ものすごく立派な一本椿です。
専用駐車場あり。
駐車場にトイレあり。
駐車場から徒歩10分。
幹回り:3.26 m (地際)樹高:9.7 m推定樹齢:500〜600年とも1000〜1200年ともいわれる京都府指定天然記念物日本最大級、最古ともいわれるヤブツバキに会いに行きました。
成長の遅い椿ではひじょうに珍しい日本屈指の巨木であることから「千年椿」の愛称で親しまれています。
このツバキの周辺には、昭和前期には「大田和」と呼ばれた集落があり、少なくとも六世帯が農林業などを営んでいたが、昭和35年頃から離村が進み、昭和46年に全世帯が移住して廃村となっています。
かつての住民の伝えるところによれば、「千年椿」は田畑作業中の雨宿りの場所であったり、牛をつないでおく場所であったりするなど、人々の暮らしの一部であったそうです。
周辺にはいまも、当時の石垣や土蔵の跡などが残されています。
今回すでに花の盛りは過ぎていましたが、花の最盛期には樹冠が赤く染まるほどだそうです。
すぐ傍を清流が流れ、空気はひんやりとしている。
とても神秘的な場所でした。
〈2022.4.9 撮影〉
大椿は圧巻です。
満開の椿を一度は見る価値あり。
周りの杉の木で、写真におさめると、椿の迫力がわかりづらいのが勿体ないです。
椿の奥滝への道は狭いです。
滝まで100メートルとありますが、そこから左に曲がると滝がありました。
名称から滝もあるイメージしますが‥滝は地名でしょうね?戻り更に登ると行き止まりでした。
以前から気になっでしたが、知ったのが真冬だったので春まで待った甲斐がありました!上にも駐車場はありますが道中の木漏れ日が気持ちよく、またポツンと一軒家みたいなカープの多い狭い道なので下の資料館から歩いていく事をおすすめします!個人情報なので詳細は控えますが、自分と縁がある所だと30数年生きていて初めて知ったので、今後も来ようと思いました。
ゲートを手動であけて近くまで車で行ける。
ハイエースでも行けるけど道は狭い。
駐車場?にはトイレがあった。
匂いはするがしかたない、あるだけまし。
バーベキューはいいのかわからないが小さいコンロならいいかなと小さいコンロでした。
椿の奥滝への道が少し分かりにくいです滝まで100メートルとありますがそこから20メートルを左に曲がると滝がありますまっすぐそのまま進むと道がなくなるので注意。
ものすごく立派な一本椿です。
大して歩かずに観れるし整備されているので一度は観ておいた方が良いと思います。
2019年5月3日通行規制はありませんでした。
これが椿かと思うほどの巨大な姿は圧巻です!以前はこの椿の回りに集落があったようです。
そんな歴史にも触れられる素敵な場所でした!
行こうと、思ったけど、行き止まりでした、もっと、近くに行き止まり‼️標札ぐらい、あったらと、思います。
名前 |
滝の千年ツバキ公園 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.9 |
防獣柵を開けて、閉めて車で向かいます。
「シーズン中は開いているかもです)駐車場はあり、そこから徒歩10分程度であります。
訪れた時はチラホラしか咲いてませんでしたが、こんなに大きなツバキは初めて見ました。
地元の方々が守っていらっしゃいます。