須磨浦学園 須磨浦小学校 / / / .
泣かんでええ。
俺がおる。
須磨浦学園の教育は、「体育、徳育、知育をバランスよく」が基本です。
この基本方針を土台にして、子どもたちの一生を支える”須磨浦精神”ともいうべき、品格の高い人間性をじっくりと育てています。
どんなに優秀でも、健康でなければ社会に貢献することはできません。
体づくりはすべての基本です。
本学園では、小学校には珍しい体育専科を置き、「体育」に力を注いでいます。
兵庫県の私学では唯一、手作りの温かい完全給食を実施しているのもそのためです。
現代社会をたくましく生き抜く「精神力」を身につけるため、「徳育」にも努めています。
基本的な生活習慣、思いやり、自主性、責任感、公共心、集中力、忍耐力、積極性、感動する心、コミュニケーション力。
これらは、国際社会で活躍するためには必要不可欠の能力です。
少年少女の時代にしっかりと身に付けることが大切です。
「知育」では、英語やコンピュータに早くから取り組み、少人数教育ならではの個別指導を徹底しています。
一人ひとりの夢と個性を大切に、将来の進路まで考えた指導を心がけています。
大正10年に制定された校訓は、体づくりを最も重視した「体・徳・知」の理想を具体化したもので、今も教育の基本精神として受け継がれています。
日本が欧米先進国に追いつこうと懸命な努力を重ねていた明治35年(1902)、子どもの教育の重要性を痛感した神戸の教育・政財界のリーダー7人(廣瀬宰平、河上謹一、川崎芳太郎、田中太七郎、鳴瀧幸恭、芝川又右衛門、廣瀬満正)は、理想の幼少教育をめざして須磨浦尋常小学校を創設しました。
そこから本学園の歴史は始まったのです。
知識の習得を第一にした「知・徳・体」が国家の方針であった当時、体づくりを最も重視した「体・徳・知」の教育方針は画期的なものでした。
緑の山と青い海に囲まれた環境の良さから「別荘学校」とも呼ばれ、明治の昔から独自の教育方針を持つ「別格の小学校」として有名でした。
こんな子どもたちを!「先生のお話が聞ける子ども」「友達の発表が聞ける子ども」「自分の考えをきちんと言える子ども」「自分のことは自分でできる子ども」「我慢する勇気がある子ども」を観点に入学考査を行います。
名前 |
須磨浦学園 須磨浦小学校 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
078-731-0349 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
3.4 |
周辺のオススメ
![](./loading.gif)
よい小学校🏫🎒