★大根炊きは毎年12月9・10日に行われる。
京都の冬の風物詩、大根焚を求めて訪問しました。
以前は多くの寺院で行っていましたが、近年大根焚をする寺院も減って来ました。
婦人会、保存会等の方々の御尽力で続けて頂き本当に嬉しく思います。
了徳寺(りょうとくじ)は、真宗大谷派のお寺。
山号は法輪山(ほうりんざん)。
通称は、大根焚寺。
ご本尊は、阿弥陀如来になります。
ご本尊横には湛慶の作とられる親鸞聖人座像が安置されています。
境内には親鸞聖人の銅像が安置されています。
中庭には親鸞聖人ゆかりの「すすきの塚」があります。
毎年12月9日と10日 9:00~16:00に行われる大根焚きが有名なお寺です。
親鸞聖人に大根が御馳走されて以来、一度も途切れることもなく大根炊きは行われています。
冬の京都の風物詩になります。
京都検定3級の勉強をしていた時に大根炊きと了徳寺が過去問等にあったなと思い近くまで行ったので時期違いですが訪問してみました。
境内には、大根炊きで使われるんだろうなと思われる釜が見られているよかったです。
機会があれば大根炊きの日に訪問したいと思いました。
大根焚き参詣させていただきました。
お大根美味しくいただきました。
真宗大谷派のお寺です。
毎年12月の行事「大根焚き」で伺いました。
1252年鎌倉時代、親鸞上人が鳴滝で説法をし、里の人が大根焚きをご馳走した事が由来とか。
お堂に入りお参りをして、奧のお座敷へ入ります。
割烹着を着たお姉さんが御盆にのせて持ってきてくれます。
小さなお庭を見ながら心静かに頂きます。
表へ出るとお大根を焚いている大きな釜が見えますよ。
美味しいかどうかではなく、法要のお大根を一般の私達に振る舞って下さっている行事だと私は思っています。
無病息災の大根炊必ず毎年おじゃましてます。
大根焚きで有名な寺、★大根炊きは毎年12月9・10日に行われる。
今日は 鳴滝了徳寺の 大根炊きありがたく オイシイ大根を いただいて来ました。
京都の山の中でしたが大根だきは美味しかった‼️
大根焚きの際伺いました。
早い時間に伺ったので、そこまで混雑していなく、寒い時期に味の染みた大根と甘めのお揚げを頂きました。
本堂の横左手に親鸞上人のすすき塚もあります。
「大根炊き行事」で有名な場所で、「大根炊き」の日は、子どもたちも沢山訪れるので、雰囲気としては家族連れでも安心なアットホームな所です。
あと、お爺ちゃんお婆ちゃんの手作りの惣菜や和菓子も懐かしくて美味しいです。
大学生時代の下宿の大家さんの家が近くだったので、毎月お寺の前を歩いていました。
道が狭く、車もあまり通らないので静かな場所です。
大根炊きは、その数に圧倒。
楽しかった。
大根焚1000円炊き込みご飯とのセット「おとき」1600円也。
普段は関係者しか来ない、了徳寺ですが、12月9日10日は、TVのニュースになる殆どの寺ですよ、それは大根焚の寺です。
昔ね、確か500円では?今ですか、多分1000円はしますよ。
名前 |
了徳寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-463-0714 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
親鸞聖人と同じ大根焚を頂けます。
極楽には行けそうです(^^)人間が、時間の流れの中の一つに過ぎない、と改めて気付かされました。