名店EIBUNのすぐ近くにある。
名店EIBUNのすぐ近くにある。
EIBUNの行列に並べない需要を掬う狙いなのかな、と思わされる。
自分は「SAIGA」に行きたかったが閉まっていたため訪問。
そもそも「ポーク」という単語については、未だに(三枚肉の乗るスタンダードな)沖縄そばを「ソーキそば!ソーキそば!」と言っている県外の人たち向けだなと思わざるを得ない。
「ポーク」は沖縄県民からしたら缶詰のポークのこと(県外の人に分かりやすく言えばいわゆる「スパム」)であり、アレを沖縄そばに乗せるのはオバァかオカァぐらいである。
そんなイメージの「ポーク」を店名・メニュー名に安易に冠するというのは、オーナーもしくは命名者が県外の人間であるか、もしくはハナから沖縄人を相手にしていないということであろう。
味は美味しい。
沖縄風に言うと味くーたーな感じ。
じゅーしーを頼んだが、これもにんにくチップが乗っていて味くーたーであった。
価格設定が超強気。
これはもうラーメンの相場である。
このことも沖縄人を相手にしていない証左なのかも知れない。
観光客には良いと思います。
地元の人には…話のネタにはなるかな。
クラシックな沖縄そばを求める方には向かないですが、ラーメンとも沖縄そばとも違う新感覚を味わうにはオススメです。
写真はセットです。
スープを選べるみたいです。
ダシが効いてて美味しかったです。
ラフテーは炭火で炙って香ばしさがあって、ジューシーもカリカリの鶏皮がアクセントになってました。
こういう一工夫も嬉しいです。
牧志駅下車、国際通りを少し歩き、ハイアットホテルをめざし、大きなシーサーの右側の道を200mぐらい行くとミキ側にある。
朝9時からやっている沖縄そばの店。
おすすめは濃厚つゆのそば!歩いて12分ぐらいの来る価値のある。
店主も気さくな方です。
ラーメン屋なのかはたまた沖縄そば屋なのか。
色々と独自解釈の入ったオリジナルな汁麺を提供。
ベタな店名とのギャップを感じる繊細な一杯は上品に仕上がっており、女性客の支持が高そう。
一方でクラシックな骨太なそばを期待する向きには淡白に感じられてしまうかもしれない。
お店の雰囲気も含め、現代進化的かつ美味しい沖縄そば屋さん。
淡麗スープもラフテーも軟骨も全部美味しかったです。
朝からやっているので、朝ご飯で美味しい沖縄そばが食べれて観光客にも助かります。
名前 |
沖縄ポークそば |
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ジャンル |
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電話番号 |
098-987-1017 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
駐車場は無し(のうれんプラザで買物したついでに食事しました)。
店内は、外の道路沿いカウンター9席・店内カウンター9席・4人ボックス2卓・2人テーブルもあります。
自動券売機で、メインのそば+トッピングのメニューが画面表示が出るので購入します。
今回は「濃いコクそば(税込800円)+ラフテー(税込380円)+鶏皮ガーリックじゅーしー(税込300円)」を購入して、カウンターに座ると冷水を持ってきてくれた店員さんに渡しました。
しばらくして、店員さんが持ってきてくれました。
スープは、見た目と違ってスッキリしたカツオ風味があり美味しい。
麺は、国産小麦を使っているらしくモチモチした生麺で美味しい。
ラフテーは2切れで、焼鳥のような甘ダレでそばに乗せると味がおかしくなりそうなので、トッピングというよりツマミです。
テーブルにある「青唐辛子」を味変に使うと、スープがガラリと変わって締まった美味しさになって辛い物好きにはアリです。
鶏皮ガーリックじゅーしーは、ガーリックは強くなくアッサリとした五目炊き込みご飯のような、曖昧な味でした。
店名の「ポーク」は何の為?美味しいけど元々が800円でトッピングしたら約1200円、ちょっと高過ぎです。