ゆったりとした時間が楽しめました。
ナノミストサウナとランチのコースで伺いました。
ナノミストサウナが素晴しかったです。
ランチでいただいだコースは手が込んでいてさらに素晴しかったです。
本館もとても素晴らしく、居心地が良かったです。
2022ウインタースペシャルで平日お昼に行きました。
2人で利用しましたが、他にお客様がいらっしゃらず二階の和室(テーブル 椅子に着席)で食事することが出来ました。
眼下のよく手入れされた庭園、少し遠くに大文字山(大の字がくっきり)や平安神宮の赤鳥居が挑めます。
お近くの真如堂の三重塔も間近に見える絶好のロケーションです。
いきなりテンションが上がりました。
お料理の美味しさ(和食)はもちろんですが、お店の方のホスピタリティ溢れる対応に本当に感動しました。
中でも、女将さん手書きの和歌が用意されており、素養がなくともとても嬉しい気分になりました。
(ちゃんと歌の解説シートも用意されてました)また、係の方にお庭もご親切に案内してもらいました。
予想していた何倍も非日常を味わうことが出来た一日でした。
またぜひ伺いたいと強く思いました。
初めて伺いました。
東伏見宮家の別宅であった建物は、昔ながらの建築方法で釘を使っておられないそうです。
また、檜の柾目しか使っていないとのことで、非常に豪華な造りの中で食事させていただきました。
基本は和室なのですが、女将さんのご好意で2階のお部屋も拝見させていただいたところ、大文字を眺められるお部屋は洋室になっていました。
二階のお手洗いは、洋式の便器になっていますが畳敷で、使うのがなんとなく躊躇われます。
ステンドグラスには「フシミ」の文字が隠されているそうです。
贅沢な時間を過ごしたければ、訪れて見られては如何でしょうか。
健康的な素材味!な京都料理2022年2月3日お昼に来訪東伏見宮別邸だったと言う事で「お屋敷」って感じです。
門をはいる道も狭くて建物まで右カーブで上がると奥に駐車場があります。
個室でゆっくりとした2時間半を過ごす事が出来ました。
料理について先に申し上げると「濃い味好み」の方はこちらの料理は合わないかも知れません。
2品目の椀物は味付けがとても薄く「濃い味好み」の方には「味が無い」と感じるような気がします。
柚子の香りもかすか、ですね。
4品目の焚き合わせは椀物より少し味付けが濃く(と言っても薄い)千古餅と言う雑穀餅は粟の味がして健康的な味です。
6品目の寄せ鍋と少しずつ汁に味をつけていると感じました。
一口含むとかしわと鯛と野菜のそれぞれの味を感じることができました。
これは味がしっかりとついていたらここまで素材の味を感じられないと思います。
3品目のお造りの鯛はねっとりとして熟成してから出している気がします。
しびマグロと説明されたのはビントロかなぁ。
帆立は炙ってレアを半分の薄さにスライスして炙りと生の食感を楽しめます。
5品目の甘鯛粕漬けなんか「京都だなぁ」と思います。
私の住む名古屋ではなかなか甘鯛は出ないですからね。
7品目の巻き寿司は恵方巻きを2切れでした。
8品目は苺とキウイと苺ムース🍓野菜と肴中心、肉は鴨とかしわ一切れそして味が薄く日本食で心配な塩分も相当少ない様に感じました。
素敵な時間をありがとうございました。
また伺いたいと思います。
2月3日の節分の日に、京都吉田山に参拝した帰りに吉田山荘の限定ぜんざいをいただきました。
通常は、格式高くかつては、皇族の東伏見宮様のお住まいでもあった建物を現在は、料理旅館吉田山荘として、経営されています。
この日は、節分の限定で、巻寿司とぜんざい、日本酒などのメニューが、仮設の席で用意されていました。
On the return day of worshiping at Yoshidayama in Kyoto on the Setsubun Day on February 3 We had limited Zenzai of Yoshida Sanso. Usually high The building, which used to be the residence of the Imperial Family Higashifushimi Shrine, is now managed as a culinary inn Yoshida Sanso. On this day, a menu of maki sushi, zenzai, and sake was prepared at the temporary seats only for Setsubun.2月3日,在Setsubun日在京都吉代山举行的敬拜归来日 吉田山庄的Zenzai限定了。
通常高 该建筑曾是东伏见神宫的故居,现在被作为吉田山庄的烹饪旅馆进行管理。
在这一天,只在Setsubun的临时座位上准备了maki寿司,zenzai和清酒菜单。
素晴らしい景観とお食事をありがとうございます。
雰囲気、味、盛り付け、どれも美しく素敵でした。
なかなか行けませんが、またお伺いしたいと思います。
長男がこの春京都大学に入ったため、様子を見がてら家内と一緒に京都に出かけました。
その時、娘と合わせて4人で昼御飯をいただきにおじゃましました。
元東伏見宮家別邸、典雅な風情を感じながらお料理-ミニ懐石料理をいただきました。
由緒ある建物、お座敷でゆっくりいただいた後見事な庭園の方も散歩させていただきました。
お店の方のサービス、心使いも最高でした。
日本文学を世界に発信してくれたドナルド キーン博士が愛した場所です。
綺麗な庭園でした。
また吉田山荘までの道すがら雨が降ってきたので立体駐車場で雨宿りをしていると奥の家からマダムが出てきて傘をくださいました。
キーン博士が学生時代に竜安寺で経験した親切話を思いだしながら京都はいいところだと思ったしだいです。
はじめて伺わせていただきました。
予約からお見送り迄、とても丁寧な対応をいただきました。
とても風情と趣きのあるお部屋で、季節のお料理が楽しめました。
限定とされる女将さんのお名前の日本酒もまた上品で美味しい味わいでした。
また、是非伺いたい場所です。
吉田山荘東久邇宮、昭和天皇の皇后良子の弟、、青蓮院御門跡、103歳、の御学問所として、昭和7年に建てられ、昭和23年に料理旅館となった。
家紋は後ろ菊。
玄関たたきのタイルには、模様、ステンドグラスは、銅鏡をデザインし、今日の食事の部屋、庭が見える2面に窓のある部屋のシャンデリアは、これを模したもの。
現在の女将さんは、京古(きょうこ)さん、がめいは、京黄(きょうこ)の父は、しながわてつざん。
待合にかかる書は、響き、比叡山のかんちょう。
テーブルの上には、一人ひとりに異なる歌が、女将さんの書によって、置かれていた。
女将さん、お手書きの書です。
一人ひとり内容が異なっていました。
朱雀院の 奈良におはしましたりける時に、たむけ山にてよめる「このたびは 幣もとりあへず 手向山 もみぢの錦 神のまにまに」菅原道真 『古今和歌集』葉皿料理は、皿が葉の形から。
名前 |
吉田山荘 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-771-6125 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
ゆったりとした時間が楽しめました。
雰囲気もよかったです❗️