滑走路や資料館が有り、見応えあります。
姫路海軍航空隊記念碑 / / .
とても丁寧に、説明して頂けますよ。
ここで休憩していると、よく地元の方と思われ紫電改の場所を尋ねられます。
記念碑の前で、たまにボランティアの方と雑談出来たりします(;^ω^)尚、2021年11月現在この場所にはなくて、ここより北東にある備蓄倉庫近くに移設されています。
みねちゃん38
加西市を訪れる際、鶉野飛行場跡地が整備されていることを知り訪れました。
ずっと自衛隊が管理していた跡地でしたが現在は加西市が管理しているそうです。
この記念碑が建つ隣の民家に住む方がわざわざ出てきてパンフレットを渡して下さり、また、詳しくお話をして下さいました。
姫路海軍航空隊(ひめじかいぐんこうくうたい)は、日本海軍の部隊の一つで、攻撃専修搭乗員の教育を推進するため、攻撃機に搭乗するまでの実機練習を推進したそうです。
当時、航空隊には、17歳から25歳までの若者が全国から約320名集められ、ここで30時間の飛行訓練を受けた後、各航空隊へと散っていったそうです。
昭和20年には、練習生による神風特攻隊「白鷺隊」が編成され、終戦までに63名の尊い命が失われました。
戦争を知らない私は、戦後75年という節目の今年たまたまこの地を訪れました。
当時の人々の心に思いを馳せながら手を合わせてきました。
数回訪れてます。
最近は工事中なのかバリケードがあって入って良いのかナゾ。
(10月3日)判り易いように何か札でも立てて欲しいなと。
せっかく行っても踵を返してた方いましたよ。
近くに案内板を設置しては?二輪で行きましたが、車で来てる方が車から降りて来てわざわざ尋ねられたので。
鶉野飛行場について詳しい解説のある看板があります。
戦時中の歴史を感じとることごできます。
近くに鶉野飛行場資料館と紫電改レプリカもあるので順番に見て回りました鶉野飛行場資料館の横にはカフェもあるのでご飯も食べれてとても便利です。
滑走路跡地は整備の途中で、完成してからまた来たいと思いました。
滑走路や資料館が有り、見応えあります。
平和の尊さを感じました。
2018の大晦日に、鶉野飛行場資料館発起人の方が亡くなられて、2019年1月は半旗になっています。
第一と第三日曜日に開館している近くの資料館にも是非訪れて見てください。
この飛行場のことがよく解説されています。
資料館にはここで訓練した海軍姫路航空隊、白き若鷺パイロットたちの氏名の他、生年月日も記されています。
多くが二十歳前後、中には昭和生まれの10台の隊員もおられます。
彼らが命を掛けて祖国を護るべく、ここから串良に、そして特攻に旅だっていきました。
英霊たちよ、安らかに。
自分が住んでいる県にも、この様な歴史的な箇所があるとは…。
まだまだ整備はされてませんでしたが、この滑走路跡と広い空を眺めていると、当時の若者の本当の気持ちはどうだったんだろうかと、ふと感じました。
この場所を説明してくれた地元の方、どうもありがとうございました。
毎年10月に開催されるという慰霊祭、今年は是非参加させて頂きます。
名前 |
姫路海軍航空隊記念碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
きれいにされています、毎日管理されていると思われます。
本当に若い人の命が特攻隊で亡くなったと思うと。