名前 |
角倉稲荷神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
安土桃山時代後期から江戸時代初期にかけて、御朱印貿易で莫大な利益あげ、又更に高瀬川や保津川の開削を行い、ある程度大きな船の通行出来るようにして、船の通行料を課すことで莫大な富を手に入れた、京三大豪商角倉了以の屋敷跡にある私設のプライベート稲荷神社。
旧鹿寿院跡辺りから桂川迄の広大な敷地であったと伝わり、現在も角倉と言う地名が残しています。
此処の角倉稲荷神社は、角倉了以が莫大な富を得たように、本当は誰にも教えたくない富をもたらす最強の稲荷神社かもしれませんね!