橋本の歴史を感じて。
橋本記念碑の特徴
橋本は江戸時代に200戸を数える集落でした。
鳥羽伏見の戦いで多くが焼失した歴史があります。
橋本記念碑はその歴史を感じられる場所です。
橋本は、江戸時代200戸を数える集落でしたが、鳥羽伏見の戦いでその大半が焼失しました。
明治初年の行政区画整備に際し京都府は橋本の集落名を脱落させ橋本町の名がなくなってしまいます。
以降、たびたび地元から大字として認めてくれるよう申請が出されたが認められなかったようです。
昭和2年、八幡町議会で橋本を大字とすることが決議されました。
昭和3年に京都知事の認可がおり、9月1日より「大字橋本」となり、地域住民の長年の念願が達成されました。
この石碑はそれを記念して建てられたものです。
名前 |
橋本記念碑 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
3.0 |
周辺のオススメ

言葉いらないね。