紅葉のベストシーズンに訪れました。
銀閣寺境内には向月台と銀沙灘の2つの砂盛りがあります。
砂盛りは月待山に上る月を観賞する為に作られたという説と月の光を反射させて本堂を照らす役割があるという説の2つの説がありますが正確には月に関係あるぐらいしかよく分からないそうです。
向月台。
銀沙灘と共に毎日手入れがなされているそう。
銀沙灘は江戸時代に発想を得たもの言われていますが、向月台は安土・桃山時代からあると言われています。
毎日綺麗に整備され訪れる者に安らぎと癒しを与えてくれます🈁京都イズ素敵💁🏻u200d♂️向月台の上に座って東山に昇る月を待ったとされている🌙金閣寺が太陽なら銀閣寺は月🌗
Very good sample of Zen garden. Kogetsudai or Moon-viewing platform in english. It is cone shaped structure in a dry garden near the pond, Ginkaku-ji temple or Temple of the Silver pavilion at Kyoto.
名前 |
向月台 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-771-5725 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.5 |
銀閣寺に来るたびにすごいと感心させられます。
何度見てもどうやってこれを作ったのかがわかりません。
砂を盛って作っているのでしょうが、そんな簡単にできるものなのでしょうかね。
砂が固まって円形になるのがほんとすごいです。
とても綺麗です。
周りの枯山水の風景も相まって向月台はとても美しく見えます。
向月台をなぜ作ったのかはわかりませんが、良くこのような円錐型の砂盛りを作ることを思いついたなぁと思います!