鳥居があって、駐車場があります。
但馬国最古で、但馬五社の一つ、出石神社と同じく一の宮であるが二の宮であるとも言われる。
ご祭神は11柱の総称である粟賀大神(あわがのおおきみ)。
主祭神は3柱◎天美佐利命(あめのみさりのみこと)◎日子坐王命(ひこいますのおおきみのみこと)◎日子穂穂手見尊(ひこほほでみのみこと)、他に配祀神は8柱。
ご利益は家内安全・五穀豊穣。
境内の末社は縁結び・商売繁盛などがある。
●癒やしのパワースポットで霊験あらたかな神社「粟鹿神社の七不思議」の言い伝え➀茗荷神社の池で毎年祈年祭にみょうがの芽が出る➁勅使門の彫刻の鳥が毎夜鳴くので、首を切り落としたら鳴かなくなった➂池を3回周って手を叩くと大蛇が出る➃かまど石に土を盛っておくと翌年まで暖かい➄玉の井の水は枯渇しない➅四角い池の水は、奈良の二月堂の水と通じている➆雨乞いの儀式は必ず成功する見どころ満載なので見に行く価値ありです。
當勝神社から北側へ一本道を少し走ると左に立派な森があって、鳥居があって、駐車場があります。
その鳥居の神額に「粟賀大社」とあり、大社といえば出雲大社とか氣多大社など有名なものしか知らないので驚きました。
wikiによると神名大社という社格の神社だということでした。
もう一つの鳥居には「粟賀神社」とありました。
但馬一宮か二宮ということで立派な勅使門があります。
奉納相撲が行われるのでしょう、土俵がありました。
・兵庫県朝来市にある神社・延期式内社、名神大社、但馬国一宮・主祭神:天美佐利命、日子坐王命、日子穂穂手見尊・本殿の後ろに小高い古墳の様な丘あり。
未調査との事。
明らかに人工的な造り。
・御朱印は道を挟んで前にある家の玄関横に用意してある。
御朱印と初穂料入れあり。
こじんまりとした神社ですが歴史は古いようですね。
周りの木々がどれも大木で数百年単位の巨木ばかりでした。
ご神木は廻りが6Mほどあるとか。
さすが一宮です。
雪の積もる中、とっても荘厳というか静かで落ち着く雰囲気でした。
緑と白が映える景色でした。
木造の建物もよく映えました。
また夏に来たいですね。
歴史を感じながら参拝しました。
雰囲気良かったです。
このご時世書き置きは珍しくないかなと。
但馬国一宮は出石とここの二ヶ所です。
祀られる神は地元の神のアメノミサリノミコト。
そしてヒコイマスノオオキミはヤマトから但馬の平定を命じられここに来た将軍。
あとはヤマサチヒコのヒコホホデノミコトです。
小さい神社ですが、とてもきれいで雰囲気の良い神社でした。
但馬國一ノ宮で、兵庫県朝来市にあります。
ご祭神は開化天皇第三皇子『日子坐命』です。
御神木もあります。
苔を十二分に堪能する事が出来ます。
今年から但馬五社巡りしました。
空気が綺麗で気持ちがいいです。
ありがとうございました。
但馬一之宮静かに厳かな場所です。
観光名所にあるような賑やかさはありませんが、逆にその静けさが神々しくもあります。
落ち着いた雰囲気で穏やかな気持ちになれるところです。
神社で勅使門があるのは珍しいのでは?9月6日にお参りに行きました。
社務所は閉まっていて、近くの宮司さんの家に伺って御朱印を頂きました。
家に帰って御朱印帳を見てみると開きやすいように折り紙を折って挟んでくれていました。
このようにしていただいたのは初めてです。
コロナの影響で人との接触を極力避けるようなご時世ですが、人の温かさに触れて温かい気持ちになりました。
大変感謝いたしております。
静かで、良く清掃された綺麗な神社です。
コロナの影響で、社務所での御朱印の授与は行っておらず、神社向かいの、御自宅で授与していました。
廻りが平野的なので、如何にも神聖な聖域という空気感!!勅使門が在る事でも、格の高さが解ります。
珍しくソコだけ森になってる風情も、有難さを感じますね!御神木は圧倒される太さ!
大きな杉に囲まれていて、静かで、気持ちよくお参りできました。
11月下旬に訪れました。
近くの竹田城の雲海を見た後に訪れたのでかなり早い時間だったため、社務所は開いていませんでした。
駐車場はきれいに整備されています。
社殿はそれほど大きくありませんが、但馬国でも古い神社で、国の勅使も訪れたことから勅使門も建立され、それが今日まで残っています。
境内はきれいに清掃されており、ちょうど紅葉の季節で鮮やかなモミジを見ることができました。
日本庭園の良いところをギュッと詰めたような神社。
近所の方々が手入れをしているそうで、ゴミ一つなく、苔の上にも雑草一つ無い。
巨大な鯉が市杵島さんのところにいた。
巨大なヤマカガシが苔の上に眠っており、物音でびっくりして、去っていきました(申し訳ないことをした)奥の稲荷社は行きはラクラク登れるが、雨の日だと帰りは滑るので気をつけたほうが良い。
19/9/8 参拝。
但馬國一ノ宮 粟鹿神社(あわがじんじゃ)。
鳥居を見たときは普通の神社と思いましたが、一歩入るととても良い雰囲気…そして随神門をくぐるとそこは、まさに神域でした。
これほど美しい場所にはそうそう出会えません。
訪れた時間は午前10時を少し回ったくらい。
雨も降らず、かといって陽も強すぎずと参拝にはちょうど良い天気でした。
日頃都会に住んでいるので田園風景が心地良い。
そういう風景の中にこの神社があります。
神(の姿をした鹿)によって豊饒の地となったと言われているそうですが、それも頷けます。
鳥居前に車を停め一礼して境内へ。
近くで草刈り機の爆音が聞こえていましたが、左程気にならないくらい空気が落ち着いています。
暫く歩くと右手に勅使門。
ここの建造物全てが歴史を感じさせる古いものなのですが、不思議と荒廃した感じがしません。
それどころか何故か美しい。
そこから少し行くと右手に随神門、左手に社務所が見えてきます。
社務所はどうやらどなたもいらっしゃらない様子。
取りあえず門をくぐり中へ。
もうくぐった瞬間に更に空気感が変わります。
自然と厳粛な気持ちになりました。
ここまでの感じは伊勢の神宮くらいしか記憶にありません。
まずは門の右手の手水舎で身を清めます。
それから静々と拝殿に向かい参拝させて頂きました。
とにかくずっと佇んでいたい場所でした。
駐車場は無料で鳥居前に駐車スペースがあります。
多分10台も停められない感じです。
御朱印は宮司様が社務所にいらっしゃらなかったら、その前にあるご自宅を訪れてみて下さい。
快く対応して頂けます。
私が参拝したときには不在で、同時刻に参拝されていた同じ一ノ宮巡りをされている高知の方と一緒に「どうしよう?」と話していたら、帰ってこられて助かりました。
待っている間に色々お話しさせて頂きました。
こういう出会いがあるから楽しいですよね。
歴史のある但馬の一ノ宮ですが、とても寂れた印象を受けました。
狛犬の表情に特徴があります、御朱印は境外の宮司宅にて受領できました。
但馬國の一宮、あるいは二宮とされる古社。
但馬五社明神巡りのひとつであり、お正月などに但馬のひとは五社に初詣をするようだ。
境内全体に水気、湿気が多いのか、社殿の白木がいい感じで古びてきていて、神威を著しく増している気がする。
また非常にみどりの苔が美しい。
御朱印をいただきたかったが、特別な日にしかいらっしゃらないようで社務所は無人だった。
粟鹿神社あわがじんじゃt兵庫県朝来市山東町粟鹿2152祭神t彦火々出見命日子坐王阿米美佐利命主たる祭神は日子坐王式内社(名神大)但馬国一宮または二宮当社は一宮と主張してますが一宮は出石神社であろうと思います鹿が粟を三束くわえて山(粟鹿山)から現れ、人々に農耕を教えたその鹿が祀られていると言う大変古い神社で本殿裏には明らかに円墳と見れれる人工物あり日子坐王の墓との伝承あり随神門の裏面に木造の狛犬あり一見の価値あり諸情報駐車場ありトイレなし(もしくは気付かず)道中特に困難な道路なし。
どこかの山寺のような静かな神社。
幽玄の雰囲気が漂い気持ちが良い。
心静かに参拝。
文化財の宝庫です貴重なものばかり。
「但馬国一の宮」になっています。
女性の宮司さんで、とても優しい方です。
社務所の中にある、全国一の宮の絵馬が圧巻です。
すごく湿った感じでしたが御陵がある神社でもあり厳かな雰囲気と清々しい感じで今までまわった一ノ宮で位置番好きな神社です。
JR梁瀬駅から徒歩約50分。
隠れ家のように森閑としたお社です。
社務所は随神門の外すぐ向かいにあり、親切な女性神職から御朱印をいただけました。
名前 |
粟鹿神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
079-676-2465 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
静かな杜に居ます、美しき神様。
主祭神も、親子の狛犬?に護られて、凛とした空気の向こうにいらっしゃいました。
御神域にはいくつかの末社があり、(お参りの時だけ雨が上がっていたので)一人ゆっくり巡らせていただきました。
水が湧く中に、お社が白くなっていたせいでもあるのか、美しい神様が居ました。
気高く、ただ静かにそこにいらっしゃいました。
お側に行かずにはいられない美しさでした。