3月末のはねず踊りと梅園が楽しみです。
3/19(土)地下鉄小野駅から10分程、昨年随心院を訪れた時に地元の人に勧められた梅を見に訪れました。
小さな梅園ですが薄紅色の花は、想像した以上に上品で美しかった。
幹を見ると樹齢○百年?と思われる立派な幹も…新しい枝が幹に、又新しい枝へと歴史を繋いでいるのが解ります。
正に今が賞梅の時期と言えます。
入場料300円。
実はこの随心院、昨年訪れた時は生憎、年末時代劇のロケでね、結局、中の庭見てさようならでした。
今日は、小町庭園の清瀧権現堂、ラブレターを埋めた文塚、そして朝夕に顔を洗ったという化粧井戸も合わせて拝見です。
ロケをやっていた薬医門から見る大玄関にはお客様一杯なのに、小雨のせいか、こちらの方は誰もいません。
もったいないから見といた方が良いと思いますよ!
さすがに名所に数えられる梅園だ。
大勢の人が訪れていた。
ただ昨年から見ると多くの枝が育ちすぎたのか、切られていてやや迫力に欠けていた。
また数年後には 勇壮な風景を見せてくれるだろう。
久しぶりに梅を観に訪れましたが、もうだいぶ散ってしまってました。
今年は他の多くのところと同じくコロナの影響で入場料が無料でした。
また来年を楽しみにしたいと思います。
総門から薬医門の間に拡がる梅園で、入口正面に「名勝小野梅園」の石標が立っている。
山紅梅・白梅・薄紅梅など約230本の梅が植えられており、中でも「唐棣の梅(はねずのうめ)」は、遅咲きのうす紅色のふっくらとした梅で、例年3月中旬以降から下旬に満開になる遅咲きの梅です。
名前 |
小野梅園 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-571-0025 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
随心院の 入口前の 境内にある。
文字通り 年に一度 梅が一斉に 咲く時期に公開される。
梅園には約200本の色とりどりの梅の木があって、 それらが全て花開くと、 なかなか 壮大な景色となる。
名前の由来は 随心院に かつて 居住していたという 小野小町に基づく。
世界三大美女の1人と言われるが、 小野小町 本人については、 その存在は 確認されているわけではなく、 不明な点も多い。
小野一族からは 、遣隋使として有名な 小野妹子や 歌人の 小野篁が出ている。