須磨アルプス馬の背手前のピークです。
須磨アルプス、馬の背の西の玄関口にあたる山です。
特に眺めが良いわけではありませんが、頂上から東に進むにつれ、ゴツゴツした岩肌が現れてきてアルプスの雰囲気が出て来ます。
六甲全山縦走路の途中にある山。
山頂は狭く、ここでゆっくり休んでいる人は見かけなかった。
ちょっとした息継ぎポイントだ。
ここから、すぐに須磨アルプスと言われる砂道に入ることになる。
馬の背を前にして、山頂から目の前に広がる瀬戸内海、港町神戸、明石海峡大橋等の眺望は「素晴らしい!」の一言。
下りには鎖場も在って、飽きずに楽しく下りて来れます。
名前 |
横尾山 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
横尾山の標高は312mと言われ、鉢伏山から東山まで続く西六甲連山の中で最も標高のある山です。
山頂の東斜面は、風化した花崗岩の岩稜帯となっており、その景観がアルプス的な雰囲気を有していることから、須磨アルプスと呼ばれています。
訪:2022/11/19