フランク・ロイド・ライト形式の建物です。
一般公開されており、中に入る事ができました。
普段は入れません。
緑が多くて、建物の周りを回ると、とても癒されます。
家具なども当時のままのものもありますが、お風呂や洗面などの水回りは改装したのか、当時の雰囲気は感じられない部分もあります。
重要文化財で以前は特別公開(1000円)で中に入ることができました。
センチュリー21で売り出しされているのがシュールです。
廃墟かと思ったら文化財プレートがあってビックリ。
通りすがりです。
お墓参りでこの家の前をよく通っていて小さい頃はこの建物をお化け屋敷だと思っていました。
あの記憶を思い出し調べてみると内見は綺麗、歴史があり立派でびっくりしました😳
売物件 アットホームで掲載中です。
19000万円(1億9千万円)です。
よくわからんけど歴史ある佇まいが素敵。
登録有形文化財。
桜満開!人も少なく疎水沿いに気持ち良く散歩しました。
今年は桜つぼみが多く残念来週あたり桜が咲いて綺麗かも。
貴重な建物のようですが、建築に興味がないので、外から見ると廃屋のような感じでした。
水平と垂直の線を強調した、フランク・ロイド・ライト形式の建物です。
さらに、水平の線と垂直の線、窓の配置に、幾何学的な段差や長短を付けることで、平面的な印象を無くし、立体感を演出していて、傑作だと思います。
紅葉の時期は琵琶湖疎水が綺麗なので、あわせて見に行くなら価値がある。
建物だけだとすごいけど、それだけになっちゃうので。
名前 |
栗原邸 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
2023年5月末に見学しました。
本野精吾設計。
栗原邸はコンクリートむき出しなんだけれど、なんと1929年建設。
コルビュジエでさえコンクリートむき出しを初めて実現したのは1932年らしいです。