毎年京都グラフィーの時に行きます。
立命館大学国際平和ミュージアム / / .
時間をかけて、じっくり見たい展示ばかりです。
戦争を知っている世代が居なくなり、平和の大切さを意識せずに生きてしまうことは実にもったいない。
朝日新聞の記事で「よみがえる沖縄 1935」の展示を知り🚴で片道31㎞を走って見に来ました。
展示の入口は正面玄関ではなく、玄関前の階段を降りた地下1階です。
券売機で入場券を買って入る仕組みになっています。
地下は常設展示になっていて、日中戦争、太平洋戦争の展示を通して平和を訴えているようです。
年配のご婦人がモニターを動かしながら、随分熱心に見ておられました。
1階がお目当ての戦前の沖縄の人々や風景を撮った写真展です。
1935年、昭和10年。
10年後地獄の苦しみを味わう前の沖縄の光景です。
写っている人は大人も子供も裸足の人が多く、暮らしは豊かそうではないけれど表情は皆豊かです。
AI技術でカラー化された写真を見ていると、とても85年も前のものとは思えませんでした。
貴重な体験ができました。
修学旅行生たちに「日本はとても酷いことをしてきた」と吹聴する案内人。
未来を背負う子供たちの愛国心が育たない場所になっていると思います。
戦争は悲惨で繰り返してはならないと訴える良い資料もあるのに左翼的で残念です。
戦争の被害だけでなく加害についても扱っている。
ボランティアガイドさんによる説明が分かりやすく、限られた時間内でポイントを説明していただけた。
多くの人に訪れてほしい場所。
沖縄の1935年代の写真展を見に行きました。
魚や野菜などを売ったり捕たっり豊かな沖縄の姿があり感動しました。
戦争は一瞬にして何もかも奪うのだと、恐くなりました。
こんな写真展をこれからも沢山開催して欲しいと思いました。
毎年京都グラフィーの時に行きます。
行くときは学生の通学時間ずらさないとバスは満員で大変です。
車の場合は目の前や横にコインパーキングあるので、車が楽かも。
たくさんの資料があります。
地下がミュージアムになってます。
撮影は一応禁止。
ゲルニカのレプリカ(本物の1/3?)もあります。
日本のことだけでなく、ベトナム戦争のことも扱っています。
バス停はわら天神が近いですが、不便ではありますね。
「平和」そして「国際」という単語、京都という土地柄、御察しの通りの内容と言うか編集ですね。
大東亜戦争当時で実態がなかった中国という枠組みや、国民党に限らず各種地方軍閥なりの集団が各々に列強を利用して拡大化を図ったことを無視していたり、現代の戦争を悲惨と言いながらチベットやウィグルを無視していたり、意図的な編集ですよね。
絵葉書展を見たかっただけなのに余計なところに時間を費やしてしまいました。
「平和」そして「国際」という単語、京都という土地柄、御察しの通りの内容と言うか編集ですね。
大東亜戦争当時で実態がなかった中国という枠組みや、国民党に限らず各種地方軍閥なりの集団が各々に列強を利用して拡大化を図ったことを無視していたり、現代の戦争を悲惨と言いながらチベットやウィグルを無視していたり、意図的な編集ですよね。
絵葉書展を見たかっただけなのに余計なところに時間を費やしてしまいました。
名前 |
立命館大学国際平和ミュージアム |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-465-8151 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:30~16:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
思った以上に幅広い展示があり、日本のことだけでなす、最近の世界の紛争についても学ぶ事ができます。