平成30年京の冬の旅で拝観しました。
普段は非公開秋の頃に特別公開がある境内は書院とその前にある池泉回遊式庭園が見どころだが奥の小山を登ると、幕末の戊辰戦争で戦死した薩摩藩の隊士を弔った石碑が鎮座隊士名の墓碑は、西郷隆盛が書き記したものだという。
薩摩藩に縁の有るお寺です。
赤千両、黄千両が栽培されています。
20年12月2日に訪れました。
「東福寺」方丈庭園から徒歩2、3分の距離で、渓谷「洗玉澗(せんぎょくかん)」にかかる木造橋廊「偃月橋(偃月橋)」を渡っていきます。
山門の左右に石造りの仁王像が安置されています。
平安時代後期、関白・藤原忠道はこの地に御所の東御堂を建立さました。
忠道の子、兼実は山荘「月輪殿」としました。
『即宗院』庭園は「月輪殿」の跡地です。
「紅葉と杉苔」の美しさには定評があり、冬には赤や黄色の「千両」の実が見られます。
今回は建物の中からお庭を拝観しました。
(庭園の中は立ち入り禁止でした。
)建物の中にイスが用意してあってゆっくりお庭を堪能しました。
東福寺の裏、西郷隆盛が祀られてる。
東福寺方丈の裏手、国宝・龍吟庵のすぐ隣にあるお寺。
紅葉の名所で大混雑する東福寺に隠れがちですが、こちらも美しい風景を持っています。
お寺と言うより、小ぢんまりとしたお屋敷といった風情で、懐かしい日本家屋の風情です(建物はそれほど古くありません)。
こちらは徳川13代将軍・家定の正室となった天璋院篤姫が、輿入れする際に1週間ほど滞在した場所だそう。
さらに薩摩繋がりで、西郷隆盛が密談に使用したり、彼が揮毫した碑が残っていたりします。
当時の建物は残っていませんが、静かに庭を眺めたり、散策したり、のんびり出来る場所です。
紅葉が綺麗でお庭もとてもいい。
庭の中は歩けませんが、屋内に椅子が庭に向かって並べてありました。
島津家の菩提寺。
平成30年京の冬の旅で拝観しました。
毎年11月に公開されるので、何度か拝観した事もあります。
嘉暦元年(1387)島津氏久の菩提を弔うために建立されたそうです。
その後、焼失しましたが、慶長18年(1613)島津義久によって再興されたということです。
島津家より拝領した寺宝が展示されていました。
庭園は藤原兼実の山荘、「月輪殿」の跡地に造られたそうです。
以前拝観した際は庭園を散策しました、今回は建物から。
平成30年11月にも拝観しました。
この時はお庭の散策が出来ました。
書き置きの御朱印をいただきました。
お庭がとてもきれいでした 御朱印をいただきました。
冬の特別公開で拝観させていただきました。
徳川慶喜公、西郷隆盛両者に縁のある寺です。
西郷さんの遺物が残っています。
(18/02/03)「月輪殿」御朱印(書置き)をいただきました。
第52回京の冬の旅非公開文化財特別公開(2018年1月6日(土)~3月18日(日))にて公開中です。
拝観料金600円で解説がつきます。
臨済宗東福寺派の寺院。
東福寺塔頭です。
本尊:宝冠釈迦如来坐像薩摩藩の菩提寺。
庭園は手入れがよく素晴らしいです。
境内東の慧日山に西郷隆盛自筆の「薩摩藩士東征戦亡之碑」が立てられています。
JR奈良線、京阪本線:東福寺駅より1.0km。
公開期間限定です🍁東福寺の中では人も少なく静かな場所です🍀
京の冬の旅(2018年3月)で訪れました。
規模や内容の割に拝観料が高いのでないかと、個人的に思いました。
(詳しくは、「京の冬の旅 at 東福寺。
その2」で述べております。
ご興味のある方はご一読下さいませ。
あくまでも、個人的考えですが、このままの拝観料で、あの内容であれば、恐らく再訪しないかもしれません。
写経がお薦め。
Nice little temple if you like moss, otherwise no real highlight here.
特別公開にて中に入らせて頂いたところ、係の方のガイドが始まった。
説明してもらって云うのもなんだが、怒っているような口調で聴いていられなかった。
ありがたみ半減。
名前 |
即宗院 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-561-9200 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
紅葉時期でしたが、9:00開門とのことで、30分くらいの待ちになりそうで、当日のスケジュールから拝観を断念。
1387年薩摩島津家の菩提寺として創設された。