最澄(伝行大師)の弟子・慈覚大師が開基したと伝えら...
綺麗なお庭と池がありました。
御朱印をもらいに行きました。
神戸市垂水区の閑静な住宅街にたたずむ多聞寺さんは、平安時代(840年頃)、最澄(伝行大師)の弟子・慈覚大師が開基したと伝えられる由緒ある古刹です。
境内には約3000株の杜若(カキツバタ)が植えられており、1100年ほど前に慈覚大師が中国から持ち帰ったのがはじまりと言われています。
境内の心字池、弁天池の曲橋、そして杜若(カキツバタ)の花の風景は「こうべ花の名所50選」に選定され、地域住民によって大切に育てられているそうです。
近くに🅿️駐車場もありました。
少し、改装工事中のエリアもありましたので工事後が楽しみですね😁✨
天台宗の寺院です。
清和天皇の勅願寺で歴史は古いです。
明治以前は、たくさんの子院があり寺域も相当広かったみたいですが、明治の廃仏毀釈や神仏分離令、戦後の農地開放等で当時の寺勢はありませんが、境内は整備されていて、カキツバタは有名です。
穴太積みの石垣も綺麗です。
本尊は毘沙門天で、脇侍の日光、月光菩薩は国の重要文化財です。
5月半ばまでカキツバタが寺院の前の池一面に咲き 心が洗われるような美しさです多聞寺は古くからの名刹で毘沙門天が祀られていますカキツバタは一見の価値があります。
2021.5.8 ツツジが満開です。
カキツバタの紫とツツジのピンク色がいい感じになってた〜☺️
地元の名所で 花が綺麗でした。
現在工事中。
また、落ち着いた頃にお参りさせてもらいます。
平安時代の開山と言われる古いお寺で、古くはこの辺り一帯が広くお寺の領内だったようで、地名でも大門橋とか湯屋とかお寺に関係あるものが結構離れた場所にあるので、昔は相当大きな寺院だったようです。
もちろんそれだけ勢力の強い権力者がいたということで、一説にはここから京都に上がった人も多くいたので、そこから伝わる噂話が源氏物語の明石入道のモデルになったのではないかとも言われています。
たしかに、時代的にも場所的にもピッタリです。
今は普通のお寺ですが、昔々のことを思いながら散歩するにはちょうどいいくらいの広さの境内です。
元旦の初詣のピークでもなければ、近くの駐車場も空いてます。
除夜の鐘を撞きにいきました。
地元ですので適当な混み具合でした!この大晦日暖かい。
平日の昼間でしたが、静かな場所でゆったりお詣りさせていただきました。
立派な阿吽像がありました。
失礼して撮影させていただきました。
修繕中か工事車両が境内にありましたが、仕方ありませんね。
迫力の仁王様。
花の寺と呼ばれるにふさわしく カキツバタの花が綺麗に咲いていました。
花のピークは過ぎていました(2019/5/16)が 紫色の花には とても心が癒されました。
拝観料は無料、ゆっくりと花を観賞することが出来ました。
この辺りの地名にもなっている、カキツバタの有名なお寺。
5月前半は賑わいます。
杜若が見事な お庭ですよ。
かきつばたが自生しているお寺で有名という評価通り素晴らしかったです。
でも今は工事中で少々景観が悪かったです。
あまり知られていないので人が少なく写真を撮りやすかったです。
まだ工事中でしたが、中々見れる事はないので、綺麗になるのが楽しみですね。
こちらの阿弥陀様は、ムカデに変身して来たらしく、瓦にはムカデ様?になってる珍しい御朱印を頂きました。
神戸十三佛霊場 第10番 明石西国霊場 第29番二種類頂きました。
ありがとうございました。
まだ工事中でしたが、中々見れる事はないので、綺麗になるのが楽しみですね。
こちらの阿弥陀様は、ムカデに変身して来たらしく、瓦にはムカデ様?になってる珍しい御朱印を頂きました。
神戸十三佛霊場 第10番 明石西国霊場 第29番二種類頂きました。
ありがとうございました。
明石西国29番 平成28年9月10日参拝。
このエリア有数の非常に立派なお寺です。
夜の景色も凛としていいもの。
夜中は入ることが出来ません。
神戸十三佛第10番札所阿弥陀如意、一部本堂までの道が工事中です。
名前 |
多聞寺 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
078-782-4445 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
神戸十三佛霊場として訪問。
駐車場に入るのが鋭角で私の車は曲がって入れず後進で進入駐車。
色々と工事中でバタバタしてましたが、住宅街の中にあり周りが開発されてきても癒しをいただける場所として今後も整備して守って行って欲しいです。