山の広い敷地の中にある静かなお稲荷さん。
人は少ないですが、綺麗な境内で、たくさんの人に愛されてきたのがわかります。
是非、小さいですが、参拝客が増えてきている奥の院、竹釼稲荷神社まで、足を伸ばして下さい。
桜の木と鳥居が並んでいてとても素敵なところです。
−−−末社 稲荷社★ 御祭神宇賀御魂神猿田彦神天鈿女神★ 御神徳竹中稲荷社と称し、商売繁盛の御神徳をお授け下さいます。
★ 由緒鎮座時期や由緒の詳細は不明。
古紀に「在原業平の居を神楽岡稲荷神社の傍らに卜す云々」とあり天長年間には既に社殿の在った事が知られ、また他の古伝には「天保年間に京師幾萬の子女郡参し昼夜の別なく満山に踊躍す是を蝶々踊と云い其の後数千の鳥居参道に樹立し雨雪為に傘を要せず」などとあり、当時の旺盛を極めていた様子がわかります。
現在の地には天保11年(西暦1840年)信徒の寄付金で造営されました。
明治5年、吉田神社 末社に定められた社です。
(引用)
吉田神社の裏にひっそりと幽玄の中に訪れる人も余りなく竚む竹中稲荷神社。
山の方を見ると大文字山。
1度は訪れたいものです。
竹中稲荷神社は、吉田神社の末社になります。
GoogleMapで車経路検索すると、狭い住宅街で案内を中断されるので、注意が必要です。
GoogleMapで行かれる場合は、地図上で、この近くに鳥居のマークがあるので、そちらを目的地にするのが間違いが無さそうです。
また、近くの駐車場を検索するとタイムスが出てくるのですが、一般の車は止められませんので注意が必要です。
タイムスに管理を任された月極の駐車場と思われます。
ここには、京都の隠れた桜の名所という事で伺ってみました。
鳥居が連なっていて、そこに桜並木があるので、興味のある方は、伺ってみたら如何でしょうか? 車で行かれる場合は、駐車場が近くには無いので注意が必要です(GoogleMap検索で出てくる近くのタイムスの駐車場2か所は月極ですので、他を検索ください)。
桜満開の時に伺いました。
朝早めに行ったのであまり人もおらず楽しめました!
お稲荷さんです。
吉田山にあるので吉田神社が管理しているのかもしれません。
参拝されるかたが少ないようですが、広くて立派な境内です。
京都大学吉田キャンパスの近く、吉田神社の山の上にある稲荷神社です。
赤い鳥居と淡い桜が並ぶ参道は、とても綺麗です。
静かな環境で落ち着ける。
ガイドブックに載っていた写真に惹かれ行ってました、鳥居が並ぶお稲荷様は数あれどここもかなり味がある神社です、また、中途半端というと失礼ですがバス停や駅などから離れていて車でも近くに駐車場もなく中々に行きにくい場所というものここの独特の雰囲気に作用しているのだろうと思います、最近の京都は一時期に比べると観光客は少なくなりましたがそれでも人気がある場所はそれなりに多くの人がおります、でも探せばここのように本当の京都らしい空気を味わえる場所もあります、訪れたのは秋、紅葉の時期で吉田山の紅葉はキレイでしたが鳥居とともに並ぶ桜の木々をみると次回は桜の時期に来てみようと思いました、なお、駐車場がないと書きましたが一応、すぐ近くの神社の境内に車を停める事はできますがここに来るまでの道が狭くしかも坂道と結構難易度が高いです、車で来る場合は吉田山の反対側、吉田神社の駐車場に止めて山を越えてくるのがいいでしょう、山を越えるとっても徒歩10~15分ほどです、途中吉田神社の摂社巡りなどをしながら歩くのも楽しいですよ。
吉田山の節分祭の時に一緒にお参りする、山の上のお稲荷さん。
8日がお祭りみたいです。
商売繁盛の御神徳をお授け下さいます。
また、秘密ですが桜のトンネルが圧巻。
鳥居から桜ドーム、その先に朱色の神殿。
秋は紅葉も美しい古き良き名所です。
京都大学の寮歌にも歌われた吉田山の、山頂に鎮座まします竹中稲荷社、その参道は朱塗り鳥居が並ぶ、いまは桜が非常に美しく感動しました。
真如堂から忠宗神社を抜けて、なだらかな坂を上っていくと朱色の鳥居が並んでいます。
その参道の先に竹中稲荷神社があります。
吉田神社の末社で小さな本殿です。
金戒光明寺や真如堂と異なり参拝者もほとんどおらず、紅葉や桜の季節はゆっくりと味わえます。
山を下っていくと吉田神社に着きます。
神社の生成過程のような部分もあり、あらゆる神社の母体のようにも思えた。
山の中で雰囲気もあり聖なるものと触れている気持ちになれる。
伏見稲荷のようにビッシリと詰まった鳥居では無くポツンポツンと間隔が空いた鳥居と参道の木々が軽やかです。
鳥居の赤と参道沿いに植えられた春の桜、秋の楓の紅葉と季節ごとの変化を楽しむことができます。
映画『武士の献立』で上戸彩さん演じる春が亭主のために御参りしていた神社はこちらです。
エンドロールにアップされていなかったので知られていないかもしれません。
京都にはこの様な撮影スポットが沢山あるので偶然に有名人に出会うことがあります。
ひっそりと佇む鳥居と桜の枝の共演が好きです。
2月の節分祭の際は、こちらから追儺式の鬼たちが出立しはります。
吉田神社の末社。
鳥居が参道に並んでいる。
桜の頃行くと、桜のピンク色と鳥居の朱色がいい感じ。
ただ、参道の横が駐車場でクリマが並んで入りのは、いまいちな感じ。
多分この参道が、吉田神社の端こあたるのかな。
ずっと進んで、本殿へ行くと、また違った雰囲気で由緒ありそうな感じ。
参道で桜と鳥居の写真を撮っている人は多かったかが、どれだけの人がお参りしたのだろうか?と思う。
静かで質素、落ち着く佇まいですが参道の鳥居に桜の並木が春の華やかさを予感させてくれます。
桜も撮ってみました。
今は吉田神社の末社となっていますが、もともとは別の神社。
古くは在原業平の邸宅の隣にあったのが、この神社とも。
また、豊臣秀吉の軍師であった竹中半兵衛の守護神ともいわれています。
江戸期に整備され、現在の形に。
ここから分祀された稲荷神社もあるほど、人気は高かったそうです。
落ち着いた雰囲気のあるお稲荷さんです。
眷属はキツめですが、礼儀正しい方々です。
御札は吉田神社の社務所にあります。
御朱印はありません。
金戒光明寺、真正極楽寺からの帰り道、石段の両脇の桜並木に誘われてふらっと寄ってみました。
並んだ鳥居と桜がとても良い雰囲気です。
人も少なく穴場ですね。
哲学の道の帰りに寄り道しました。
ごった返した哲学の道と違い静かな穴場的桜の名所?かも✴ただ、小高い山の上にあるので坂道は覚悟しましょう!
山の広い敷地の中にある静かなお稲荷さん。
吉田神社からすぐ。
吉田神社本殿の脇にひっそりと佇む社地元の人くらいしか訪れない秘密の場所しかし参道の鳥居周辺は、春の時期桜並木で彩られる是非とも見て欲しい景色がそこにはある。
名前 |
竹中稲荷社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-771-3788 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
202301251230小銭が無かったのでそれを詫びてお参りし、境内出入り口の鳥居から出た瞬間、枝に積もっていた雪が音を立てて頭上へ落ちてきました。
🦊⛩🦊❄️∑(゚Д゚)