丹波古刹十五霊場 四番札所 天台宗 千手観音菩薩 ...
常勝寺(天台宗 竹林山) / / .
365段の石段きついです。
桜が満開も途中までしか咲いてません。
が、静寂に包まれて感じがとても良いです。
PS:トイレは個室が2つありぽっとん式で男女兼用。
春には桜が満開!秋は紅葉が咲くお寺です!長い階段が往復300段ありました。
桜🌸の時期は遠くから咲いてる様子が見えますし秋は紅葉🍁が綺麗です。
長〜い石段を登り切ると、ご褒美が頂けるかも?
桜がきれいでした。
御朱印もいただきました。
桜は花吹雪状態でしたが石楠花が見頃でした お寺の方が親切に季節の植物の見頃を紹介してくれました。
丹波古刹巡拝のために訪問しました。
今回は、一人もお参りしている方がおられず貸し切りの状態でした。
一人ということで静かで落ち着いたお寺でゆっくりと過ごすことが出来ました。
氷上にこんな綺麗なとこがあるなんて❤︎緩やかな長い階段は、息が上がります。
御朱印は三種類。
古刹マムシ注意駐車場から本堂まで石段が約300段。
春には桜、秋には紅葉。
長い石段を登る両脇に、かつてはお堂がいくつもあったとか。
残った一つの素晴らしい石垣の上に立つ建物の門に、住職の奥様お手製の苔玉などが販売されている。
石段を登りきったそこには、思わず声を出してしまうほどの圧力。
名工 中井権次の凄まじい彫刻群が迎えてくれる。
『鬼こそ』の少しコミカルで大きなお面。
機会があれば見てみたい。
昨年11月16日に初めて訪れました。
見事な紅葉穴場スポットでした。
他に訪れている人もなく一人じめでとてもゆっくりと時間を過ごしていました。
是非今年も訪れたい場所のひとつです。
素晴らしい🌸を鯖寿司を頂きながら堪能しました。
丹波古刹十五霊場 四番札所 天台宗 千手観音菩薩 仁王門から本堂までの長い石段は滑りやすいです。
昨年は散り始めでしたが、今年は満開で堪能しました。
秋には紅葉を楽しみにしています。
丹波路には隠れた名刹が多いがここもその一つ。
2月11日の鬼こそ。
春は参道の古桜、古色生す石段と杉檜の彼方に立ち現れる端正にして重厚な本堂。
静寂な境内。
インドより万里の波涛を超えて渡来した法道仙人(大化年間、孝徳天皇の御代)は、七尾七谷の此の山に七堂伽藍を建て、寺運日増しに栄え、僧坊七十余りの一山地となるも、永保年間に出火し堂塔すべて灰燼に帰す。
その後、泉州槙尾山の浄意上人が本堂および諸堂を建立するも、天正三年十月三日、戦国動乱の兵乱により、全山ことごとく炎上。
のち当山の智光法印が再建に着手するも工半ばにして遷化。
爾来、寺運なく、荒れるにまかせ、元禄十年(1697)ようやく良海法印が本堂を修復し、寺坊七舎のうち、慈眼、松林、普賢、蓮乗、宝樹の五ヶ院とし、寺運更に沈み遂に慈眼院のみとなり、明治に入っても尚風雪つよく、うらぶれの明け暮れる。
が、第十六世、実應法印の学徳秀れ、自ら霜をふんで山林経営に粉骨し、入りては法灯を高くかかげて諸堂修復に粉身し、寺運、日を重ねてよみがえり、今日に至ったという。
公式サイトより。
狛犬や仏像にかわいい作りのものがあります。
ちょっと寂れた感のあるお寺さんですが紅葉の時季は美しいです。
山一面の桜がきれいです。
名前 |
常勝寺(天台宗 竹林山) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0795-77-0074 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
桜の季節の暖かい週末、一帯が桜の花満開で溢れんばかりのこのお寺に立ち寄った。
参道階段の右手にある坂を登った仁王門横の駐車場に停めた。
「鬼こそ」で有名な竹林山常勝寺、大化年代創建で1400年近い歴史という。
駐車場の周りなど境内の桜に圧倒された。
そよ風により花びらのふぶきとなった。
ふもとから本堂まで続く真っ直ぐの石段は、長い時の流れが刻み込まれた様な歴史を感じさせる風情で、心に残る情景であった。
また、石段の両側や本堂近くにある多数のお地蔵さんは、何か優しく見守ってくれている感じで嬉しくなった。
石段を登って行くと周囲の風景が見渡せ、太陽の光で山の木々や麓の家々や田畑は鮮やかである。
石段の両側に並ぶ大きな杉の木は神秘的で、その間を通って本堂へ歩いて行く。
登り切って石段の下を見ると、ふもとの緑が鮮やかで爽快であった。
本堂にお参りを済ませ、右手の池や鐘楼の周りの小径を歩いた。
大変心地良い空間、静かなところで周りの景色もよく、心が癒される雰囲気でした。
紅葉の季節も美しいとのことで、チャンスを見つけて四季折々の雰囲気を感じに再訪したいところです。