森に囲まれており静かで人が居ません。
本堂は終戦後に老朽化のため解体されたそうです。
今でも本堂後の礎石など残っていますがかなり大きいです。
また、境内の常行堂とかけづくりの文殊堂など中央の大寺院にあるような建造物がとても目を引きます。
凄く雰囲気のあるお寺です。
参道が少し狭いのと駐車場も小さいです。
トイレは完備されています。
神戸十三佛第三番目、文殊菩薩を祀られている。
境内から自然が溢れていて、訪れた時【5月上旬】には、ウグイスが鳴いていました♪お寺までがハイキングコースになっているので、ハイキングとして訪れてもいいかも。
只、境内のハイキングは、厳禁。
見て回るだけでも、自然を堪能できる。
御朱印等は、社務所へ【インターホンなし】。
駐車場なし。
山門【ここから徒歩5分くらい】前に停めるか、境内の入口に。
狭い道路なんで、駐車注意。
2022年3月中旬に訪問。
静かな佇まいの良いお寺でした。
鶯の鳴き声と木の葉の揺れる音のみで、静寂を楽しむことができました。
仁王門の前にも駐車できると思いますが、やや距離があるかと思うので、そのまま行き過ぎて、建物前で皆さん駐車されてました。
周りに木々と山しかなく、近代的建造物はまわりの視界にありません。
時間のエアポケットに入ったかのような雰囲気を味わえます。
神戸市営地下鉄西神南駅から徒歩20分強、天気の良い日にお弁当を持ってハイキングに出かけてみては。
天台宗のお寺です。
自然に恵まれた長閑な環境にあります。
サンライズハイキングで立ち寄りやすい場所です。
近くに美味しいお蕎麦屋さんあり(^^)d
遠出の散歩途中によりました。
散策道を通れば西神南に抜けられるようですが、まだ試してません。
車で来たときは路駐しても怒られないかなぁ?道が狭くスペースもないので心配です。
周囲とはやはり空気感違いますね。
休む場所があると散歩の途中行きやすいのに!
明石西国第二一番観音霊場願西上人が開かれた天台宗の古刹で、国指定重要文化財に常行堂、三重塔、文殊堂があります。
お寺まで案内板が2箇所出ていて、寺前のスペースに駐車可能ですが2台くらいでしょうか。
道が狭くなります。
仁王門手前もスペースがありました。
徒歩ですと、西神南駅からハイキングコースがあるようで1.5キロと表示有り。
お手洗いは入ってすぐ左側、男女共有です。
立派な建物を見ることができました。
落ち着ける静かなお寺十三仏巡りで御朱印をいただきにまいりました。
如意寺は神戸市西区、神戸市営地下鉄の西神南駅の西にある井吹台谷口公園の北側にあります。
駅から徒歩15分くらいところにあるお寺。
山号は比金山で宗派は天台宗です。
山あいの谷間にひっそりとたたずむ、我が国でも最古級の歴史のあるお寺です。
駐車場はありません。
山門(仁王門)は、伽藍から少し離れた場所にあります。
この距離から往事の広さがあったんだなと思います。
山門にかかっている看板には明石西国第21番霊場と書かれています。
山門の金剛力士像像2体(阿形・吽形)も見ごたえがあります。
鎌倉時代の作で貴重なものですが、損傷があり修復が望まれます。
本堂は残っていませんが、北側の高台に位置し石段と石礎が名残を残しています。
東に三重塔、西に阿弥陀堂、南に文殊堂があります。
全て国指定重要文化財となっています。
北に本堂、東に塔、西に阿弥陀堂、南に文殊堂とこれがまた十分すぎる伽藍間の空間を保ち、同時に天台宗独自の伽藍配置を見ることにより、少し離れた仁王門を含めた鎌倉期の広大な境内が想像出来ます。
如意寺でその存在感をはなっているのが三重塔です。
山並みの中に建っているこの三重の塔はとても美しく、自然に溶け込んでいます。
西にある如意寺の常行堂でもある阿弥陀堂は間口3間、奥行3間、単層、入母屋造り、とち葺き形銅板葺きの建物です。
屋根のうぐいす色がと形が堂々としてとても美しいです。
鎌倉時代の初期に建てられたと推察され、正面は全面蔀戸としています。
天台宗の常行三昧(じょうぎょうざんまい)という重要な修行のための堂宇で、内部には本尊の阿弥陀如来を安置しています。
南にあるのが、仁寿元年(851)に建立されたとされる文殊堂です。
懸造様(かけづくりよう)の高床(たかゆか)を持つ建物で、内部の厨子に聖僧文殊(しょうそうもんじゅ)を安置しています。
本堂のあった北側にあるのが、千人講より寄進された石塔で櫨谷村、伊川村、押部村、平野村、垂水村玉津村などの人達の名前が刻印されています。
旧翫玉院の木札が掛かる本坊山門があり、中の庭は宮本武蔵の作だという説もあります。
宮本武蔵の出生地については諸説あり、近年は現在の兵庫県高砂市米田であるとされています。
29歳で「巌流島の決闘」を終えたあと、武蔵は姫路藩主・本多忠政の長男で姫路新田藩主となった本多忠刻に禄700石で召し抱えられ、剣術指南をおこないます。
その縁から忠刻の義理の弟にあたる明石藩主・小笠原忠政を手伝い、明石の町割(都市計画)などをおこなったとされます。
伝説では推古天皇の勅により天竺(インド)から飛来したとされる法道仙人によって開かれたと言われています。
その当時は櫨(はぜ)の木で彫られた地蔵菩薩を祀ったのが起源。
大化元年(645)に孝徳天皇の勅願寺と定められて堂塔伽藍が建立された。
その後一時衰退していたが平安時代中期に安養尼願西(恵信僧都の姉)により中興された。
この一帯は源氏物語「明石の巻」の舞台であり、深山の常行堂や明石入道といった当時の王朝趣味を堂塔のプランに採用しているのが見て取れるそうです。
西神南駅から県道を進み、最後は細い道を進んでいくと山門があり、その先にお寺があります。
道は狭いので注意が必要です。
まずは、室町時代に建てられた重要文化財の文殊堂があり、その奥に南北朝期の三重塔があります。
本堂の跡地の奥には鎌倉時代に建てられた阿弥陀堂があります。
神戸の奥まったところにあり、参拝者も少ないので、立派なお堂をゆっくりと拝むことができます。
立派な伽藍のお寺さんですが、人っ気が全くないです。
ベッドタウンある静かな場所。
西神南駅から歩くとぐるっと回るので40分以上掛かりました。
三重塔が綺麗に撮れます。
時期が悪かったのか…毛虫が多くて多くて。
御朱印もらうのに、呼び鈴が分からず苦戦しましたが、直ぐに対応していただけました。
境内自由。
堂塔内部はセキュリティー対策のため普段は非公開。
拝観希望の場合は要予約、拝観料300円。
戦前まで旧明石郡、戦後に神戸市垂水区、その後、ニュータウン開発にともなって、西区になりました。
市営地下鉄ができるまで、路線バスでJR明石駅へ行き、新快速電車に乗って三宮に出ました。
お向かいの遊歩道は、ニュータウン開発の中でわずかに残った昔の公道。
現在も道路、インターチェンジの工事が続いており、今後、アクセスが楽になるかもしれません。
下の道をまっすぐ行けばニュータウンに行けるのか、とたずねられることがありますが、ザンネンながら行き止まりです。
詳細は、塔頭の福聚院のクチコミに書きました。
かつては山も境内も松に覆われていましたが、昭和50年頃、松枯れ病によってすべて枯れ果てました。
今は徐々に回復し雑木が多いのですが、松の姿も見るようになりました。
日当たりの良くなった境内はオニシバと呼ばれる野生の芝に覆われています。
三重塔の北側には昭和30年頃に造った防火用水池がありましたが、ポンプ室建設のあと埋め戻されました。
南側にある三重塔の先は法面(のりめん)になっており、地盤が緩くなります。
また、三重塔全面解体修理もあり修理が困難にならないように、などの諸事情がありました。
法面の樹木は20年ごとに伐採し、斜面への負担を軽減しています。
でも、樹木には寿命があり、新たな植樹を考える時期に来ています。
平家の何某のお墓は三位谷(さんみだに)に祀られており、常行堂の前の二基の宝篋印塔は平家のお墓とは関係がないということです。
明治の農地解放によって山林を含む寺領を失いました。
お寺周辺の耕作地も耕作者に引き継がれ維持されましたが、昭和四十年代に開発され風致は破られました。
境内地の整備はお寺の仕事ですが、境内の外側、周辺環境の整備については、神戸市の仕事として期待したいものです。
散歩コースにて、たまに来ます。
重要文化財にしてされており周辺も自然が残っています。
駐車場は無いですが道の脇に停めることは出来ます。
昔、宮本武蔵が修業した?と聞いたことあるのですが定かではありません。
御朱印頂けます。
明石西国観音霊場 第二十一番神戸十三仏霊場 第三番(文殊菩薩)無料の駐車スペース有ります。
道がかなり狭いので注意が必要です。
ご真言 tおん、あらはしゃなご詠歌 t蓮葉を さながらうつす 比金山 心の如く おがむ寺かな御本尊 地蔵菩薩。
最近この近くを通ることが多くなって気になってたので見に行ってきました。
静かで非常に良いお寺と思います。
只墓苑商売を始める様子で整地されてる場所が有るのですが、墓苑商売は良いとしてその為のプレハブの建物が無粋です。
長い時間掛かる整地作業なら、生け垣などで建物を隠す程度の気遣いが欲しいものです。
付近に観光名所が無いためあまり知られていませんが、古くて美しい三重の塔と文殊堂があります。
本堂が無いのでだだっ広い印象を受けますが、かえって開放感を生み出しているような気もします。
駐車場はありませんので、来訪時は配慮が必要です。
森に囲まれており静かで人が居ません。
お寺には三重塔が有り森に溶け込んでいます。
あちこちにもみじが植えられています。
新緑の季節も大変綺麗ですね。
住宅開発の波がすぐ近くまで押し寄せているのにここは別世界。
静かな寺で、神戸十三佛第3番 文殊菩薩に参拝しました。
御朱印の場所に白い老犬がいました。
寺から井吹台谷口公園⇒別の公園⇒カインズ⇒市営地下鉄西神南駅に到着した。
(寺からの近く道ですと寺の人聞きました。
)
素朴で簡素な三重の塔が廻りの自然の中に溶け込んで、不思議な景観をていしています。
普段の手入れがちゃんとされておりますので気持ちのよい空間も提供してくれます。
この如意寺の開祖といわれている「法道仙人」はとても不思議な能力を持っていた人とのことで、興味があります。
その不思議とは:1. 天竺から紫の雲に乗ってこの地におりたった2. 空鉢(からはち)をそらに飛ばし、供物を集めた人3. 沢山の寺院を開いた人(ひとりでこんなに仕事をした)4. 言葉でのコミュニケーションというより、一種のテレパシーを使っていたようです。
名前 |
如意寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
078-991-0009 |
住所 |
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評価 |
4.2 |
神戸市最古の木造建築です。
人が少ないのでゆっくりできます。
観光地ではガヤガヤしてるので、平安時代に思いを馳せて目をつむることのできる素晴らしい寺院です。