千本の人権運動を学ぼう!
ツラッティ千本(京都市人権資料展示施設)の特徴
旧楽只小学校の移転後、初めての訪問でした。
千本の人権運動に関する貴重な資料が充実しています。
当時の町の様子を知る写真や模型が展示されています。
旧楽只小学校に移転後、初めて訪問しました。
楽只の歴史と差別の解消に向けての取り組みが詳細に展示されており、胸を打たれました。
学校の雰囲気が残っているのも良いですね。
また来ます。
紫野東蓮台野町という地名が当地から北へ1㎞ほど行ったところにあり、楽只小学校の移転元の地域です。
つまり現在の鷹峯小学校や旭ヶ丘中学校のある辺りが本来の集落のあった地域です。
改良住宅が紙屋川沿いに作られたのを機に人権の街としてのブランディングが始まりましたがそれを嫌う住民も多く極端な児童減少から楽只小学校は閉校に至りました。
千本北大路周辺は千本通りと北大路通りが開通する前は北は竹藪、南の船岡山周辺は別荘地だったのでこれといった名所旧跡に乏しく光悦寺などのブランドイメージで勝る鷹峯学区と比べ対照的です。
恥ずかしながら知りませんでした。
最終日に訪問できて良かったです。
歴史資料の展示により大変勉強になる。
入場無料。
ここでなければ見られない希少な資料があるかというと、あるにはあるが、とりたてて興味を引くものでもなかった。
展示物に水平社、解放同盟の資料があったが、公の資料館であればもう少し中立的に扱うべきとも感じた。
千本の人権運動の貴重な資料や、当時の町の様子の写真や模型が展示されており、入館も無料です。
入り口は千本通から入ったとこにあるので少しわかりにくいです。
名前 |
ツラッティ千本(京都市人権資料展示施設) |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-441-1011 |
住所 |
〒603-8226 京都府京都市北区紫野西舟岡町2 ふれあい共生館内 |
営業時間 |
[火水木金土] 10:00~16:30 [月日] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.8 |
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興味深い展示物があり、とても勉強になりました。
同じ日本に住んでる人、差別はいかん!差別は!