山側に新しく道路ができ車の走行音が気になりますが周...
思っていたより小さな神社です。
駒札によると 京田辺市で最も古い建造物だと言う。
室町時代の 建築意匠の特徴をよく残しており、 おそらく その時代の 建築だと考えられる。
本殿は岩場の上にあり、 少し階段登って参拝するが、 屋根に覆われて薄暗く その様子が 今ひとつはっきり見えない。
本殿の横には もう一つの祠が鎮座しており、 鮮やかな色で塗られているようだが、 その色も 暗くてよくわからない。
なお本殿は 国の重要文化財に指定されている。
周囲には石造物や いかにも 年月の風化に耐えた古い ものが多く見られ、 四脚門の鳥居も そこそこ年代もののように思われた。
訪問する価値十分にあり。
御祭神は本社(事代主命)で末社(大国主命)の白山神社です。
本社は室町時代の建築様式が見られる京田辺市最古の神社建築だそうで重要文化財にも指定されていました。
社伝では継体天皇が筒城宮にいた時期に西宮神社から勧請されたという事ですが、近郊の古社に見られる椎の森では有りませんでした。
白山神社* 読み方:ハクサンかシラヤマか? 答えはハクサンです.神社の由緒書にそう振り仮名してあります.但し,この神社の所在地である「宮津白山」の方はシラヤマと読むのだそうで,非常に紛らわしいことになっています.現に,Googleマップの英語版ではずっとShirayama Shrineとなっていましたが,最近ようやくHakusan Shrineに訂正されました.* 神社の起源:鳥居の額に「白山神社」ではなく「蛭子大神宮」(エビスと読む)と記してあるのは何故か? 由緒書によれば,この神社の発祥は何と継体天皇の時代にまで遡り(!?),現在の西宮神社(えびす宮総本社)から勧進されたのが元だそうです.額の表記はその名残りというわけです.* 見所: 丘の麓にひっそりと佇む一見鄙びた神社ですが,上の由緒書きはともかくとして,京田辺市内で最古の神社建築ということで歴史的に興味深い点がいろいろあるようです.特に本殿は,随所に室町時代の建築様式が認められ,国指定重要文化財になっています. 個人的には,鳥居前の狛犬に強く惹かれています.いわゆる子取り玉取りの様式で,全体的に形が優美でまた子犬がじゃれる様子がなんとも愛らしいのに加えて,黄白色に深く微妙に苔蒸した様子が非常に面白く感じられます. 皆さんもここに是非一度訪れて,新しい魅力を発見してください!
バイクで行ってきました。
駐車場はありませんでした。
何故か神社の名前と鳥居の明記が違う風変わりな神社でした。
ちなみに無人です。
バイクで行ってきました。
駐車場はありませんでした。
何故か神社の名前と鳥居の明記が違う風変わりな神社でした。
ちなみに無人です。
名前 |
白山神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
山側に新しく道路ができ車の走行音が気になりますが周辺の景色はとてものんびりとした感じです。
白山神社という名前ですが別名で「蛭子神社」とも呼ばれるです。