神社建築もご由緒もとても素晴らしい。
愛宕神社 (元愛宕) / / / .
Googlemapを頼りに車で行きました。
細い道で民家の間の道を通りました。
車の行き交いが難しく、お互いに譲り合いの気持ちが必要になる道幅もあります。
三が日ということもあり、社務所に人も居られ御朱印も快く書いていただけました。
御祭神:火産霊神/伊邪那美神/大国主神ご利益は防火、火除け出雲大神宮に参拝に行く途中に気になっていたので帰りに寄って参拝させて頂きましたが、人が余り訪れなさそうな割にはとても綺麗な場所でした。
参拝時は宮司さんが不在(土日祝の午前中のみ滞在)だったので『火迺要慎の阿多古祀符』は授かれませんでしが、ここで授かるか愛宕山に登って往復約4、5時間掛けて授かるか悩ましいですね。
車で近くまで来れるようですが、集落の細い道を通ったり、車の底を擦るようなリスクを避けたいなら『和らぎの道』利用者の為の無料駐車場が近くにあるので、そこから和らぎの道を歩けば10分くらいで来れます。
散歩に丁度良いですよ!ムササビが生息する森みたいで夜に訪れたら観ることが出来るのでしょうか?
愛宕山の愛宕神社に分け御霊を分祀した、真の本宮・愛宕神社。
全国の神社では、新嘗祭が11月23日にあるところを、こちらの本宮・愛宕神社では11月24日に新嘗祭があります。
新嘗祭は、新米を頂く祭りとして有名ですが、一部では、来年の新米も無事収穫できるように!と、願を掛けながら頂く事を推奨しているそうです。
訪れた日は、宮司さんがいらしており、昨日の風対策で括っていた鈴を解いて下さり、私が祈願する時に鈴を鳴らせるようにして頂きました。
社務所には、御朱印の料金メニューは出ていませんので、お札を授与される場で、中の人にお声をお掛けして、御朱印をお願いして下さいね。
2021年11月24日に訪れた際は、愛宕神社さんの記念スタンプも一緒に押して下さいました。
本殿には、伊弉冉尊(いざなみのみこと)火産霊尊(ほむすびのみこと)【軻遇突智神(かぐつちのかみ)】大己貴命(おおなむじのみこと)【大国主神の別名】以上の三神が祀られており、個人的にレアだな‼️と感じたのは、末社の一つに【武内の宿禰】さんが祀られていた事です。
知る人ぞ知るお方ですからね。
この周辺には、出雲大神宮含め、丹波七福神巡りができるお寺も点在していたので、紅葉の駆け込みシーズンに散策散歩を進めます。
毎年火迺要慎の阿多古祀符を戴く為にお参りします。
本来なら京都市内右京区にある愛宕山へ登って戴くのですが、結構な登山道です。
こちら亀岡の本宮愛宕神社(元愛宕)さんは道は非常に狭いが車で近くまで行けるのでありがたい。
火迺要慎の石碑にかなり大きい御神木は圧巻で一度訪れる価値ある神社です。
宮司さんも丁寧で御朱印も戴けます。
神社建築もご由緒もとても素晴らしい。
全国の愛宕神社の根本になる「全国愛宕本宮」で、もともとは山体を信仰の対象にしていたとか。
その山に固定資産税がかかって支払いが大変だと、宮司さんに教えていただいた。
私が訪問した日は、地域の方々や消防の職員さんが清掃などのボランティアをされていた。
地元の方々に大切にされているのを見るのはうれしい。
ありがたいことだ。
車で行くときは現地の案内板を頼りに行きましょう。
養仙寺の方へ行く道を選ぶと結構シビアな狭路になります。
反省の意味を込めてお知らせします。
宮司さんは居られないことが多いので、授与品を頂きたい時は事前に電話で確認されることをおすすめします。
宮司さんは親切で丁寧な対応をしてくださります。
なかなか現地に着かず挫けそうになりましたが何とか到着できました。
現在は本殿の屋根を守るために囲い?が造られています。
大変厳かで神聖な空気です。
紅葉も美しいです。
元愛宕神社です。
愛宕山山頂の神社はこちらからの分霊になります。
ひのようじんのお札はあまりにも有名ですね。
買って帰り、台所に貼りましょう。
京都市内から見える一番高い山であり⛰各家庭の台所には、愛宕神社のお札が お決まりの様にあるのだが、体力と時間に余裕が無いと山頂迄は 行けないのだが、亀岡盆地のほとりに愛宕神社の元宮と出雲大社の元宮が在るのを知って、行って来ました。
京都市内から®️9号で亀岡の頼政塚交差点を右折、直進し右手LAWSONの有る交差点を右折して高架橋をひたすら直進しひらけた新道から旧道に合流する辺りからはナビか案内板頼りに山手に進みます。
ムササビも棲息する自然の息吹感じる森の中にひっそりと佇む境内は1500年の歴史を感じさせてくれるもので溢れていましたよ。
御朱印とお札を頂き宮司さんとお話をして勉強になりました。
不在になるのは、他の神社も⛩掛け持ちされているので、電話で来訪の予約するか午前中の参拝をお勧めします。
お正月元旦の朝9時に、氏子たちが一斉に集まり御神酒をいただいて その足で養仙禅寺に繰り出すそうです。
なんだか楽しそう❣️
京都市愛宕山山頂の愛宕神社は、全国愛宕社の本社と名乗るが、ここは、そのさらに本宮だという。
ここから京都鷹ヶ峯に分霊され、さらに和気清麿によって、愛宕山山頂に遷座されたと伝える。
どうも、亀岡にいると京都とは違う歴史的時間を歩んでいるようなかんじがする。
京都盆地が奈良葛木から北上した勢力圏、亀岡は日本海側から進出した勢力圏みたいな。
冬、京都側から見ると、愛宕山が雪雲を食い止めているように見える。
それはまるで双方の文化圏のせめぎあいのようだ。
京都亀岡にある愛宕神社。
京都市内の愛宕神社はこちらから勧誘したという伝承があることから元愛宕ともいわれます。
本殿簡素な建物ですが、鎌倉時代の創建で重要文化財です。
境内にはスギやモミの銘木があります。
ただ、道がかなり狭いので、車は注意が必要です。
厳かな雰囲気で、空気が清々しく感じました!車1台通れるかの細い道を登って、右手に七福神の布袋さんが奉られる養仙寺があり、更に上に登ると愛宕神社。
急な坂を突き当たり左に車の駐車スペースがあります。
元愛宕とも呼ばれ、数ある火伏せの神様、愛宕神社の総本宮とも云われています。
本殿(国指定重要文化財)は鎌倉時代の建立といわれています。
京都市右京区の鳥居本から登山する京都市側の愛宕山愛宕神社は、亀岡市の愛宕神社が、一旦、鷹ヶ峰に分社され、その後、もともと仏教の修験の地であった愛宕山に移動したといわれています。
ここへの参道途中に、樒(しきみ)ヶ原という場所があります。
まさに仏教の地であったことがうかがわれます。
神仏混交思想により鎮座することになったと思われますが、現在では、本家(亀岡市)の存在はあまり知られず、分家(この京都市とか東京芝の愛宕神社)のほうが有名です。
京都市内の鳥居本から上る神社よりも古くから鎮座していた神社です。
この歴史をふまえて訪れてみるのも良いかと思います。
名前 |
愛宕神社 (元愛宕) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0771-23-9341 |
住所 |
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関連サイト |
http://www.kameoka.info/seeing/shrines-temples/atagojinja.php |
評価 |
4.0 |
シェアサイクルで参拝しました。
参拝客も少なく、静寂を満喫できる場所です。