ここまで来れば、もう境内です。
かつて存在した白雲寺の京都側の入口だった黒門。
新緑が眩しい時期だったので、美しい新緑と共に見ることが出来ました。
ここから愛宕神社までは400m程。
ゴールまで後少し!頑張って!
初見で門を見て軽く達成感を味わいくぐった後の光景で軽く絶望を味わう場所。
愛宕神社の黒門です。
2020/7/24概略:かつてこの地を治めていた白雲寺の惣門、神仏分離令によって白雲寺は破却されたため実質的には、現在は愛宕神社の入口の門の役割に感想:長い登山を終え、ここまで来るとあともう一息。
社務所を超えて、最後の長い石段を登ると愛宕神社に付きます。
デブの私は、太ももが攣りそうになるし、汗が滝のように流れ出て全身雨にうたれた感じになっていました。
途中からは80歳ぐらいのヨタヨタ登りのお祖父さんといい勝負。
なめてはいけない登山でした。
(装備はナメてないんですが気持ちがちょっとナメてました)
この門が見えたら到着した安心感に包まれて足取りが軽くなりました。
毎年の暮れ、年末のご挨拶に愛宕山詣りをしています。
雪のなかに立っている黒門の姿、厳しさがあって良いなぁ。
娘家族が、千日詣りして、愛宕さんの「火の要慎」の御札貰って来てくれました❗暑いし、大変やったやろ?何時もありがとう😉👍🎶あなたたちのその心が、とても嬉しいです( 〃▽〃)
昔は御茶屋さんがあったりと栄えていたのに、ずいぶんと寂しくなった場所のようです。
ここまでの参道の途中の景色が良かったです。
しんどいよーでも、頑張れて良かったです😅
廃仏毀釈、神仏分離令で破却された旧白雲寺の数少ない遺構らしい。
本殿まではまだあるが、一先ずは到着。
少し先にトイレや休憩できる広場があるのでゆっくりしよう。
兎に角ひたすら続くよ石段が…。
大杉社でホット一息つき、お賽銭と二礼二柏手祈り一礼。
振り向くと京都嵐山一帯が眼下に!黒門目指し登山開始。
新緑の季節やけど落ち葉も多く、サクサクと楽しい音でリズミカルに足が前に運べるなぁ。
しんどいけど何回訪れても飽きない場所。
それが『愛宕山』。
この黒門までは、ずっと登り坂で疲れますが、この門をくぐれば愛宕神社はもうすぐです!
ここまで来れば、もう境内です。
あとは神社の急な階段を登れば。
名前 |
黒門 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-861-0658 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
愛宕山愛宕神社の黒門です。
ここから境内に入る門です。
江戸時代には神仏習合の山であったため、鳥居ではなく寺社の門になっているそうです…