気、趣をより一層感じることができます。
また、境内入口に2匹のネコがおり、癒しポイントの一つです。
広くてとてもいい!品のある美しさと歴史の深いお寺です。
一人でも安心して散策出来ます。
平安末期に建てられた国宝の三重塔は是非見ておくべきです…一乗寺に来ると絶対目に入るので、見逃す事はありません。
真横を通ります♪動画もアップロードしておきます(再生時間0:16の物です)。
朽ちた土塀もあり、昔に想いを馳せるには最高の場所です。
駐車場、勿論ありますよ。
後世に遺す為の『ご縁』も必要ですが、折角なので1000円は入れて帰りませんか?仏様ですが『紙』を奮発して帰りましょう♪ 一願成就かもですよ♪(^∇^)ノ
650年創建。
姫路から15分くらい。
加西市の山林にある。
西国三十三所の26番札所のため、三十三観音の巡礼に訪れる人は絶えない。
観音巡礼では園教寺と一乗寺は西の端に位置して、山林部に建っているので近場の人を除くと容易には行きにくい。
御本尊はオーソドックスな聖観音菩薩。
開山の法道仙人は天竺から紫の雲に乗って飛来したとされる伝説的人物。
三重塔は国宝。
平安時代の承安元年(1171)に建立。
平安時代で建立年代の明らかな塔は日本でも稀有のもの。
兵庫県は国宝建造物がわずか6施設。
姫路城・一乗寺・朝光寺・鶴林寺・浄土寺・太山寺。
遠方から姫路城を訪れて近くの国宝2つをスルーするのは勿体ない。
一乗寺、鶴林寺、姫路城は一日で3所回ることもできるので、兵庫の国宝巡りとして十分に面白い旅程になり得る。
3月6日参拝。
7時50分着。
他の参拝者は一人のみ。
拝観時間が8時からできっちり8時から受付開始。
拝観料一人500円長い階段を登りご本尊へ。
途中にある三重塔はすばらしい。
山門の急な階段を真っ直ぐ上がると本堂があります。
三重塔を眺めながら落ち着いた雰囲気で静かに御参りできました。
奥の院のほうに向かい、帰りは本堂の脇の道から下ると、長い階段を昇降すること無く、帰路につくことできます。
門前では、お寺の猫が出迎えてくれました。
西国三十三所でお参り。
ゆったりとした時間が流れ、紅葉も重なり素晴らしい雰囲気の境内でした✨人懐っこい猫ちゃん達も可愛らしかった👍階段が厳しい方は坂を登るルートもあります。
本堂までのまっすぐな階段を登り‥国宝の三重塔も素晴らしく、西国三十三所巡礼をしていくにつれて、昔の建造物の強さ、美観、歴史を感じていける気がしますね。
紅葉の季節もまた違う風情があっていいです。
兵庫県の一乗寺。
境内からの紅葉は見事。
カメラを持った人も沢山いて一緒に景色を楽しめました。
西国三十三所巡礼の播磨路編、2軒目で寄らせて頂きました。
圓教寺から山道を少し心配しながら進み、意外と参拝客が多く驚きました。
入口からの階段がまた風情タップリで、国宝の三重塔やご本殿を見上げるのは一見の価値ありです。
感謝。
開山法道仙人。
御本尊聖観世音菩薩。
三重塔(国宝)です。
駐車場までの参道は雰囲気があり、境内も素晴らしい雰囲気です。
奥の院は倒木の影響か、立ち入り禁止となっていました。
駐車場300円、拝観料500円です。
お手洗いは駐車場から入口までの途中にありました。
階段が苦手な方は平な道も用意されています。
山の中にひっそりと佇む古刹。
西国三十三所の第二十六番。
国宝に指定されている三重塔は必見です。
今回訪れたのは9月でしたが、桜と紅葉の季節が最高に素晴らしいです。
御朱印をいただきました。
(2回目です。
)御本尊は聖観世音菩薩御詠歌はるははな、なつはたちばな、あきはきく、いつもたえなる、のりのはなやま。
お盆にご詠歌を上げますが、一番覚えやすく印象に残る歌です。
入口からはいると一直線上に階段が続きその横には国宝の三重塔がそびえ立つ西国霊場26番札所、階段下から、中程から、上から眺める三重の塔は素晴らしい。
思わず山形出羽の羽黒山の五重の塔を思い出した。
高い杉木立に挟まれた奥の院へ向かう静かな参道が心地よかったです。
西国三十三ヶ所霊場の26番札所で国宝に指定されている三重塔などが有ります。
今回は霊場巡り2巡目です。
播州清水寺の次にお参りしました。
ここは、650年に法道仙人の開山、孝徳天皇による勅願による官刹であった。
仙人はインドより紫雲に乗じて中国朝鮮を経て、谷は蓮華の如く峰は八葉に分かれた当山に降り止まり、山を法華山と名付けた。
988年花山法皇が御幸あらせられ、金堂を大悲閣と命名され、西国第26番札所と定めた。
平日に参拝したためよく空いていました。
今まで、バスのツアーでしか来たことがなく、ゆっくり見て廻ることができませんでしたが、今回は個人での訪問のためゆっくり見ることが出来ました。
本堂までかなりの石段を登ります。
迂回路の坂道も有りますが、なかなかの距離を歩く事になりますのでご注意下さい。
静かなお寺で私は気に入っています。
2020/11/09に紅葉目当てに行きました。
ちょうど紅葉、黄葉、緑葉の全てが美しく観られるタイミングで大変満足出来ました❣一乗寺は斜面に築かれているため、最短で本堂まで行こうとすると階段が何段も続きますが、緩やかで森林浴しながら周遊できる整備された回り道もあり、足腰に自信が無い方も比較的楽に行けます。
本堂は、同じ天台宗の書写山圓教寺の摩尼殿を思わせる舞台作りで、見晴らしが楽しめます。
他の寺院では塔は見上げるものですが、ここの三重塔(国宝)は、珍しくも、本堂の下にあり、回り舞台から見下ろせます。
備考:駐車料金300円・拝観料500円/1人。
正門から歴史の深みを感じる石段があり、山に包み込まれた本堂までの散策は石段で足腰を鍛えられました。
😄静かな雰囲気の中にそびえ建っている三重塔は安らぎを感じます。
😃
自転車で行きました。
法華口駅方面からの道は1.6Kmほどの山道(まあまあな登り)なのでママチャリの方は結構大変だと思います。
しかし山の中の清浄で厳かなロケーションには心癒されます。
西国三十三ヶ所巡礼でお参りしました。
古刹の醸し出す雰囲気に心が洗われました。
石段は登らなくても遠回りになるけれど、坂道を通ってお参りできました。
西国三十三ヶ所巡りの二十六番札所。
広い駐車場が、1日300円。
入山料が500円なり。
町には近いですが、山間で谷なんでしょうか。
携帯の電波が届きません。
少しビックリしました。
道路端からはお寺の全容は、密生した森に覆われ見えませんが、かなりの山の斜面・・・本堂まで、かなりの階段を覚悟ください(笑)時間はかかりますが、迂回路で坂道もあります。
足腰が心配な方や車イスの方は、コチラみたいな案内板がありました。
とは言え、ゆるやかな坂にしてくれてますが、なかなかの距離を行くことになりますので悪しからず。
国宝の三重塔は、長~い階段と途中にあります。
威風堂々な佇まいを見上げると、歴史を感じました。
格好良かったです。
本堂から見下ろす三重塔も、雰囲気あって良かったです。
森に囲まれたお寺のため、せっかく登っても景色は見渡せません。
付近の山の森が見えるだけ・・・。
そのせいか休日でも人の入りは少なそうな感じでした。
本堂から、さらに奥・・・奥の院、賽の河原まで入ると、さらに人の入りも少なく、神妙な雰囲気が漂います。
たくさんの石積みは、なかなか異様な雰囲気でした。
お寺の片隅に見子堂?見子大神?という社がありました。
もとは神社だったそうですが、今はお寺の人が管理されているそうで、堂と呼ばれてるそうです。
「ミルコ」と読むそうです。
聞いたことのない神様で、謂われなど知らないのですが、傍らに沢山の神様の列柱があり、巨木の森の中ということもあり厳かな空気感が流れていて、静かな気持ちになる場所でした。
立ち寄る価値アリ、でした。
播磨の国の国宝寺院巡りの旅に妻と回りました。
西国33カ所参りは日本遺産になり、兵庫県内には4寺院があり、その一つであることが分かりました。
必見に値します。
紅葉も見ごろでとても充実した日となりました。
11月の勤労感謝の日に訪れました。
林道を進んでいくと、広い駐車場があります。
3以前は舗装されていなかったのがきれいになっていました。
駐車場から出て、小川沿いの樹々が鮮やかに紅葉していて、とてもきれい。
拝観料を払い、階段を登っていくと、まずは常行堂があり、さらに登ると、国宝の三重塔があります。
平安末期に建てられた立派な塔です。
その先には、小振りですが懸造りの本堂があり、本堂からは三重塔が見下ろせます。
この日はたまたま宝物館が開館していて、レプリカではありますが、教科書などでよく見る国宝の最澄などの天台の高僧像が見れました。
老母といっしょに近場のふく蔵で食事したあと一年ぶりに参拝しました。
母は、国宝の三重の塔前でギブアップ、妻といっしょに本堂をお参りしました。
紅葉は、これからが本番です。
穴場中の穴場でしょう。
福久錦に寄った後の一乗寺は、ちょうど良い食後の散策になります。
2019 11 22本日、一乗寺にて参拝させて頂きました。
初めての参拝です。
一乗寺の紅葉が綺麗になりましたね🎵今日は、今年の一番の寒い日だそうです。
秋の深まりを感じます🎵そのような日に一乗寺の参拝になりました。
〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️一乗寺の寺伝では孝徳天皇の勅願で650年に創建、開基(創立者)は法道仙人とされる。
国宝に指定されている三重塔(1171年建立)は平安時代後期を代表する和様建築の塔であり、日本国内屈指の古塔である。
境内は山深く、春は桜、秋は紅葉の名所としても知られている。
一乗寺の開基とされる法道仙人は、天竺(インド)から紫の雲に乗って飛来したとされる伝説的人物である。
『元亨釈書』等の記述によれば、法道はインドに住んでいたが、紫の雲に乗って中国、百済を経て日本へ飛来、播州賀茂郡(兵庫県加西市)に八葉蓮華(8枚の花弁をもつハスの花)の形をした霊山を見出したので、そこへ降り立ち、法華経の霊山という意味で「法華山」と号したという。
法道は神通力で鉢を飛ばし、米などの供物を得ていたため、「空鉢仙人」と呼ばれていた。
法道の評判は都へも広まり、白雉元年(650年)、時の帝である孝徳天皇の勅命により法道に建てさせたのが一乗寺であるという。
法道仙人開基伝承をもつ寺院は兵庫県東部地域に集中しており、「インドから紫雲に乗って飛来」云々の真偽は別としても、こうした伝承の元になり、地域の信仰の中心となった人物が実在した可能性は否定できない。
一乗寺には7世紀~8世紀にさかのぼる金銅仏6躯が存在し(うち3躯は重要文化財)、付近には奈良時代にさかのぼる廃寺跡、石仏などが存在することからも、この地域一帯が早くから仏教文化の栄えた地であることは確かである。
創建当時の一乗寺は現在地のやや北に位置する笠松山にあったと推定されている。
笠松山の山麓には古法華(ふるぼっけ)石仏と称される奈良時代の三尊石仏(重要文化財)があり、「古法華」とは「法華山一乗寺の旧地」の意味と思われる。
現存する一乗寺三重塔は平安時代末期の承安元年(1171年)の建立であるところから、その年までには現在地において伽藍が整備されていたと思われるが、正確な移転時期は不明である。
一乗寺は中世、近世には何度かの火災に遭っているが、平安時代の三重塔をはじめとする古建築がよく保存されている。
本堂は姫路藩主本多忠政の寄進により、寛永5年(1628年)に建てられたものである。
静かなお寺。
西国26番目。
写真映えする寺です。
三重塔が国宝。
落ち着いた雰囲気。
お寺の近辺は携帯は圏外です。
同僚がお正月に御参りされていましたので初めて行きました。
石段で驚き、石塔の大きさで驚き、景色で魅了されてしまいました。
又国宝建造物の精巧な造りに驚き、スマホの電波が入らないのにもガックリ。
ここの良さは「古さ」ですかね。
本堂に残るキズ跡が半端ない。
奥の院が通行禁止でしたが、奥の空間は神聖さが漂っており好奇心をくすぐられました。
歩道が整備されたら是非他の方には行って頂きたいです。
本堂と三重塔は日が当たっており陽、奥の院はひんやり落ち着いた場所で陰、という形で参拝のバランスが取れることでしょう。
陽だけだと観光だ〜って感じで少々深みに欠けますね。
宗派 天台宗 本尊 聖観音菩薩創建年 伝.650年 開基 伝.法道仙人とあります境内は山間の斜面に各伽藍が ひっそりと佇む名高いお寺です国宝の三重塔は1171年の建立で 本堂に向かう階段の道中左手にあり 見上げて見る姿は山を背景に 凛とした美しさで参拝者を迎えますさらに階段を登りきると 重文の本堂があり(金堂とも呼ばれます) 入母屋造の本瓦葺きで 傾斜地に立地のため懸造になっており 堂縁の廊下を廻ると 景観よく風が吹き抜けますまた本堂をはじめ護法堂 妙見堂 弁天堂等が重文で 多くの建物が国の指定をうけていますただ失礼ながら 山間の参拝者が さほど多くないお寺で 参拝料はアリですが 駐車料の徴収は如何なものかと思うのですが⁉
名前 |
一乗寺 |
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ジャンル |
|
電話番号 |
0790-48-2006 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ

西国三十三所のお寺です。
車で行きました。
お寺のすぐそばまで行けます。
すぐそばに駐車場があります。
普通車は300円でした。
お寺の入り口で500円の入山料を払います。
まっすぐの石段が3ヶ所あり、それらを登り切れば本堂に到着します。
途中に歴史ある三重塔があります。
それは西暦1170年頃に建立されたもので、日本現存の建物の中で、古さが10指以内に入るものだそうです。
その割になんの飾りっけもなく、ただ、そこに何げなくたたずんでいます。
ただ、ものすごい存在感は示していました。
本堂は、なんとも言えない落ち着いた気持ちになれる、とても好きな雰囲気のあるお寺でした。