銀閣寺山門北側の静かなお宮さんです。
銀閣寺の北に一の鳥居があり、その奥に鎮座する。
かつて銀閣寺(慈照寺)の鎮守であったが、平安時代は銀閣寺の北に隣接する浄土院の鎮守社であったという古社。
創建は大同年間(806-810)か延喜年間(901-923)という。
御祭神は天御中主神、高皇産霊神、神皇産霊神、足皇産霊神、生皇産霊神、御饌津神、大宮乃賣神、事代主神の八柱。
21年6月1日に行ってきました。
銀閣寺の総門前から鳥居が見えたため、行ってみました。
『八神社』の歴史は古く、浄土寺地域一帯の産土神として祀られていた神社の社地に、延喜5年(905年)に現在、本殿に祀られている宮中八神殿の神々が祀られることになりました。
その後八神殿は現在の吉田神社大元宮に移されましたが、『八神社』は引き続き八神殿の神々を祀ってきたと伝わっています。
鳥居をくぐり、階段を登っていきます。
途中に「雨社」「樹下稲荷社」があり、階段の上にご本殿がありました。
山の中に入って行くような感覚がありました。
すぐそばにある銀閣寺の賑わいとは切り離された、静かなお宮さん。
延喜年間、もしくは大同年間の創立と伝わるが、詳細は不明。
高皇産霊尊をはじめとする八所大明神と十禅師を祀る。
この付近にあり、応仁の乱で消亡した浄土寺の鎮守社だったが、現在は銀閣寺町の産土神として崇められている。
21/02/23、参拝。
御朱印を頂こうと社務所のインターホンを押したが、ご不在のようだった。
銀閣寺に程近くちょっと足を伸ばしては如何でしょうか 銀閣寺を出て左手に真っ直ぐ行くと 第一の鳥居をくぐる 正面に八神社がある シーンと静寂に包まれた境内には邪気を払ってくれるかにように 狛犬が迎えてくれる 思ったより広い境内だ 石のきざしを2分ほど登ると社が見える 小さい頃から描いていたまんまの鎮守さまがいらっしゃいます。
銀閣寺入り口のすぐ横にある神社、訪れる観光客はいませんが、地元の方に信仰され、大切に護られてきた社という印象ですねこの日は秋の大祭準備の真っ最中で、練習中の太鼓の音が響き、拝殿の提灯にも明かりが灯り、華やいだ雰囲気に包まれていますね。
参拝する人も少なくて閑かなのですが、歴史の厚みを感じます。
寄進された方々の提灯を拝見するのも楽しい。
ご利益はなんでもあるので、銀閣寺の拝観後には足を運ぶのもいいでしょう。
鳥居正面の樹下稲荷さんの左奥にあるのが, 八神社(の本体)です。
神社庁の登録住所の関係で, 参道の途中にある社務所の位置に表示されていましたが訂正されました。
素晴らしいですね。
ありがたいことです。
2018.9.24(過去のコメント→登録されている地点は社務所です。
社務所は神社自体ではありません。
正しく確認してください🤔)
大文字山の登山口前に有る不思議な神社ですね、凄く霊験あらたかな雰囲気の場所です、過去何度も、銀閣寺や、大文字山には来て居りますが、ここは今回が初めてです。
それで、詫びましたが、罰が当たりました、新品の自撮り棒を此処で忘れました、戻りましたが、既に遅く有りませんでしたね(泣)今年度一番目の忘れ物です。
八つの神様が祀られている歴史ある社。
銀閣寺の北に位置していて車止めの看板が立っているが歩いて参拝は可能。
神秘的な空気が感じられる穴場。
銀閣寺行くならご参拝おすすめです。
There are lots of temples in Japan - big fancy ones like Ginkaku-ji and small local ones, like this. I would recommend seeing both, and this is a lovely peaceful example of the latter.
大文字山の登山口前に有る不思議な神社ですね、凄く霊験あらたかな雰囲気の場所です、過去何度も、銀閣寺や、大文字山には来て居りますが、ここは今回が初めてです。
それで、詫びましたが、罰が当たりました、新品の自撮り棒を此処で忘れました、戻りましたが、既に遅く有りませんでしたね(泣)今年度一番目の忘れ物です。
名前 |
八神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-771-5159 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.9 |
主祭神:高御産日神/神産日神/生産日神/足産日神/玉積産日神/大宮売神/御食津神/事代主神相殿神:十禅師大明神創建の詳細は不明ですが、社伝に大同年間(806-810)と伝えられています。
また、延喜5年(905)には山城国愛宕郡如意峰の神祇斎場所に、2132座の御神体を奉るという説もありますが、少なくとも室町時代に足利義政が東山殿を建てた頃には八神社として本殿二棟の東に八神、西に樹下社が祀られていた事が慈照寺所蔵の絵図によって判明しています。
現在では当社は浄土寺一帯、慈照寺の鎮守として崇敬されています。
拝:2021/11/16