この風景が見たくてやって来ました。
テレビで見て知りました。
コンクリートの基礎だけになっているものの、東洋一と言われた神子畑選鉱場の迫力は見てみないとわかりません。
最近、テレビの特集で見て知った人も多いでしょう。
気になった人は現地まで足を運んでください。
立入禁止区域が多く、外からしか見れませんが歴史を感じることができますよ。
東洋一と言われた神子畑選鉱場の歴史と迫力、是非一度見に行ってください。
SF的?な構造物があります。
見方にもよりますが、異次元に踏み込んだような感覚を味わえます。
ムーセ旧居はとてもハイカラな建物です。
1円電車 乗ってみたかった。
兵庫にこんな所あったんだ?!って事でドライブがてら訪れました。
私が着いた時間は11時頃。
無料駐車場は空きがありました。
トイレも綺麗にされていますし、きちんと管理されているので無料とは言え、訪れる方々も綺麗に楽しみましょう!稼働していた時のカラー動画もあり、何とも言えない静かな感動。
昔使っていたと思われる基盤?なんかもまだ残されています。
星1つ減らしたのは、シックナーは今にも崩れそうだったので立ち入り禁止なのは分かるけど、選鉱場の高い所に歩いて行けたらなぁ、なんてちょっと思いました。
当時、東洋一の規模を誇る選鉱場で、24時間稼働し、夜になり選鉱場が光る姿が不夜城の様だったらしい。
平成16年、老朽化により解体され、22段の工場コンクリート基礎、選鉱場の上下を結ぶ急勾配の線路跡のみ残されています。
下からの景観は、圧巻で凄い!出来れば、中まで入り間近で見たい!
たまたま通りかかり、建造物のあまりの迫力に通り過ぎた後にUターンして訪れました。
選鉱場跡…というもののようです。
選鉱場自体。
ほとんど知らなく、訪れた時にはじめて知りました。
不夜城と呼ばれていたようです。
画像では伝わりにくいとおもいます。
実物を目の前にしたら、圧巻の迫力があります。
空に向かってそびえ建つ遺跡…って感じで実際に使用されていた時はすごかったんだと感じました。
ゴールデンウィーク、ほぼ駐車場は埋まってました。
バイクの人は道で写真を撮られてました。
屋内では説明されてるボランティアの方?が丁寧に説明されてました。
昔は中まで入れたでしょうが今は柵がされてるところが多いです。
歴史が勉強出来ます近くの神子畑鋳鉄橋と含めて訪れてはどうでしょうか?
やっと来ました。
産業遺産好きにはたまらないですね。
当時の建物が残っていたら迫力満点だと思います。
現在は大部分が立入禁止で遠目に建屋跡地を見る感じです。
ここの資料館がオープンしたことによって、歴史もわかるようになりトイレも整備されているので、メディアも来やすくなったのかテレビや有名ミュージシャンもMV等の作成で更に聖地巡礼として人気を倍増させている。
確かに神秘的な雰囲気があり、今後も更にこの地域の活性化を後押ししてくれるだろう存在になる事は間違いないでしょう。
館のお姉さんも熱心に説明してくれたので有難かったです(^^)/
廃墟跡とも言えるが、それよりもここで大きな産業が栄えた日本の発展を支えてきたのかと思うと先人の努力に感服する迫力ある遺跡。
行くための道も運転しやすい適度なワインディグロードなのでドライブがてらにぜひ!
圧倒される遺構を目の前に立つと、高度経済成長を支えた時代の人々の呼吸が聴こえてきそうな氣がしました。
資料館では往年の様子を詳しく伝えてくださる方がおられ、非常にわかりやすくイメージが鮮明に出来ました。
閉山から30年ほどになるのでしょうか。
時代の流れにもまれ行き着く先は、またどこかで栄枯盛衰、波の高いとき低いときを重ねていくのでしょう。
免許を取ってすぐの三十数年前、偶然見かけてからお気に入りのドライブスポットでした。
長年廃墟でしたがいつの間にか取り壊され、現在は公園のようになっています。
写真は1994年に撮影したものです。
巨大な建築物の存在感に圧倒されました。
(2003年4月に撮影した写真もありましたので追加しました。
)
一円電車は乗り込むことができます。
本当は〇円でもよかったみたいですが、坑夫は無料で乗れ、家族などの乗った数を数えたかったからだとか。
丸い神殿のような迫力のあるシックナーとは、鉱石の含んだ泥水を沈澱させる施設だったようです。
ここも明延と同じく、最盛期にはテニスコートがあり、鉱物の価格の暴落による明延鉱山の閉山とともに、坑夫たちは秋田などの鉱山のある町へ移り住んだようです。
ふと立ち寄りましたが正直なところ異世界感が凄いと感じました。
田舎道を走っているといきなり目に入る。
そんな感じで目に飛び込みます。
色々と立て看板に記述があったりギャラリーがあったりで昔の大変さや凄さに触れる事が出来る場所だと思います。
今は寂しいたたずまいですが、昔は活気があった場所なんだろうとノスタルジックな気持ちに浸れます。
途中、通りすがりにあった朝来市の「神子畑選鉱場」に寄ってみました。
ここは、日本遺産に選ばれていて、近代化の発展に貢献した貴重な歴史施設と物語がありました。
とても雄大で、ラピュタの世界って感じでした。
また、ムーセハウスのガイドさんはとても親切でした。
昭和初期の歴史を感じられます案内所には、一円電車の児童書を読むことが出来ます。
鉱山といえば、昭和の日本経済を背負った代表格でもあり、発展から衰退を辿る、これもまた代表格ではないでしょうか?そうした負の歴史(遺産)をうまく利用して今後に残すことは大切だと、神子畑選鉱場跡を見て強く感じました。
子供達には日本の歴史を学ぶ所としてお勧めだと思います。
津山から京都へ抜ける途中に目を引く廃墟を見つけ立ち寄りました。
銀鉱山跡地で廃墟や遺構が好きな方にはお勧めのスポットです。
ツーリングにて利用。
駐車場、ちょっとしたグッズ販売コーナーもある。
トイレ、自販機もありちょっとしたテーマパークの様。
施設自体は、銀の採掘などを行っていたところで、なかなかの佇まい。
利用者は主に写真を撮りに来る人が多い様子。
モノクロ写真だとかなり、雰囲気が良いと思います。
また近隣に関連の施設なども点在してます。
山肌に残る、コンクリート基礎などが見所。
現在、工事中のため一部立ち入り禁止になっている。
明延鉱山でツアーをしてからがオススメ。
竹田城跡を見に行ってから近くなので日本遺産と知り見に行きました。
建物の跡で昔は1円電車が走っていたようです。
高さは竹田城跡より高いそうです。
もちろんこの後、生野銀山に行きました。
この風景が見たくてやって来ました。
生野銀山は前に来ていますが、この神子畑(みこばた)選鉱場跡は初めてです。
ケーブルで山の上まで鉱石を運んで、順々に落としていき、大きな円形のところで、水を流して選別するようです。
動いてるところを一度見てみたかったです‼️
寂れていましたがそれがいい。
上まで登れたらもっと良かった。
・👍かつては多くの鉱石を産出し、繁栄していたという神子畑選鉱場跡。
当時の状態のまま残っており、昭和の産業を支えていた軌跡を実感できる場所です。
当時走っていた一円電車の展示車両や線路が引かれているので鉄道好きのお子様にもうってつけです。
鉱石場の構造と仕組みの案内看板もあり、社会見学としても利用できます。
そのほか場内には、ギャラリー館、駐車場、お手洗いがありました。
・👎駐車場に関して、東側から来た場合は施設の少し先に駐車場があるので場所が少し分かりにくいです。
時代の流れ、歴史を感じる。
ここで大勢の方が働いていたと思うと、そんな時代があったから今の日本があるんだな。
と思いながらボーッと一時間ぐらい見ていました。
一見の価値有りです。
日曜日のみ隣の建物が開く。
明延鉱山についても同じ。
いずれも外から見ることは可能だが、果たして外からだけで満足出来るかな?周辺は舗装はしてあるが、急坂急カーブの山道で道幅はセンターラインの無い1.5車線くらいのところもある。
そういう道を八鹿-朝来間大きく迂回し1時間余り。
そこそこ疲れる行程で得るものは少ないだろう。
行くなら日曜日。
明延の見学ツアーとセットが良いだろう。
わたしは平日行ったが、何人かここで観光客に出会った。
明延は観光客ゼロだったが。
ちなみに明延数か所とここを雨の日に周ったが、外観はここがいちばん見応えかあった。
平日なら朝来から入って先にこちらを見てからピンと来なければ、明延は後日・日曜日でいいと思う。
なお、トイレは平日も開いているようだった。
場所がわかりにくいが隣の建物の裏に社屋に入る立入禁止の直前左下に小屋の様な建物が見える。
自販機・駐車場30台ほど有り。
大型バス4台ほど駐車可能だが、運転は大変だからなるべく断ろう。
特に明延からだとイヤ。
初心者は普通車含めてやめた方が良い。
名前 |
神子畑選鉱場跡 |
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ジャンル |
|
電話番号 |
079-666-8002 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
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5年以上前に行ったときよりは少し風化しているように感じました。
でもそれなりに迫力はあります。
建物内部には入れませんが歩いて近くまで行けます。
駐輪場は広く無料です。
整備されているのでバイクも停めやすそう。
トイレは近くに案内所があるので利用できます。