周囲に残る唯一ほぼ完全な形でのこる古墳。
買い物の帰り道、紅葉🍁してる😄暖かいのに、紅葉の季節になりましたね、寄り道ながら写真写しました。
高い山は今は紅葉真っ盛り、市内でも良いですな〜😂
2022-4-30マツプで古墳を見つけたので散歩の途中に訪れました幹線道路のすぐ横にあり大豪族のお墓らしいです古墳の周囲はお壕になってますまた、古墳の上には南神社があり、外周は歩いて回れます場所は伊丹市 阪急稲野駅の北西ですがここから、塚口神社、上坂部公園、近松公園、潮江公園まで歩きました。
これで「ごがづかこふん」と読みます。
初見で読めない…。
伊丹とか淡河とか赤穂とかはふつうに読める兵庫県民ですが、まだまだ読めない地名があるものですね。
駅から歩いて行けそうな古墳だな〜とGoogleマップで見つけたので訪問してみました。
稲野駅周辺は道路もけっこう面白い形状をしていて、なんらかの歴史の影響があるのだなと感じさせられました。
古墳のまわりの水路もキレイな形で残っていました。
水門があったり、小屋?ではカモが水からあがって羽根をプルプルさせていたり。
のどかです。
古墳の頂上部には神社があり、歴史はこうして(物理的に)積み重なってゆくのだな…と思わせられました。
以前から車で通る度に気になっていました。
阪急伊丹線稲野駅近くにある5世紀後半の古墳です。
全長は52m 後円部は径39m、高さ7m、前方部は幅19m,長さ13m,高さ2mです。
孝徳天皇の御陵であると伝わってきていた様ですが、後に南河内の山田上ノ山古墳を孝徳天皇陵と認定したため、こちらは否定され、だれか分かりませんが豪族の墳墓の様です。
古墳の上には南神社がたっています。
外堀の池にアオサギが1羽いました。
お堀、境内とも綺麗に手入れされていて、こじんまりしていますが、高低差もあり都会の中に違う景色が見えました。
先日、伊丹市を通りがかった🚶時に、車🚙の通る県道336号線を挟んだ、行基菩薩像の向かいに、前方後円墳の古墳がありました。
それは、御願塚古墳(ごがづかこふん)という、手入れの行き届いた、神社⛩️のある古墳で堀💧の所に、噴水🐳💦も有り、散策🏃やウォーキング🚶をしたりするには、とても良い所🌿でした。
ありがとうございました。
😃※御願塚古墳(ごがづかこふん)御願塚古墳は伊丹市の南郊、阪急伊丹線稲野駅の西側にある前方後円墳で、墳丘の周囲には水をたたえた周濠(しゅうごう)が巡っています。
墳丘は前方部が短く低く造られた、いわゆる帆立貝式の古墳です。
昭和41年3月に兵庫県の指定文化財(記念物)に指定されました。
古墳の概要と伝承御願塚古墳の全長は52メートルで,前方部は前幅19メートル,長さ13メートル,高さ2メートルです。
後円部は直径39メートル,高さ7メートルで,その周囲の濠(ほり)の幅は8~11メートルです。
墳頂部(ふんちょうぶ)は平らに削られて南神社がまつられています。
被葬者(ひそうしゃ)を埋葬した主体部はほとんど不明ですが、明治8年(1875年)に地元の人々により一部が発掘されました。
その時地中より石組が現れましたが,それ以上の発掘は許可されず、詳細はわかっていません。
また,御願塚古墳を中心として200~300メートルの範囲内にかつて満塚(みちづか)・掛塚(かかりづか)・温塚(ぬくめづか)・破塚(やぶれづか)と称する塚地が存在していましたが,現在は消滅しています。
「御願塚」の地名は御願塚とこれら4基の塚とをあわせて「五が塚」と呼んだことからという説もあります。
御願塚古墳(北より)近年の調査成果昭和44年からおこなわれた周濠の環境整備にともなう第1次発掘調査で周濠の範囲が確認されました。
昭和62年(1987年)~平成7年に周濠外側の一帯で相次いでおこなわれた第2次~第6次調査では,幅4~5メートル,深さ30センチ程度の小規模な濠が巡っていたことが明らかとなりました。
この小規模な外濠(そとぼり)の内部には御願塚古墳と同様の埴輪が多数出土することから,二重周濠の間の堤にも埴輪が立てられていたと推定されます。
また,平成10年の第8次調査では墳丘北西側に埴輪列で囲まれた「造り出し」と呼ばれる祭祀遺構が検出されました。
また,平成12年の第9次調査でも,墳丘の北側で埴輪列がみつかりました。
このように,発掘調査が進むとともに,近隣の古墳の調査成果をあわせた学際的研究も進展しています。
平成19年には最新の知見をもとに検討する講演会とシンポジウムをおこないました。
良く整備された古墳。
周辺の古墳群の中で一番原形を留めているのではと思います。
円墳のように見えますが、前方後円墳だそうです。
コンパクトで全体がよく分かります。
周回も数分です。
◽アクセス阪急伊丹線/稲野駅:徒歩3~5分JR宝塚線/猪名寺駅:徒歩13分◽周濠を備えた帆立貝式古墳です。
全長52m / くびれ部に造出円丘部は2段築成、墳頂に南神社1966年に「県指定史跡」指定。
◽かつては、周囲には満塚・掛塚・温塚・破塚という塚があって、御願塚古墳を含めて「五ヶ塚」と呼ばれていたとのことです。
阪神間にこれ程保存状態の良い古墳は無い様な。
たまたま通りかかって散策しました。
神社になっていて手入れが行き届いています。
古墳らしいですが言われなければ普通の小さな神社。
落ち着けるいい場所です。
伊丹の歴史的な古墳ですからね!☺
普通の神社ですが、古墳と言われればそうかなと言う感じです。
静かにベンチで本を読んだり、コーヒーを飲んでいます。
落ち着く場所です。
空気が良くて気持ちいいキレイに整備されてています道路に面した歩道に椅子があります。
静かに、ベンチに座って文庫本を読める公園があります。
今年のツツジの季節にパチリ😸静かで綺麗でした。
掘りに住むカモが可愛い。
2年程前、自転車で偶然現地を通りかかり時間もあったので見学してきました。
周辺には当古墳を含め5つの史跡があります。
周囲に残る唯一ほぼ完全な形でのこる古墳。
整備されてます。
被葬者は不明。
伝承では孝徳天皇ともいうが、正しくはない。
孝徳天皇が有馬温泉に湯治にいった際、被葬者を祀ったのが最初とも。
頂上には、御願塚村の鎮守、須佐男神社の境内外摂社の南神社がある。
名前 |
御願塚古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
紅葉が綺麗でした🍁