7月の初めの梅雨の晴れ間に行きました。
最寄りの駐車場係の方の、興味深い話を聞いてると、突然クイズを出題されたり😳、お参りするまでに一笑い。
お寺までの登りキツかったぁ。
令和二年 10月2日 京都初秋の旅神護寺神護寺(じんごじ)は、京都市右京区高雄にある高野山真言宗遺迹(ゆいせき)本山の寺院。
山号を高雄山と号する。
本尊は薬師如来、開基は和気清麻呂です(^^)紅葉の時期はとても賑わうでしょう♪
清流川にかかる橋を渡ると、右手に急な階段が見えています。
そこが入り口です。
最初が急なので、とても登るのがキツイです。
登り切り右に折れると、緩やかな坂道になりますが、左手に折れるとまた急な階段となります。
最後の急な階段から見える山門が、とても良い風情です。
⤴️山門をくぐると、大きな空間が現れ、そのどんつきにある右手の階段を登ると、金堂があります。
階段からの金堂の写真が、良くポスターに載ってます。
金堂の中には、国宝第二号に指定された、薬師如来様がいらっしゃいます。
弘法大師様が、中国から帰って来た時に、京都に入れてもらえず、14年過ごされた有名なお寺です。
紅葉の名所の高雄山 神護寺を青もみじを味わいに参拝しました。
かなりの段数の石段を昇り開けた場所に御堂があり、佳い雰囲気の境内で静かな時間を味わえました。
長い階段を登ります。
境内は広いです。
建物は沢山ありますが、中に入れるのは、金堂のみでした。
他は、外からの拝観です。
金堂には、立派な薬師如来あります。
御朱印は、金堂にて。
限定の秘仏の写真買いました。
かわら投げで 厄祓いが 出来ます。
3枚で 200円簡単そうに思えて 中々 投げるのにコツが必要!高台から投げるのは 爽快でした(笑)途中に お茶屋さん有り!形が面白い窯ピザを食せます。
バスが… 1時間に 1〜2本しか無いので帰りの時間を計算しながら下山しないと道路際で 待つハメに…バス停近くに 食事処が1軒有ります。
10月末に参拝、紅葉はまだまだこれから。
清滝川沿いにある高雄観光ホテルよこにある石段を登って山門に至る道はかなり大変だが、そこを登り切って訪れる価値は十二分にある古刹(きつければ石段の中程にお茶屋さんがあってそこで一休みできる)。
広々した境内で雄大な自然に囲まれ、とても澄んだ気持ちになれる。
紅葉の名所の名に恥じない素晴らしいお寺でした。
バス停からは一度、谷を降りその倍はある階段を登らなければ辿り着けないので歩きやすい格好が望ましいです。
しかし、途中のお茶屋さんは紅葉の絨毯で彩られ高低差がより一層のコントラストを産んでいます。
撮影禁止のため写真は残せていませんが、国宝の薬師如来像がある金堂はとても神秘的でした。
また、かわらけ投げの名所からは谷の紅葉が一望できます。
11月上旬に参拝、紅葉が見頃でした。
高山寺、西明寺と併せて行きましたが、ここが一番綺麗でした。
ただし、階段も一番キツイので、三寺廻るつもりなら最初に参拝した方が良いです。
食事処も沢山あります。
境内の一番奥には「かわらけ投げ」があります。
小さな小皿3枚を200円で買い、谷に向かって投げることで厄を落とせるとか。
上手い人は遠くまで飛ばしていました。
車で行きましたが、駐車場はありませんので、周辺の私営駐車場に1000円で停めました。
少し高い気もしますが、一度停めれば徒歩で三寺を廻れますので割りと得です。
神護寺は高尾山の山腹を平坦に切り開いた真言宗の大寺で、歴史、規模、文化財等京都の寺院で是非訪問お薦めのお寺です。
神護寺、西明寺、高山寺の三尾巡りがお勧めです。
三寺を巡られる場合は、高山寺からスタートがお勧めです。
高山寺から西明寺まで約十分、西明寺から神護寺迄は約二十五分です。
神護寺の参道は長い石段が続くので服装や健康状態に留意下さい。
しんごじ、ちゃいます。
じんごじさんです。
ここで紅葉を見たり、桜を見たり、日本の四季を感じたら身の回りで起こる細かい嫌なことは吹っ飛んでいき、悪い事を企んでいる人は考えを悔い改め、もともと性根の悪い人は階段を2〜3段踏み外すでしょうな。
深呼吸500回はしてしまう、素晴らしい場所。
京都って最高、ありがとう。
アクセスは1時間に2本のバスなので悪いですが、その分落ち着いて参拝できました。
山深い場所なので、一足早く紅葉の見頃を楽しめます。
参道の石階段はなかなかハードで、紅葉を撮りながらだと本堂まで20〜30分かかりました。
参道の途中にとても良いロケーションの茶屋がいくつかありました。
今回は時間の都合で入れませんでしたが、次は必ず行ってみたいです。
全体的に落ち着いたゆったりとした雰囲気で大変気に入りました。
インスタ映えなどとはちょっと違う感じです。
京都高雄の神護寺。
参道入口より山門まで延々と坂道が続きます。
国宝の薬師如来像を御本尊とする高野山真言宗のお寺です。
紅葉が非常に美しく長い坂道を上る価値は充分にあります。
参道の途中には茶店もありますので休憩しながらなら年配の方も大丈夫です。
今回は茶壺姿の限定御朱印を頂きました。
お寺の素晴らしさは書き尽くされていますので、京都駅からJRバスでのお得なアクセスを説明します。
JRバスの「高雄フリー乗車券」は、京都駅と栂尾間の割引切符です。
北野以降、栂尾までの区間は1日乗り放題(乗り降り自由)です。
価格は、2019年時点で、通常は往復1,060円ですが、フリー乗車券では800円で、往復するだけでも25%もお得になります。
乗車券は京都駅烏丸口の京都駅前バスチケットセンターで取り扱っており、当日券のみの販売です。
バス乗り場も同じく烏丸口になります。
和気清麻呂(わけのきよまろ、733-799)が、奈良の仏教を嫌い、山岳修行の道場として高雄に開山したのが高雄山寺。
息子の真綱(まつな)らが、父の遺志を継ぎ、空海さんや最澄さんを招き、新仏教を試みる中で整え、再スタート(824)させたのが神護寺。
紅葉に彩られた大伽藍は、この時期の高雄の一番人気。
北山杉の美しさも見逃せない。
(ものづくりとことだまの国、20191118、検索)
高雄山中腹にある山岳寺院で、紅葉の名所として知られています。
バス停を降りて坂道を下ると清滝川にかかる赤い橋「高雄橋」を渡るとここから長い階段を登って向かいます。
足の悪い方は、無理をしてはいけません。
山門から境内に入ると、金堂、多宝塔、大師堂などが建ち並びます。
かつて平安時代に空海、最澄、が高野山を開く前に居住し布教にあたったと言われてるため、仏教史上大変重要な寺院とされています。
国宝の伝源頼朝の肖像画や、五大虚空蔵菩薩像など沢山の宝物を所蔵しています。
もうひとつのおたのしみが、かわらけ投げです。
地蔵院前にある展望広場から、三枚一組の素焼きのお皿を、錦雲峡に向かって投げ入れ厄除けをします。
うまく投げられると、皿が弧を描いて谷へ落ちていきます。
険しい階段を上るため、途中に茶店も何軒かあり、秋には紅葉の天ぷらという野趣あふれる名物も食べられます。
昔、時代劇のドラマや映画のロケ地にもよく使われたお寺です。
行くなら新緑と紅葉の頃です。
もう何度か訪れている。
その度に あのきつい長い 石段が 体にこたえる。
しかし登りきったところに 山門があり、広い境内が見渡せ真っ赤な紅葉が出迎えてくれる。
金堂の中には国宝や重要文化財の仏像がズラリと並ぶ。
各建物も 何らかの文化財に指定されており、 見所十分だが、あの階段のことを考えると もう訪れない、 とは思うもののきっとまた 2〜3年後には 来るんだろう。
本堂までかなり距離ありキツイ。
静かで広い境内。
偶然、秘宝の展示してたので何気なく見てみたら、教科書に乗ってるやつズラリ。
国宝を至近距離で凝視。
四国遍路の納経書に御朱印してもらう。
山登りが趣味の私でも、ちょっときつかった。
でもそれを補って余りあるものが待っています。
瓦投げもチャレンジしてみましょう。
うまく投げるとヒラヒラと動きながらかなり遠方まで飛んでいきます。
7月の初めの梅雨の晴れ間に行きました。
青紅葉がとても清々しく、厳かなお寺で、歴史を感じることが出来ました。
階段が多く、相当疲れますが、かわらけ投げの厄落としなども出来、本当に行って良かったです。
バスを降りてから目一杯下って、そっから目一杯登ります。
階段もガタガタで、苔で滑りそうになるし、要注意です😢20のぼくでもきつかったので、熟年層のかたがたが多く登ってるのにはただただ尊敬しました💦でも、弘仁貞観文化を代表する薬師如来像は間近で見られますし、なによりここまで山の中なのにこれだけ貴重な文化財が残っているというのは、ほんとに由緒正しいお寺なんだとおもいました‼️
金堂までは大人の足でも階段を考慮するとバス停から15分はかかるでしょう。
しかし、それだけの歴史的価値のある寺院です。
一木造りのご本尊薬師如来、日光月光の脇侍さらには四天王と十二神将、貴重で非常に迫力がある仏像群を近くでお参りすることができる素晴らしい寺院。
名前 |
神護寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-861-1769 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
空海と最澄が共通して縁のあるお寺。
山奥深くとまでは言わない場所ですが、高雄バス停から辿り着くまでの階段はけっこうきついです。