本日久々に泉涌寺にお参りに行きました!
皇室の菩提寺、御寺泉涌寺さんは公私共にご縁を頂きお正月の七福神巡りからイベントなどでよく伺わせて頂いております。
2023年7月に訪れました。
街中の喧騒をよそに、ここを訪れる人は少ないので静かにお庭の観賞ができました。
裏側にある天皇の月輪陵は神秘的な感じでした。
歴代の天皇陛下樣方々が土葬のお墓が在る 月ノ輪御陵は神様と仏樣のお集まりに成られる物凄いパワースポットです。
観光寺では無いところが心から癒され安堵できる御寺(みてら)のとても良いところだと思います。
またお参りとご供養をしに伺いたいと思います。
合掌。
天皇家の縁のお寺です。
坂道をしっかり歩いて登りました。
広大な敷地に塔頭がたくさんあります。
御座所の拝観があり、お庭も見せていただきました。
上皇陛下が来られた時に、休まれたお部屋も見せていただきました。
御朱印は、切り絵の綺麗な御朱印をいただきました。
皇室からも篤く信仰された御寺(みてら=天皇の菩提寺)で読みは“せんにゅうじ”と読みます。
大門を入りすぐ右に受付があります。
拝観料は500円。
大門をくぐると静謐な空気感につつまれます。
正面に仏殿があり、阿弥陀、釈迦、弥勒の三尊仏が現在 過去 未来を表し三世仏として安置されています。
天井には有名な雲龍図が描かれ背後には天女が描かれています。
キムタクの映画legend and butterflyのロケ地として記念のパネルが置かれ、本来堂内撮影禁止だがこのパネルは撮影させてくれる。
仏殿の説明をしっかりしていただける係の方がおられ丁寧に説明してくださり助かりました。
その奥には舎利殿があり、ここの舎利殿にはお釈迦様の歯(牙)が収められているそうです。
仏殿右手には泉涌水屋形がありこの中に湧水が混々と湧き出ており、これが泉涌寺の由来となっています。
その手前には清少納言の碑があります。
説明員の方に聞くと清少納言の父の別荘がこの地にあり、また仕えた中宮定子のお墓もこの近くにあった事に因んでいるとか。
仏殿奥右手には霊明殿がありここには四条天皇をはじめ明治、大正、昭和天皇始め多くの天皇、皇后、親王、内親王、門院の方々の御尊牌が奉安されているそうです。
その奥には宮内庁管轄の月輪陵があり四条天皇を始めとして14人の天皇を含む25陵、5人の天皇の灰塚、9人の皇族の墓が営まれています。
仏殿奥左手には御座所があり特別拝観で300円で見学する事ができた。
皇室の方々や勅使の方をお迎えする施設で天皇の玉座も見学する事ができお庭も美しい。
とにかく見所豊富な割に静かで来て良かったと思えるお寺でした。
本日久々に泉涌寺にお参りに行きました!前に来た時は龍年で天井の鳴きの龍が特別拝観の時以来!今回は本堂で釈迦涅槃図が特別拝観中でした!
東福寺から一応徒歩で行けます。
Googleマップが示すルートだと20分くらいかかるしかなりの坂道です。
ピークを過ぎているからか、混雑はなくてスッと見て回れます。
おしゃな冠を被った楊貴妃観音はその名の通りめっちゃきれい!美人祈願出来るので美容に興味ある方必見ですよ。
本坊の庭の紅葉の見頃は終わっています。
かなり散ってしまっているので寂しい感じですが、それも味わいがありました。
天皇家からも篤く信仰された御寺泉涌寺とは. 真言宗泉涌寺派の総本山。
皇室との関連が深く『御寺(みてら)』 とも呼ばれています。
東大路から第一日赤病院前を通って泉涌寺道を進みました。
この道はだらだらと上っています。
泉涌寺の周りにも色々お寺があります。
泉涌寺 (せんにゅうじ)は、京都市東山区泉涌寺山内町(やまのうちちょう)にある真言宗泉涌寺派総本山の寺院です。
山号は東山(とうざん)または泉山(せんざん)です。
本尊は釈迦如来、阿弥陀如来、弥勒如来の三世仏です。
平安時代の草創と伝わっていますが、実質的な開山は鎌倉時代の月輪大師俊芿(がちりんだいししゅんじょう)です。
東山三十六峰の一峰である月輪山の山麓に広がる寺域内には、鎌倉時代の後堀河天皇、四条天皇、江戸時代の後水尾天皇以降幕末の孝明天皇に至る歴代天皇・皇族の陵墓があり、皇室の菩提寺として御寺(みてら)と呼ばれています。
泉涌。
JR東福寺駅から歩いて『泉涌寺』へ行きました。
距離的にはたいしたことはありませんが、勾配のある坂道を登るため行きはとても疲れました。
今回(20年10月21日)「令和2年度 京都非公開文化財 特別公開」に合われて行きました。
通常非公開の「舎利殿」の内部を拝観でき、「雲龍図 鳴き龍」や、「仏牙舎利」、「韋駄天像」など見ることができました。
「霊明殿」は通常非公開で今回は内部は見れませんでしたが、外から見てもとても美しく、目を引く建物でした。
女性におすすめなのは「楊貴妃観音像」で、美人祈願・恋愛成就のご利益で人気があるそうです。
また、「御座所」の「玉座の間」の障壁画(「御座所」拝観は有料になります。
)は、金色の地に大柄の花や鳥がカラフルに描かれていて、とてもかわいかったです。
御座所庭園も美しかったです。
泉涌寺 (せんにゅうじ)は、京都市東山区泉涌寺山内町(やまのうちちょう)にある真言宗泉涌寺派総本山の寺院。
山号は東山(とうざん)または泉山(せんざん)。
本尊は釈迦如来、阿弥陀如来、弥勒如来の三世仏である。
平安時代の草創と伝わるが、実質的な開山は鎌倉時代の月輪大師俊芿(がちりんだいししゅんじょう)である。
東山三十六峰の一峰である月輪山の山麓に広がる寺域内には、鎌倉時代の後堀河天皇、四条天皇、江戸時代の後水尾天皇以降幕末の孝明天皇に至る歴代天皇・皇族の陵墓があり、皇室の菩提寺として御寺(みてら)と呼ばれている。
仁和寺、大覚寺などと共に皇室ゆかりの寺院として知られるが、草創の時期や事情についてはあまり明らかではない。
伝承によれば、斉衡3年(856年)、藤原式家の流れをくむ左大臣藤原緒嗣が、自らの山荘に神修上人を開山として草創。
当初は法輪寺と称し、後に仙遊寺と改めたという。
なお、『続日本後紀』によれば藤原緒嗣は承和10年(843年)に没しているので、上述の伝承を信じるとすれば、藤原緒嗣の遺志に基づき、菩提寺として建立されたということになる。
別の伝承は開創者を空海とする。
すなわち、空海が天長年間(824年 - 834年)、この地に草創した法輪寺が起源であり、斉衡2年(855年)藤原緒嗣によって再興され、仙遊寺と改めたとするものである。
空海による草創年代を大同2年(807年)とする伝承もあり、この寺院が後の今熊野観音寺(泉涌寺山内にあり、西国三十三所観音霊場の第15番札所)となったともいう。
以上の伝承を総合すると、平安時代初期に草創された前身寺院が平安時代後期には荒廃していたのを、鎌倉時代に再興したものと思われる。
鎌倉時代の建保6年(1218年)、宇都宮信房が荒廃していた仙遊寺を俊芿に寄進、俊芿は多くの人々の寄付を得てこの地に大伽藍を造営し、嘉禄2年(1226年)に主要伽藍を完成させた。
その際に霊泉が湧いたので、寺号を泉涌寺としたという(旧寺号の「仙遊寺」と音が通ずる点に注意)。
宇都宮信房は源頼朝の家臣で、豊前守護に任じられた人物であり、俊芿に帰依していた。
俊芿(1166年 - 1227年)は肥後国出身の学僧で、正治元年(1199年)宋に渡り、足かけ13年の滞在で天台と律を学び、建暦元年(1211年)日本へ帰国した。
彼は宋から多くの文物をもたらし、泉涌寺の伽藍は全て宋風に造られた。
格式の高い御寺。
京の冬の旅の特別公開のときにお参りさせていただきました。
各所に説明員の方がいらっしゃり、親切に教えていただけました。
境内は広く、雲龍院も隣接しています。
御寺・泉涌寺。
皇室の御廟がある寺。
昨年、今上陛下と雅子皇后が孝明天皇陵で「親謁の儀」に臨まれました。
今回、京都冬の旅で泉涌寺の霊明殿・御座所が公開されましたので訪れ、両陛下がご休憩されたお部屋(御座所)も拝見してきました。
良かったです。
寺域内には天皇の陵墓が存在しており、皇室の菩提寺として別名御寺と呼ばれている。
障子窓からのぞく庭園の景色は絶品である。
京都市街から離れており少し坂道を登らなねばならない立地から、訪れる人も多くなく寺院をゆっくり堪能したい方にはオススメ。
紅葉の名所としても知られる。
皇室ゆかりのお寺。
歴代の天皇が祀られています。
調度品のいたるところに菊の御紋が入っていることからもそのことが分かります。
ボランティアガイドの方がいて、丁寧に説明してくれるのもよかったです。
1月に訪れましたが、冬の京都キャンペーンが始まったところで、霊明殿・御座所の特別公開がありました。
皇室ゆかりのお寺さんです。
いつ行っても静か。
落ち着ける。
でも坂を登らなければ行けません。
楊貴妃観音様もおはします。
即成院や雲龍院など魅力満載の塔頭もたくさんあります。
泉涌寺は皇室の菩提寺です。
数年前にお参りした時、「秋篠宮様が法事でいらして仏殿には入れません。
」と言われても拝観料は全額払いました。
その後智積院に行き、「お庭が工場中です。
」と言われて拝観料が割引されました。
庭の片隅に土嚢が数個積まれていただけで、お庭の鑑賞には何の障害もありませんでした。
お寺にとって参詣者とは?拝観料とは?檀家でない者にとってのお寺とは?観光と信仰など、色々考えさせていただいた2寺でした。
2019.11..30 御座所庭園はだいぶ落葉しており「落ち葉の絨毯」が見頃。
拝観料500円の他に300円の特別拝観料が必要。
真言宗泉涌寺派の総本山。
皇室の菩提寺として「御寺」と呼ばれる。
大門から仏殿までの道が降っている、珍しい「下り参道」。
境内の奥にある月輪の陵(つきのわのみささぎ)には多くの天皇・女院の陵墓が。
泉涌寺で最も空気が綺麗な場所。
静寂に包まれた聖地。
…こんな事あまり言いたく無いが、本坊にあるトイレが今時珍しいくらい臭い。
お寺のトイレは古くても大抵綺麗なのに、手入れしてをあまりしてないのでは無いか?これは改善してほしい。
真言宗の寺院。
御寺と思える心から落ち着ける所です。
庭園も素晴らしい。
御寺(みてら)とは、皇室ゆかりのお寺をさします。
あちこちに菊のご紋が見受けられます。
珍しい、本堂が坂道を見下ろした先にあります。
楊貴妃観音は、入り口左手の別棟に居られます。
室内が暗く、写真でよく見るような近さでは、拝観できません。
泉涌寺の本堂であり仏殿という。
寛文8年(1668年)、徳川家綱の援助で再建したもの。
密教寺院の中心堂宇は「本堂」「金堂」と称することが多いが、ここでは宋風の「仏殿」の呼称を用いる。
内部は禅寺風の土間とし、柱、窓、組物、天井構架等の建築様式も典型的な禅宗様になる。
本尊は過去・現在・来世を表す釈迦・阿弥陀・弥勒の3体の如来像を安置する。
天井の竜の図と本尊背後の白衣(びゃくえ)観音図は狩野探幽の筆になる。
東福寺の隣にありますが、初めて行きました。
境内は広く、色々見どころがあります。
静かにお寺、仏を楽しむにはうってつけと思います。
2016年11月拝観しました。
何度目でしょうか?観音堂の楊貴妃観音はお堂が暗く拝観しずらかったです。
その後博物館で展示がありじっくり拝観しました。
御座所の庭園は、紅葉が素晴らしく立ち去りがたい気がしました。
名前 |
泉涌寺 |
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ジャンル |
|
電話番号 |
075-561-1551 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~16:30 |
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
泉涌寺(せんにゅうじ)は、別名「御寺」と言われ、皇室の菩提寺です。
御在所には、かつて皇室が参拝された際に使われる御所があり、襖絵や庭は拝観料を払っても見る価値はあると思います。
特に、紅葉シーズンは綺麗だろうと思います。
泉涌寺を建立する際に、水が湧き、そのことからこの名前がつ得られたと言います。
その泉が、泉涌水屋形に今も湧き出ています。
更に、お勧めが、楊貴妃観音像です。
中国の宋から持ち帰られたものだそうです。
多くに女性から美人祈願の観音様として親しまれています。