山の中にあり自然豊かなとても素敵な幼稚園です。
深草こどもの家は、山の中にあり自然豊かなとても素敵な幼稚園です。
子ども達を通わせることが出来て、本当に幸せでした。
この園の子どもたちは、自由な時間が十分に確保されています。
ずっと外で虫を探している子、お友達と走り回っている子、お部屋の中で一人黙々と折り紙を折っている子・・・自分の好きな場所で、好きな事を思う存分している姿を目にすることが出来ます。
うちの上の子は、折り紙が大好きで、今でも作品を見ては誰とどんな時に折ったな~、皆から教えて~と言われて忙しかったけど嬉しかったなぁと、その時の情景をよく記憶しています。
自分で主体的に選んだ活動だから、よく覚えているのだと思います。
下の子は、お友達とごっこ遊びをすることが大好きで、いつも自分のしたいこととお友達のしたいことが違ったり、思い通りにならない事もたくさんあって、悩みながら社会勉強をしています。
その時間が、人の土台を作る上で、とても貴重だと感じています。
また、縦割り保育なので、年上の子が年下の子のお手伝いをしている姿もたくさん見られ、とても微笑ましいです。
下の子たちは上の子たちががしていることにあこがれを持ち、いつか自分もできるようになるんだ!と身近な目標が常にあるのが素敵です。
小さな社会があり、子どもにとって、すごく学びの多い園です。
この素晴らしい幼稚園が、長く長く続き、たくさんの子どもたちに学びの場を提供し続けていかれることを願っています。
応援しています!!
バンビー二に参加しました。
教師養成コースを併設とのことで、もっと先生が子供の遊んでいる姿を見てくれるのかと期待していましたが、そのようなことはほとんど無く、モンテッソーリのおもちゃが揃っている支援センターという感じでした。
児童館や支援センターの方が児童や保護者ともっと関わってくれたりすると思います。
指導の通らない月齢の幼児や、じっとしていられないタイプの子供だと、おもちゃを一つずつ棚から取って、遊んだら戻す、というのはかなり難易度高く、支援センターに遊びに行くよりストレスが高かったです。
近くもないので、多分また行くことはないかなぁ。
モンテッソーリのおもちゃが見れたのは良かったです。
幼稚園は竹藪の中にある感じで、夏は蚊や蜘蛛がそこら中にいます。
幼稚園として虫が好きだったり、走り回って自由にさせてもらうのが好きなタイプの子には向いているのかな。
合う、合わないがある印象を受けました。
その名の通り、こどものための幼稚園ですこどもの「こどもらしさ」を尊重しつつ、かといって決して「こども扱い」をしない、そんな印象を受けました自然豊かな園庭で夏は毎日思う存分に泥んこになって遊び、秋にはみんなで集めた落ち葉のプールに潜り込んで遊んでいます制服はないのでお着替え袋を園に置いて汚れた服を持ち帰るスタイルです娘は工作が好きなようで毎日たくさんの制作物を持ち帰り、さらに月末にもお稽古バッグにいっぱい持って帰ってきます自分のやりたい事を好きなだけできる時間が確保されているのだなと実感します異年齢混合クラスで大きい人の振る舞いを間近で見ているからか、近頃急に弟と一緒に遊ぶ時の関わり方がとても上手になりましたまだ年少ですがこの先の成長が楽しみです。
『深草こどもの家』創設者の赤羽惠子先生は1963年に日本人で初めて国際モンテッソーリ・ディプロマ(資格免許)をドイツで取得し、帰国後、日本にモンテッソーリ教育の普及に努めた人物。
『深草こどもの家』では、日本モンテッソーリ協会公認の『京都モンテッソーリ教師養成コース』があり、全国から幼稚園教諭や保育士が学びに来ている。
モンテッソーリ教育の実践を通して卒園生(小学1年〜3年生)を支援する活動として『モンテッソーリ・シューレ』小学生クラスを年10回行なっている。
おトイレをお借りしました。
施設のかた、ありがとうございました。
名前 |
深草こどもの家 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-641-8410 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.9 |
モンテッソーリについては、かなり昔からあるので、体験談も多い。
よく調べてから決めた方がいいと思う。
気になったのは、こちらに電話で問い合わせした時、相手の方からガッチャン!って切られたこと。
モンテッソーリでは、丁寧に受話器を置くことは教えないようです。
モンテッソーリそのものを否定はしませんが、いい先生というのが少ないというのは、本に書いてある通りかもしれないと感じました。