パノラマ写真を撮らせて頂きました。
地下防空壕(コンクリート)鶉野飛行場 / / .
鴨野飛行場戦争遺跡巡りの中で立ちよりました。
ここは、事前予約が必要とのことでしたので、また機会を作って訪れたいと思います。
内部には、特攻隊の遺書や貴重な資料が展示されているそうでとても興味深いですね。
上部は、円形構造で土砂がかけられています。
内部には、特攻隊の遺書や貴重な資料が展示されているそうです。
事前予約で、内部見学が出来ます。
近隣走行中に覗きに行きました。
無料ですが民家敷地内で見学には事前申し込みが必要らしく、入口だけ眺めて退散。
また改めて訪問しようと思います。
地下防空壕跡(コンクリート)鶉野飛行場です。
写真をUPされている方のは巨大防空壕(加西市 Rekinavi)ですので混乱されるかもです。
50m先にあるのが巨大防空壕で非常時に発電出来る場所でした。
2022の春頭に加西市が歴史遺産群として整備して展示する様になりました。
2021時点では有志のみで進めている感じでしたが、鶉飛行場も展示場も大きくなりました。
展示場からシャトルが出ているので、散策にはこまりません。
加西 REKINAVIで検索ください。
ここは良かったです!ガイドの方が丁寧に説明して下さるのですごく理解が深まりました✌
昔はいつでも入れたのにね。
場所的に不便な所にこの様な史跡を残されている事は大変素晴らしいと思います。
英霊に感謝します。
みねちゃん38
防空壕はコンクリート造りで2部屋あり、東部屋が縦3.7メートル、横4.7メートル、西部屋は縦3.7メートル、横3.1メートルです。
両部屋とも天井はドーム状で、高さは最大約3メートル。
壁は厚さ約1.5メートルの部分もあり、頑丈に造られています。
地下防空壕1 地下防空壕2 地下防空壕3 があります。
部屋と地上を結ぶ通路は2ヵ所にあり、それぞれ全長約10メートル。
外から爆風が入り込んでも部屋まで届かないよう、各通路には曲がり角が3ヵ所あります。
この防空壕は、周囲に地上指揮所や、戦闘機を収納する格納庫があった状況から、空襲時に退避できる地下指揮所だったと推測できます。
また、防空壕内では戦闘機の模型や現物のタイヤ、写真などを展示、戦争関連映像も見られます。
なお、姫路海軍航空隊鶉野飛行場(鶉野飛行場(うずらのひこうじょう))とは、第二次世界大戦が激化し始めた頃、パイロット養成を目的に1943年に完成した旧日本海軍の飛行場です。
姫路海軍航空隊が開隊され、多くの若者が飛行機の操縦訓練を実施しました。
飛行場の南西にあった川西航空機姫路 製作所鶉野工場では、「紫電」「紫電改」(しでんかい)など500機あまりの戦闘機が組み立てられました。
何気なしに行ったら丁度見学会が行われていたので、パノラマ写真を撮らせて頂きました。
質素ながらいいです 平和の尊さが学べます。
鶉飛行場跡 復元した飛行機。
貴重な遺跡です。
姫路海軍航空隊。
川西航空機鶉野工場跡。
紫電改の実物大模型展示。
加西市鶉野飛行場跡の歴史遺産後世に残したいですね。
戦争があったことは私の生まれる前ですが、その時の大変だったことを改めて平和のありがたさを痛感しました。
ちなみに私の大好きだった父親生きて帰って来てくれたので今の私が居るのですが、脚に鉄砲玉が貫通した跡が痛々しかったです。
大変な恐ろしい目にあったのですが、あまり辛かったことは話さないでなくなってもう20年になります。
戦争は絶対にダメです。
コンクリート製の防空壕ですが、中は見ることが出来ませんでした。
中が見たい場合は7日前までに事前予約をし、ボランティアの方の立会いとなる様です。
詳細はUPしている写真にて確認して下さい。
せめて週末等だけでも開放してもらえたら有難いと感じました。
以前は入館無料で1名でも入ることが出来た防空壕遺跡ですが、現在は訪れる7日前までに、ボランティアスタッフへ連絡を入れて案内をしてもらう形式に変更さえており、訪れたから入れるというのは残念ながら出来なくなっています。
また見学に2名以上が必要とあり、史跡好きが一人で行くにはハードルが上がっているように思えます。
以前から施設維持の為の募金協力を募ってましたので、現在は料金が発生する可能性もあります。
受付である加西市観光案内所まで電話で相談してみてください。
名前 |
地下防空壕(コンクリート)鶉野飛行場 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0790-42-8823 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.9 |
神風(海軍ではしんぷう、と読むのも初めて知った)特別攻撃隊の前進基地がここにもあったなんて。
将来に残しておくべき遺産です。