まだ俗化されていない穴場の坑道探検です。
子供の頃から電車が好きで、身近にある鉄道がこの明延鉱山跡地でした。
よく祖父母に連れて行って貰った場所、十数年ぶりに訪れました。
静態保存されたかつての車両は、あまり良い状態ではありませんが、複数台保存されており、産業遺構として今も守られています。
かつての坑道を探検するツアーもあるようですが、日曜日のみ要予約のよう(だと思います、、、)です。
山深い村にポツリと残る産業遺構ですが、ちょっと立ち寄ってみる価値はあるかと思います!
ここで行き止まりです。
特に見どころは・・・。
野生動物の鳴き声が近いです。
日曜予約場所は団体バス客の対応で大忙し、時間かかりそうなので又の機会にしたが、銅、亜鉛、錫の産掘場所で、見学とても人気有るようだが、近くに関連遺構幾つか有る様なので、鉱山入口から灯りの照らされた坑道をチョイ覗きで我慢でした。
*受付は、あけのべ自然学校。
料金1300円。
11月13日(土)の昼に伺いました、予約をしておらず諦めて居ましたが、担当の方から『1時からでしたら探検出来ますよ』と言われ、即返答お願いします🤲‼️、とても丁寧な明延鉱山の歴史と構造、日本の鉱業産業の生い立ちなど濃厚な1時間半を、話し上手、ジェスチャー最高のおじ様ガイドさんか楽しませて貰いました、最高の時間をありがとうございました。
ぜひ日本の工業遺産を見てほしいです。
前回受付時間が過ぎてたため(受付は15:00まででした)今回はリベンジに、入場料1200円でしたがとても充実してました。
何度来ても楽しい!山側に穴があいており!クーラーぐらいの風がでてきます!!
色々勉強になりました。
すごく大きな非鉄金属鉱山であったことが分かりました。
この明延(養父市)で取れた鉱石を朝来側にある神子畑の精練所まで山腹を走っていた電車で運んでいました。
国道429号線を回らなければいけませんが神子畑(国道312の方)もセットで見学あけのべ自然学校で鉱山見学の受付をしているので、直接行っても生野銀山みたいに坑道へ入れません。
ですが、日本一のスズの鉱山だったので一度見に行ったほうがいいです。
(銅、亜鉛、スズ等の非鉄金属鉱脈)
気温が通年で低いので、夏でも長袖の羽織るものを着ていったほうが良いです。
あと、足元も悪いので、運動靴系で間違いないです。
大人1人1200円でガイドさんの1時間程度の詳しい説明を聞きながら、様々な機械を目にする事ができるのは、とてもお得だと思います。
その当時の繁栄ぶりなどの話を坑道の薄明りの中で聞いて、思いを馳せるはとてもいい思い出になると思います。
”日本の明延”の技術力は、地球の反対側のブラジルでも知られているそうです。
是非ともおすすめです。
ガイドさんなしでは坑道にも資料館にも入ることができません。
まだ俗化されていない穴場の坑道探検です。
案内してくれるガイドの解説も丁寧でわかりやすく、勉強にもなりますし楽しめます。
ガイドさんと一緒に入るため、詳しい解説を聞くことができます。
近年まで採掘されていたため大型の採掘用車両などもあり、男の子の冒険心をくすぐる場所だと思います。
歴史を感じる一度は、勉強であそびにいけばいいかな!今年度4月に日本遺産。
名前 |
明延鉱山探検坑道 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
079-668-0258 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.5 |
閉山になった鉱山の坑道見学で、日本で唯一トロッコのレールが残っている場所。
今でもまだ数十年分の鉱石が埋蔵されている鉱山であり、親切なガイドさんの案内で本物の鉱脈を見たり、坑夫達の苦労と閉山の無念がよく分かる。