大腸がんで入院、執刀は小高先生でした。
子供の頃、病院と言えば近くには佐野病院しか無くお世話になってました。
「昭和40年代」の話。
高校の時、今はもう無いけど横の喫茶店でバイトしてました。
ここ10年小高先生にお世話になっています。
見立ても良く明るくていつも的確にご診断くださり感謝しております。
昨今、垂水区にも病院がたくさんでき何かに特化した病院でないと難しい中、佐野病院は安心して消化器疾患をお任せできると思います。
これからも地域医療のみならず幅広く信頼できる病院であられる事をお願いします。
婦人科の井上先生にお世話になっています。
数年前手術を受けました。
たくさん病院をまわって子宮全摘と言われ続けて、年齢ギリギリで子供が欲しくてあきらめきれず、ようやく希望をかなえてもらえた先生でした。
手術後に無事妊娠して子供を授かり感謝しかありません。
そして今回は、健診でひっかかって受診しました。
でも、手術せず様子見てよいとのことでした。
井上先生は、治療方法の説明とか、ちゃんとメリットデメリットを言ってくださってわかりやすいし、こっちの生活状況とかも含めてのベストな治療を提示してくださいます。
他の病院では、医療業界の忖度?みたいなのがあるのか、なかなか本当のことは言ってもらえないけど、井上先生は、忖度なしに本当のことを言ってくれる先生で信頼できると思います。
何回もお会いしてみて感じるのは、患者にベストな治療を受けてもらいたいという熱意なんですよね。
耳障りのいいうわべだけの優しさ的なことばはありません。
でも私にとって人生そのものを変えてくださったかけがえのない先生です。
ちなみに、今回子供を連れての受診でしたが、人見知りのウチの子が先生にすぐなついてたのにはびっくりしました。
また、今回の受診では入口ドアはあいてましたが、中待ち合いで待つシステム?がなくなっていて、待ち合い室から中の様子はわからないし声も全然聞こえないのでプライバシーは守られていると思います。
たぶんコロナ対策で換気とか密を避けるとかってことじゃないのでしょうか。
昨日11/29から12/1まで子宮筋腫の手術のため入院しました。
今年の8月に子宮筋腫が大阪市内の病院でわかり年齢的なこと今後のことを考えて、こちらの井上先生を紹介して頂きました。
「絶対にいい先生だから安心して」と。
初めて伺う病院でしたし、人生初めての手術でした。
その中とても安心したのは、大阪の先生が仰った通り、井上先生のクールなんですが寄り添った患者に対する対応と明瞭な説明、判断のおかげです。
また手術当日と手術翌日お忙しにも関わらず、家族全員に子宮の模型を見せながら丁寧に説明してくださいました。
遠方から来た父と母も安心していました。
そして受付の方々のご対応、看護師の方々のご対応が本当に素晴らしく、不安な時、少し痛みがある時必ず寄り添ってくれました。
本当にお世話になりました。
あとで知ったのですが、私の大切な知人の方も、井上先生にお世話になったとのことでした。
その方も「いい方に手術してもらったね」と報告した際に安心されてました。
これからも健診でお世話になりますが、よろしくお願いいたします。
胃カメラと大腸の内視鏡検査を受けました。
静脈麻酔下での検査だったので眠っている間に全てが終わっていて大変楽でした。
最近胃の調子が良くなかったので、人生初の胃カメラを受けに佐野病院さんにお世話になりました🏨胃カメラはしんどいと聞いていたので不安でしたが、食道や胃の中に興味があったので、麻酔なしで受けてみることにしました😅検査中は先生や看護師さんの声かけのおかげでリラックスでき、えずくこともなく、あっという間に終わりました。
体感的に2〜3分程度。
結果は異常なしでした😀受付の方も親切でしたが、何よりも病院内がすごくキレイでした。
次は大腸カメラ。
その時もぜひお世話になりたいと思います。
「胃・大腸」の内視鏡検査を受けるなら迷わず佐野病院をお勧めします。
内視鏡検査を受けるのはかなりの決心が必要かもしれませんが全く不要です。
恥ずかしいのでは…痛いのでは…といった初歩的な疑念は払拭してください。
私と同じ時間帯で検査を受けていたのは7-8割くらいは女性。
また私は鎮静剤を使用したので目が覚めると検査は終わっていました(^^♪院長はは日本、いや世界で活躍しているドクターで病院内の設備も最高です。
HPにわかりやすい動画もアップされているのでぜひ参考にしてください。
大腸内視鏡手術をうけました。
どんな手術をするか、丁寧に説明して頂き、不思議と不安感はありませんでした。
術後も、その結果、説明も、丁寧でした。
先生方、看護師さん達、本当にありがとうございました😊
毎年行っている健診で見つかり、近医の産婦人科から紹介状も書いて頂きましたが対応や技術が不安要素がいっぱいでしたので、子宮筋腫専門外来があり低侵襲な手術が受けれ、病院情報で腹腔鏡手術の件数を調べ、即のMRIの予約が取れたため受診。
先生は淡々(外科系なのでこんなもんかと)と今後の治療方針を説明、疾患について家族も同時に知ることができ腕を信じて遠方ではありますが通院による注射からの手術を予定しています。
他も血液検査で異常があったため同時に消化器内科も予約受診でき即エコーで診て頂きました。
追伸 子宮筋腫における手術を言われましたが半年後も大きさが変わらず症状も特にないためしばらくは手術しないという選択に致しました。
大腸がんで入院、執刀は小高先生でした。
わすが11日の入院でしたがとても快適に個室生活を送らせていただきました。
手術当日が一番辛かったかな!それでも看護師さんが直ぐにでもナースコールに答えてくださるのでとても助かりました。
病院食はどこも一緒のような気がします。
退院時に精算してびっくりですよ。
本当に安く感じたんです。
ありがとうございました。
2015年11月にステージ3の大腸癌の手術でお世話になりました、手術時間も30分位と、付き添って頂きた方に聞きました、後で小高先生が名医との話しを知りました。
めっちゃ優しい人達ばかりでした。
つぎもなにかあればいきたいです。
駐車場は病院横の「清水が丘北駐車場」です。
入口は二ヶ所あり、一方通行を気にせずスムーズに入ることができます。
駐車券は会計受付時にファイルとともに提出して、割引処理を受けます。
建物は古そうですが、内部に古さは感じられません。
近辺の全ての病院に通院や入院しましたが、此処は一番居心地良かったです。
兎に角待ち時間が短いし、先生の説明も丁寧で、松葉杖一本使うだけでリハビリ職員さんが丁寧に指導してくれました、徳洲会病院は松葉杖使い方教えてくれ無かったので間違えた使い方してました、私の残り人生全てのケガや入院は佐野病院さんに決めました。
予約の電話対応がすごくよかったので、安心して受診できました。
スタッフの皆さん、先生方もとてもあたたかく大変よくしていただきました。
検査、手術ともにスムーズで元気になりました。
感謝しています。
建物はそんなに新しくはありませんが、きれいに手入れされています。
予約制ということもあり受付から会計までの待ち時間は比較的短いと感じました。
病棟スタッフの接遇も好感が持てます。
ただ…売店もコンビニもない(隣のコンビニは閉店してます)ので、入院する時はご注意ください。
先進治療も対応する大きな病院。
清水が丘のバス停からすぐです。
坂道を歩ける人なら西岡橋バス停からも歩けます。
名前 |
佐野病院 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
078-785-1000 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土] 9:00~12:00 [日] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.8 |
周辺のオススメ

今回は神戸市主催の胃カメラ検診で訪問しました。
かれこれ10年ぶりです。
昔のように混み合って長く待たされることもなく、流れはとてもスムーズです。
私は職業柄、どんな施設に行っても、従業員さんたちの所作や施設の粗が目についてしまい、それをいちいち見なかったことにする・・というストレスを抱えます。
しかし、今回10年ぶりに訪れた佐野病院にはそのストレスが全くない。
事務員さんたちも看護師さんたちも完璧な動きをし、施設にはホコリはおろか、飾ってある額ひとつ、置いてある消火器ひとつもずれている物は無い。
朝8時半の受け付け開始はセレモニーのような様式美さえあり感動しました。
思えば今の5~60歳台の垂水っ子は明舞病院か佐野病院産まれのどちらかだ、というくらい産科で有名な病院でした。
その後、昭和後期にはスタッフの質が低下し、ヤブで有名であり近所の住民ほど近付かない肥大化しただけのダメ病院として衰退し、唯一交通事故の救急受け入れ先として生き長らえていました。
そうした中で現在の佐野寧院長が国立がんセンター検査部長の座を捨て家業の佐野病院を継いだことで急速に変わりました。
寧院長はある意味、飽くなき探求者であり完璧主義者です。
十数年前の事です。
私が原因不明の腸閉塞で入院したときには、口から入ってお尻まで出るという特殊なカメラを借りてきて下さいました。
当時のその特殊機材は冷蔵庫くらいの本体の横に洗濯機の排水ホースがリールに巻かれて取り付いているというおぞましさ。
人体の消化器官の全長は9mを超えます。
鎮静剤でウトウトしつつ口から喉へ例の洗濯機の排水ホースを突っ込まれて、本能が頭の奥で”ヤバイ!死んじゃうッ!”と叫び、うつぶせの姿勢から医師に押さえつけられる力に抗って、腕立ての態勢でゆっくり起き上がったところまでうっすらと覚えています。
そこから意識が途切れて、病室で目が醒めたときには大騒ぎのあとでした・・・。
病棟の看護師さんたちは怖がっちゃってたり面白がってたり。
本人は意識失ってたんですが、私、ケンカはメチャ強いんで(汗)。
私は追い出されるかと思いましたが、寧院長がやって来て、苦笑しながら「4日待って下さい、1階の手術室の壁に穴を開けて外からあの機械を入れます。
手術室で心臓まで止める完全麻酔してもう一度やってみましょう。
」外壁に不自然についているごついステンレスドアはその時の物です。
そこまでして原因不明の病気の検査をしてみたいという検査医師としての探究心。
そしてそれを実現できる個人経営の独裁性。
今では老健施設マインレーベンをはじめ、人工透析患者はバスで送迎。
MRIやヘリカルCTまで備え、低侵襲内視鏡診断治療研究所 の別名の通り、内視鏡検査・治療の体制でいえば市民病院よりはるかに上です。
日本人の最大の死因である消化器ガン、子宮筋腫の早期発見と温存治療の最先端を行く医師陣を揃え、遠方からも患者が集まってくる。
どこも嫌がる終末緩和ケアまで。
そして前述の事務員さんたちや看護師さんたちの完璧なオペレーションに寸分の隙もない施設管理。
どれも莫大な資金と神経の掛かる話です。
大病院であるけれども個人経営。
その独裁性ゆえに科学者 佐野寧の思う理想の医療が出来る。
そうした佐野病院は垂水が全国に誇る素晴らしい病院です。