雲母坂を登ると見ることができます。
石碑から比叡山へ20m登ったところが岩倉望み両尾根筋の紅葉がきれいです。
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雲母坂を登ると見ることができます。
ゴジラ坂レベルの登山道なので、ちょっとしたハイキングレベルで臨むと痛い目に合います(笑)登山のカッコで来てください。
京都側から比叡山に向かう雲母坂(きららざか)の三分の一位のところに建武の新政崩壊時に起こった延元の乱で南朝・千種忠顕が北朝・足利直義と対陣した跡の碑があり、戦いで討ち死にした忠顕の戦死地の碑がずっと奥に建っている。
また付近には浄刹結界跡の碑もあり、比叡山も昔は女人禁制の山だったことがわかる。
坂はこのあたりで、少し緩やかになるので、休憩場所に適している。
由来が漢字で刻まれていますが、よくわかりません。
一休みするのにはちょうどいいです。
山登り初心者でも楽しいハイキングができるよ。
いつもココで休憩しています。
修学院と赤山禅院、石鳥居、山頂へと分岐しています。
6月3日、山岳連盟の年中行事で山岳清掃の為に訪れました。
京都一周トレイルのコース内ですから年に1~2回歩きます。
修学院から比叡山を目指す雲母坂ルートと、白川北、瓜生山経由の京都トレイルルートとの合流点。
ここらへん厳しい。
京都一周トレイルの東山69。
京都側からの比叡山登山でとても重要なポイント。
修学院からのメインルート「雲母(キララ)坂」上の最初(2つ目?*)の休憩地。
ココから南東に折れ, 沢(東山68)を3つ渡って石鳥居(東山67)へ至る。
この辺りは掛橋と呼ばれていますが, 古より雲母坂と白鳥越(無動寺弁財天道)を繋いできたからでしょうか。
赤山の梅谷登山口からの合流点でもあります。
-(以前から京都市のいしぶみdbで千種忠顕卿戦死の地SA026と,この水飲対陣碑SA027とに誤って同じ地図が貼ってあることから, 同じ地点だと思ってしまっている人がいるようですが、そんなあやふやな認識で作っている間違いだらけの個人blogをGooglemap の公式サイトの欄にわざわざ上貼りして第三者に(しかも外国人向けに)netで発信するのは危険なことだと思いますよ)-(*1つ目は "雲母坂城址" でしょうか)
大比叡まで半分といったところか。
名前 |
水飲対陣之跡碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
https://www2.city.kyoto.lg.jp/somu/rekishi/fm/ishibumi/html/sa027.html |
評価 |
3.9 |
梅谷からも雲母坂からも登りきったところで一休みする格好の場所です。
ここから一条橋への路は分かりにくいので注意が必要です。