JR舞子駅の近にある昭和感満載の住宅です垂水の一角...
JR舞子駅の近にある昭和感満載の住宅です垂水の一角にこの様な静かな有形文化財があったとは! 昭和のひと時を感じたい方は是非訪れてはいかがでしょうか?
舞子公園内にある、昭和16年に竣工した数寄屋造近代和風住宅です。
和と洋が程よく融合した昭和モダニズム?感じさせる建築物です。
ボランティアガイドのお母さんが親切であれやこれや説明してくださいます。
庭から住宅サイドに回ってエレベーターで二階から眺めて見るのもおすすめ…ガイドさんに教えて頂きました。
是非!
細部にもとてもこだわりを感じ、竹が所々上手く利用されていて、落ち着いた素敵な住宅でした。
お茶会されてました。
見学可能でした。
内燃機関連で財を成したらしい。
閑静な高台に位置するが造りは至ってシンプル、質素な感もある。
水屋完備の茶室がある事をみれば美術眼にも長けておられたのかもしれない。
春の限定展示で木下家のお雛様の展示をしていました。
3/21連休最後の日、今日までの展示だそうです。
牛車のお道具に牛のお人形までいて、豪華なるお雛様でした。
駅から近く、木下家と武藤邸、孫文博物館の3邸めぐり入館券がお得です。
■旧木下家住宅舞子公園に在る日本木造住宅。舞子駅舎の北東に在る。大人単独¥100。しかし単独ではなく複数の館や施設のセット🈹券有り。
和洋折衷で、珍しいかも。
こんな素敵なところがあるなんて知りませんでした。
わかる人にだけわかる意匠にこだわりがある素晴らしいお屋敷です。
隅々までそのこだわりを感じながら見学していたら、結構な時間が過ぎてました笑知られていないからこそゆっくり見学ができたのかもしれません。
みんなに知って欲しいような、静かに大事にしたいような…。
たった100円で見学できるのが申し訳ないくらい。
時々WSもされているようなので、そのタイミングで伺うのも良いかもしれませんね。
とても素敵な空間でした。
国の登録有形文化財です。
神戸で海運業を営んでいた又野良助氏が私邸として昭和16年に竣工した数寄屋造近代和風住宅です。
昭和27年に明石で鉄鋼業を営んでいた木下吉左衛門氏の所有となり、昭和28年に土蔵を移築、昭和30年代に納屋の増築などを経て現在に至ります。
平成12年に木下氏のご遺族から兵庫県が寄贈を受けました。
阪神・淡路大震災以後、姿を消しつつある阪神間の和風住宅の中で、創建時の屋敷構えをほぼ完全に残す貴重な建物として、平成13年11月に国の登録有形文化財に登録されました。
芝生敷の前庭と茶庭風の中庭には、創建時の庭造りの様子が残っており、隣接する舞子公園と融合した緑豊かなたたずまいです。
たまに開催されるお茶会に参加。
こじんまりとしていますが綺麗に手入れされていて落ち着いた空間です。
地元民も知らない人が多い穴場スポットだと思います。
丁寧なガイドさんの説明していただき家の近くにこんな素敵なところがあるのを知りませんでした。
入場料金が100円と良心的だが、掃除が行き届いている。
注意していれば駅から近く案内もしっかりしている。
紅葉が終わっていたのが残念。
500円要予約のわびさび茶の湯を楽しんでください。
ガラスの工芸展が目的で、伺ったのですが案内ボランティアの方の誠に丁寧な説明で旧木下邸の事がとても良くわかりました。
ありがたい。
数寄屋造りの近代和風住宅。
舞子公園の一部。
昭和初期に、又野良助邸として竣工され、続いて、木下吉左衛門の所有となり、40年以上自邸として使われていた。
後、兵庫県に寄贈される。
希望すれば、説明員の人が、建物の歴史や部屋のそれぞれについて、分かりやすく解説してくれます。
建物の中も写真撮影はOK。
邸宅として使われていた当時の状態が保存されています。
また、当時の子供達が使っていたブリキのおもちゃなども展示されています。
中で様々な催しものも開かれているようで、訪れた日には工芸品の展示会が開催されていました。
(訪問:2019-05-25)
ガイドの方に親切に説明をしていただきました。
今日訪れました。
家への道の躑躅はこれからです。
庭の藤が綺麗に咲いていました。
県立舞子公園の中にあります。
玄関にいたる前に素敵な山茶花が咲き誇って迎えてくれます。
住宅野田中は洋風のリビングにクリスマスの飾り付け。
暖炉もあります。
茶室、水屋はもちろんふつうの部屋もさりげなく陶器が飾られ、素敵な和室です。
茶室の掛け軸は、千利休の四規である四文字、和敬清寂です。
生花もさりげなく飾られいます。
庭も手入れが行き届いています!
庭園がきれい。
洋館と和館が併設された当時モダンと称された建築物ボランティアの方が逐次説明してくれる。
受付のおじさんがきっちりガイドしてくれました。
みごとな網代天井に縁側の船底天井、付け書院、下地窓など、和風建築が集結しており、非常におもしろかったです。
少し駅から歩きますが、このようなお家が見れて非常に感激しました。
ぜひ、建築を学ぶ学生は見てほしいです。
教科書で学んでいるものが実体験できると思います。
入場料も激安です。
歴史も学べました(戦後の質素徹底のために隠れて高級品を建築に取り入れる技など)。
趣のある日本家屋と洋室が心地よいです。
エレベーターで上からの景色も眺められます。
名前 |
旧木下家住宅 |
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ジャンル |
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電話番号 |
078-787-2050 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 10:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
細部まで職人の技術の高さが感じられデザイン的にも和モダンな装飾など建築を学ぶ方、インテリアを学ぶ方など必須で見て欲しいです。