伝説の石ですが、大きな石では無い。
奥州の藤原秀衡を頼って下向することになった源義経が名残を惜しんで制を比べたと伝わる石。
一生懸命山道を登ったのに割と小さくて拍子抜けする。
一部埋もれてても義経は小柄だったのだろう。
山門からずっと続く登り坂でグロッキー状態でした。
背比べ石で初めて行き先に降り坂が出て来て、引き返すか、貴船まで歩くか、思案しました。
休憩中、涼しい風が気持ち良かった。
義経(牛若丸)16歳の時、奥州に行く時に、この地の石と背比べし名残を惜しんだと言われる。
小さい石だけれども、背比べした余り部分は、見えない地中に埋まっているのかもしれない。
名前 |
義経公背比べ石 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.9 |
平家が父の仇であることを知った牛若丸(源義経公)は、奥州平泉の藤原秀衡を頼って鞍馬寺を出奔します。
その際、牛若丸が名残を惜しんで、この石と背比べをしたと伝えられています。
拝:2020/06/07