名前 |
北小栗栖天神宮 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
交通量の多い車道から少し山側に入ると、斜面に面して鳥居があります。
鳥居から長い階段の参道を登っていくと境内になり、社殿や御神木があります。
立札によると、祭神は伊邪那岐命及び伊邪那美命です。
創社については、立札によると、火災にあって正確な創立の年代はわからないそうですが、口傳に依ると法琳寺が創建されたとき、その鬼門除けに、この地に天神社を建立されたとも傳えられるとのことです。
法琳寺は藤原鎌足の長子、定慧の創建と傳られているところから、天智天皇の御代(西暦六七〇年頃)で約千三百年前に當る。
以来、北小栗栖の産土神として崇敬を受け親しまれて来た。
とのことです。
法琳寺跡は当地の南西にあります。